ありきたりの花材で

秋というわけではなく、カーネーション、ベラドンナ、ヒペリカン、カスミソウで

生けました。季節感はありませんがお稽古です。


奈那甫さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奈　那　甫


晴甫さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晴　甫


　　　　　　　　　新婚さんがフラットお寄りいただきました。盛り花に挑戦です。

　　　　　　　　半年の間にお幸せな生活ですっかり別人の風です。生け方にも現れています。

　　　　　　　　　花器を変えて三才格風に生けなおしました。



百花甫さんの作品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　百　花　甫


本当にわづかな時間で人は成長変化するものです。奈那甫さん、百花さんはすっかり新しい環境に

適応してたくましく活躍して見えます。生け方も自信がみなぎっています。


お休みが長かった分お忘れの間がありますが、楽しんで生けることが最高の方法です。

楽しいことを続けてみましょう。

見慣れない花器は’うすわた’薄端といいますが、これはお生花の花器です。みゆき先生が

小学１年生のときの先生から頂いたもので、５０年以上の前のものです。ついに使わないまま

過ぎてしまいました。この先生の教え子の４０年後の一人が晴甫さんです。

ご使用していただきました。






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お花の作品と詩は関係有りません「篝の詩集」は美由紀甫の創作です～{/m_0190/