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５月の薫風が快く肌を
通り抜ける
汗ばんだ額（ひたい）と
首筋が
特に気持ちが良い
彼は
「一生幸せにするよ」
って言ってくれたのに
一年も経たないうちに
「さよならしかないな」
つぶやくように言った
あの日も５月
長いわたくしの髪が
べっとり首筋に絡みつく
彼は親切ごかしに
わたくしの髪の一本一本を
背中へ指で流しながら
「また 会えるかもしれない」などと・・
わたくしは
「もう二度と会わないわ」って
月日は流れ
時間は容赦なく
過ぎ去った
あれから本当に
一度だって
会うことはなかった
花材・・シンピジューム（薄ピンク）
モカラ（オレンジ）
アンスリューム（ピンク）
牡丹（赤）
ライスシャワー（白）
晒し藤ツル（薄緑・薄ピンク）
（この詩は作品者には全く関係なく美由紀甫の創作です）
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４歳の幼子がある日ガンに侵され、日々苦しい治療の中で唯一輸血をすると体が楽になるので、子供心にそれを「アンパンマンのエキス』と
名づけ、病と闘いましたが・・。輸血が如何に人助けになるかの感動の動画です。
是非見てやってくださいませ
→ こちらです
いつもありがとうございます
昨日は、返り咲きした瞬間が見れませんでしたが
また再度挑戦します
今日もありがとう
朝のポチ、完了です
本当に、またまたヨーロッパの貴婦人の如し…
また美由紀さん作の詩も、ドラマを見ているように
場面が想像できます。いつも楽しませて頂きありがと
うございます。
よく見掛ける花であるのに、ここまで艶やかにセンス溢れた作品にされていますね。流石です。
感服いたします。
どこまでが花で、どこからが火器なのかわからないくらいです。
今やっと、透析のから戻ってまいりました。
お風呂を洗ってから、少し昼寝をします。
みゆきさん、鹿児島は３０度を越しましたよ
ごめんなさい。
いつも思うのですが、やっぱり、あなたの作品は、素晴らしい
しなやかな形といい、色彩のデザインといい/hakushu/}
それと、あなたは、執筆依頼があったり、雑誌からの取材があったりと、、、道理でいつも感心させられる訳がわかりました
本当に、お花は大家なのでしょうが、詩もいつも素敵です
近くでしたら、本当に弟子入りしたいくらいです
これからも、よろしくお願いします
花人と詩人どちらもすごい才能がおありで
きっと、繊細でステキな方なんでしょう。
いつも、ありがとうございます。
心の中を素敵に詩に表せるみゆきさん
とっても素敵です
花と詩が、とってもよく合ってると思います
今日のポチッ済ませて来ましたよ(*^^)v