( 美由紀甫 作)
真ん中の赤いお花の名は
バンクシア!
原産地はオーストラリアのバース地方
花言葉は “ 心地よい孤独 ”
わたくしはてっきり
ハワイのマウイ島で咲くお花かと・・
ピンクッションのお仲間とばかり
思っておりました
花言葉は “ 豊かな心 ”
姿はとてもそっくり
でも
孤独 と 豊か じゃあ
まるで違う
人も
誰もが平和に見えても
案外
誰もが違う過去を
生きている
花材・・バンクシア(赤)
リンドウ(紫)
トルコキキョウ(紫縁取り)
レザーファン(緑)
☆簡単生け花こちらも見てね→
真ん中の赤いお花の名は
バンクシア!
原産地はオーストラリアのバース地方
花言葉は “ 心地よい孤独 ”
わたくしはてっきり
ハワイのマウイ島で咲くお花かと・・
ピンクッションのお仲間とばかり
思っておりました
花言葉は “ 豊かな心 ”
姿はとてもそっくり
でも
孤独 と 豊か じゃあ
まるで違う
人も
誰もが平和に見えても
案外
誰もが違う過去を
生きている
花材・・バンクシア(赤)
リンドウ(紫)
トルコキキョウ(紫縁取り)
レザーファン(緑)
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私も、、まったくの孤独は、、寂しいけれど、、家族がいて、、その上での孤独は、、心地よい孤独と思って、、日々、、楽しんでおります。
それと、、、
人は、、一見すると、、みんな幸せで苦がなく生きている様に見えるけど、、ほとんどの人は、、内実には、いろいろ苦労の種を持って生きています、、
それが、、最近、、よくわかりました、、
だから、、表面的な部分だけで人を捉えない様に注意して生きています、、デス、、
みんな苦労している、、
「孤独」に「心地よい」が付いているところが魅力的なところ・・・。
学生時代までは孤独を恐れていましたが、いまや孤独も良いものだと思えてきました。
最近の若い子がネットの世界で群れるのも孤独を恐れるからでしょうね。
自分の立ち位置がしっかりしていれば孤独も恐れなく、むしろ心地よくなるのでしょうが・・・・。
一見合いそうも無い花材を見事にまとめられてますねお見事です
「心地よい孤独」・・・豊かな中に居られるから感じられる、自分を見つめる時間なのかしら
花言葉に興味を持つ方ではありませんでしたが
この「心地よい孤独」は、お洒落で素敵だと
思いました
石川啄木の「人が皆、我より偉く見ゆる日は
花を買い来て 妻と親しむ』の歌があります。
誰もがそんな心境になる時あるのですね
>学生時代までは孤独を恐れていましたが・・
ご無礼ながらceramic horse様のように、
あらゆることに強靭でいらっしゃいますと
思われる方でも、そんな青春時代がおありになりま
したとは・・
しかしながら、さすが最後の一行で
ceramic様だと思いました。達観されました人
でないと出ないお言葉です。
有難うございました
>面白い組み合わせですよね・・
につづくお褒めの言葉、有難うございます
実のところ、有り合わせといえばあり合わせ!の
花材です
が、時に我がお教室ではおもいっきりミスマッチの
花材で生けてお遊びすることがあります。
思いがけない発見に出会うこともあるんですよ
「心地よい孤独」とは、どんな想いなんでしょうね。
わたくしは、雑踏の中に孤独を感じますが・・
最近はお花の種類も増え、また、季節を待たずして
年中お花が手に入りますので、季節感がなくなり・・とはいいますものの、やはりとても有難い思いです
「お茶は3年 花7年」の時代はもう過去の言葉に
なりつつあるのでしょうか
乾燥系のバンクシアにみずみずしいトルコキキョウとリンドウの取り合わせは、とても難しそうですけれど、自然に調和していますね
しかも中心のバンクシアの存在感とリンドウの動きがバランスがとれていて、まとまりを感じます
しかもポエムの最後の段落の部分にもとても共感しました。
ブログをやっていて良かったと思えることは、多くの人が、それぞれに深い事情を抱えながらも精一杯生きているのが、身近に感じられるようになったことです。
自分の年齢から考えても、そろそろ甘えずにしっかりしなければいけません、私
また、ポエムと言って頂くような文ではありませんが
日頃ご本人がつぶやいておられますことを思い出し
(メチャご本人はかも)
綴っております。
お教室がこれからはとても静かになりますかも・・
ネットのお友だちは、とても遠くの方や
かつてご縁のない地域の人達とも仲良くお話が
出来、いろんなお考えを教えていただける事ですね。
これからもどうぞ色々ご指導くださいませ~