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お稽古の花を広げるとまずはメインの綺麗なお花を
補助用の花瓶に除ける
残った花材で生ける
いつもの
仕草
「母さんは こんな綺麗な花
葬式だって
飾らなんだ」
もう６０歳も越したかと思われる
奥様の
毎回のお約束
１０歳で別れは来た
２歳年下の弟と二人
後添えで育った
義母が
母の墓にお花を供えることは
一度もなかった
あれから５０年の歳月が流れたが
母を思わぬ日はなかった
言いながらお花を手際よく生ける
母上の写真の前には
今日のお稽古花の
主役がいつも飾られる
花材・・ストック（白）
リューカデンドロン（濃赤）
スプレー菊（オレンジ）
ニューサイラン（濃赤・細長い葉）
モンステラ（緑）
（この詩は作品者には全く関係なく美由紀甫の創作です）
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４歳の幼子がある日ガンに侵され、日々苦しい治療の中で唯一輸血をすると体が楽になるので、子供心にそれを「アンパンマンのエキス』と
名づけ、病と闘いましたが・・。輸血が如何に人助けになるかの感動の動画です。
是非見てやってくださいませ
→ こちらです
こんな時間に、目覚めてしまいました。
早くに、お母様を亡くされて、半世紀の歳月が過ぎても、今なお、お母様を愛しておられる作者。
母の力って、どうしてこうも、強いのでしょうか。
これはこれでいいのでしょうね。
ｓａｔｃｈｉｎが亡くなった母を思うときは
何故か何時も笑顔の母を想い浮かべます。
そんな事で・・・
母に捧げる花は明るい花が多いですよー
今日もごめんなさい・・・
いいお話をありがとうございました
そう言えば、朝のお参りはするけど
母のためのお花は・・
母の好きだった紫はなな、飾ろうかな
ポチッ済ませて来ましたよ(^_-)-☆
職場から…
昨日置き忘れたノートを使って…
書いています…。
いろんなドラマが…
一つの生け花の中にもあるんですね～～
＞母の力って、どうしてこうも、強いのでしょうか。
黒豚様は、いつもお母様とご一緒でいいですね！
どのような形でも、母と暮らせない寂しさは
言うに言われない辛さがあります。
まして、この奥様のように、子供の頃に
死に別れといいますのは、どれほどの思いでしょう！
いつもこの奥様には、頭が下がります
いつもありがとうございます♪
＞母に捧げる花は明るい花が多いですよー
この奥様も、そうでございますよ！
このお花は、お玄関用で、お母様用は最初に
よけられます。
今回は、とても明るく綺麗なオレンジの
八重のチューリップや真っ赤な芍薬、ルスカスなど
お母様用によけられました。
satchin様も、お母様をもう送られましたのね。。。
いつもありがとうございます♪
この奥様がお稽古に見えますと、わたくしも
故人に、何だかお花お供えしたくて
お稽古用のお花を、お供えのお花束にしてしまいます。
地味な方ですが、心はとてもキラキラ輝いて
おられます
いつもありがとうございます♪
＞いろんなドラマが…
＞一つの生け花の中にもあるんですね
本当にそれは、お稽古されました方々の
お花を拝見しておりますと、つくづく感じる
ことでございます。
誰にも深い人生が、刻まれておられますのね。。。
今日もありがとう
ポチッして帰ります
綺麗な生け花ですね～。
花、木、葉が舞ってるようです～。