硫黄 × ターコイスブルー

硫黄の湯は光の加減で青さを増す。

その青はターコイスブルーとでも言おうか、
神秘的な深さがある。

天窓や曇空で紫外線が湯に降り注ぎ、
色温度が 5500K 以下、
ほとんどのデジタルカメラ、
銀塩カメラで起こる。

肉眼でも青味を帯びた乳白色なんだけど、
カメラを通るとさらに深く、深く……。

炭酸泉 × ガニ湯

大分県の長湯温泉はラムネみたいな
アワアワな泉質の炭酸泉の群雄割拠。

名物の湯船がこちら「ガニ湯」。
芹川淵にカニの様な石組みの露天風呂。
ボコ、ッボボコ、と泡と湯を吹いている。

勇気がいるけど、結構女性も浸かってるんです。
この時期寒いかもしれないけれど、意外と暖まるんです。

そうそう、飲泉も忘れずに!!

== 九州温泉カメラ TOP ==
http://sugimoto.lomo.jp/

わいた山 × 小国郷

黒川温泉で有名な熊本県の小国郷。
このBLOGでも以前紹介した
その小国郷の わいた温泉郷。
はげの湯の貸切露天風呂。
今からの季節は寒いけれど、
満天の冬の星座とご一緒に！

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会席 × こころ

会席料理で人をいかに喜ばせるか。
このテーマを楽しんでいる
料理長の作品。

野菜の会席料理なんだけど、
手の込みようがスゴイ。

その こころ のこもった会席を
撮影するプレッシャー、
かなりスゴイんです。

でも最近は、そんなプレッシャーが
心地よくなってきました。
私なりに こころ を込めてます！