心を入れ替えて発表会レポートです。ブログに載せるつもりで、去年からデジカメ撮影記録がたまっているのですが、もうわけわかんないので、すいません、いきなりゲランの美白からです。
美白シリーズのアイテム追加で、集中ケアの美容液とUVケア下地を中心に、キスキスの口紅などなどが、コスメ発表会のメッカ、表参道のアニヴェルセルでお披露目とあいなりました。
写真の手前、わざとらしくカメラ目線になってるのが集中ケア美容液。同じく、わざとらしく、自然なポーズを撮っているのが、象の背中でべそをかいていた和田嬢とグラツィアのエディター松本嬢です。
和田嬢のモデル体型もすんばらしいのですが、松本嬢、あいかわらず、お美しいです。私が勝手に決めているビューティメディア界3大美女の一人だし。
ちなみにあとの二人はライターの海野由利子様と、あらためて言うまでもなくマキアのカバーを飾られた超美女、岸紅子さまと決定させていただいております。
しみじみ思うのですが、美人というのは目が二重とかぱっちりとか、鼻がどーしたとかというのは、たいしたことではなく、もー全体がどーしよーもなく美人だと思うのです。だって、目鼻がよく見分けられない遠目とか、こんなちび写真でも、美人は美人ってわかるもんね。東京三菱銀行の10億円とか横領していたナントカさんも、あんなに深く帽子かぶってても美人だってわかったしね。多分、全体の造作とか位置関係が重要なんでしょうねえ。
だから、はっきり言ってアイシャドウとか、少々ムラになってようが、ぼかす範囲がヘンだろうが、シミがあろうが小ジワがあろうが、洗練やモード性とは関係があっても、美人度とはあんまり関係がないと思うのですよ。
それより、眉とか唇の輪郭とかアイラインとか、造作修正が大事なんだろうなあ。しみじみ……ああ、発表会レポートでしたね。ゲランの下地、キレイです。特にパール入り、いい感じです、和田様。