ブログ人ファイトマンの思い出づくり

趣味を通じて人と人との出会いの中で楽しい老後の生きがい作り、残り少ない人生を大切に、終わり良ければ全て良し。

くる年1月の磨

2023年01月01日 | 文化・芸術

2023年(令和5年)1月睦月(むつき)親しみ睦みあうを略していうJANUARY

 平成35年・昭和98年

楽しきと 思うが 楽しきもとなり

挿絵{東海道五拾三次之内(起点、日本橋朝の景)}

思い出のアルバム{昭和53年 父・長女7歳・次女6歳)}

私の作品立体書画{京都天竜寺の雪の庭園}

1月催事

 1日(日)年賀・初詣

 2日(月)振替休日・初荷・書初め

 4日(水)官庁御用始め

  7日(土)七草がゆ

 8日(日)初薬師

 10日(火)十日えびす

 15日(日)小正月

 26日(木)文化財防火デー

農事歴

農=落ち葉集め、下草刈。温床土の準備。麦の除草、中耕、土入れ、追肥。

趣=花壇の空き地には落ち葉など埋めて置く。草花の芽生えは落ち葉、籾殻などで保温する。

花=福寿草、水仙、松、梅、寒菊。

釣=石鯛、寒鯛、ヒラメ、カレイ、ハゼ、タナゴ、寒鮒、ワカサギ。

12月を振り返る

12月  1日(日)テレビドラマ「太陽にほえろ!などで活躍した、俳優でタレントの渡辺 徹)(わたなべとおる)さんが11月28日午後9時01分、敗血症のため東京都の病院で死去した。61歳。茨城県出身。

{渡辺 徹さん,妻はタレントの榊原 郁恵さん}

       

12月  2日(金)サッカーワールドカップ(W杯)は1次リーグE組最終戦が行われ世界ランキング24位の日本が同7位のスペインを2対1の逆転で破る金星を挙げ、決勝トーナメントに進出した。

{日本ースペイン後半、同点ゴールを決める堂安(左)}

12月6日(火)日本時間6日に行われたワールドカップ、決勝トーナメント1回戦で、日本代表はPK戦の末にクロアチア代表に敗れて戦いを終えた。しかし、1次リーグでは優勝経験のあるドイツ、スペインの2ヶ国を撃破。初の2大会連続の16強入りも果たし、着実な進歩を世界に印象付けた。

{決勝トーナメント1回戦クロアチア戦前半先制ゴールを決めて喜ぶ前田大然}

12月 6日(火)「アニメソング」の帝王と呼ばれた歌手の水木一郎、本名早川俊夫さんが6日午後6時50分、肺がんのため東京都の病院で死去した。74歳。東京都出身。

{水木一郎さん}

12月 7日(土)サッカーワールドカップで16強入りを果たした日本代表チームが7日夕刻、成田空港に帰国した。チームはドーハで解散し拠点の欧州に戻る選手らを除いて到着。到着ロビーに選手が姿を表すと待ち受けた約700人のファンから「日本コール」の歓声を受けた。

{帰国した森保一監督(左前列3人目)日本代表を迎える大勢の人達}

 12月 7日(水)志垣太郎氏(しがきたろう=俳優)3月5日、心不全の為佐賀県で死去、70歳東京都出身。12月 8日解る。長男の匠氏のツイッターによると、遠征先の佐賀県で体調が急変したと言う。

{志垣太郎さん}

12月 9日(金)映画「米」「純愛物語」などで、注目を集めた俳優の江原真二郎(えはらしんじろう)本名土屋基定さんが9月27日に進行性核上性まひのため、横浜市内の施設で死去したことが9日わかった85歳。

{江原真二郎さん}

12月12日(月)映画「男はつらいよ」など名脇役として活躍した俳優佐藤蛾次郎さんの訃報が伝えられた。死因は虚血性心不全だった。

{佐藤蛾次郎さん}

12月13日(火)ボクシングのバンタム級世界3団体王者の井上尚弥(29歳)が13日世界ボクシング機構(WBO)同級王者のポール・バトラー(34歳)=英国=を11回KOで下し、日本人初の主要4団体統一王者となった。

{日本人初のバンタム級世界王者となって喜ぶ井上尚弥}

12月15日(木)俳優の、あき竹城(たけじょう)さんが大腸がんのため死去した。75歳。1970年代から俳優として活動し、今村昌平監督の映画「楢山節考」では主人公の妻を演じた。ユーモラスで親しみやすい役柄から名脇役として作品に花を添えた。

{あき竹城さん}

12月18日(日)サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会は日本時間19日、アルゼンチンがフランスを3-3からPK戦で破り、9大会(36年)ぶり3度目の優勝を果たした。

{歓喜に沸くアルゼンチンチーム}

12月29日(木)サッカー元ブラジル代表で「王様」と呼ばれたペレさん(本名エドソン・アランテス・ド・ナシメント)が29日大腸癌進行などによる多臓器不全のためサンパウロの病院で死去した。82歳。ワールドカップ(W杯)で史上ただ一人の3度優勝を経験し、サッカー史上最高の選手と言われた。

{1970年W杯メキシコ大会で3度目の優勝果たし喜ぶペレ選手}

墓碑銘

過ぎゆく日は早いもので今年ももう終わり。墓碑銘を綴る時が来た。

{墓碑銘に刻まれた人達}

   

 初の戦後生まれの宰相として歴代最長政権を担った安倍晋三(67歳,7・8)が凶弾に倒れた。集団的自衛権の行使を容認するなど安全保障政策の大転換を図った演説のうまさで知られた元首相の海部俊樹(91歳,1・9)自衛隊をペルシャ湾に派遣。政界再編時には自民党を一時離党し、新進党の初代党首にもなった。東京都知事弥衆院議員を務めた作家の石原慎太郎(89歳2・1)芥川賞受賞作「太陽の季節」で世に出た。森英恵(96歳,8・11)五輪選手団のユニホームや現天皇陛下のご成婚で雅子さまのロープデコルトを手がけて話題になった。アントニオ猪木(79歳、10・1)「燃える闘魂」のキャッチフレーズでプロレスブームを牽引「元気ですか」のパフォーマンスが人気で政界にも進出した。元プロ野球ロッテのエース村田兆治(72歳11.11)豪快な「マサカリ投法」で知られた。作家の西村京太郎(91歳、3・3)は列車や旅を題材にしたトラベルミステリーの第一人者。「オバケのQ太郎」」「忍者ハットリくん」「笑ゥせぇるすまん」「などで知られた漫画家の藤子不二夫雄(88歳、1・10)。水島新司(82歳、1・10)「ドカベン」「あぶさん」など野球漫画を描いた。「月はどっちに出ている」[血と骨」など在日コリアンの物語を描いた催洋一(73歳、11・27)。二枚目スターとして東宝の看板俳優となり舞台やテレビで幅広く活躍した宝田明(87歳、3・14)映画「ゴジラ」第一作で主演した。歌手で俳優の西郷輝彦(75歳、2・20)「星のフラメンコ」がヒット橋幸夫や舟木一夫と御三家と呼ばれた。落語家の三遊亭円楽(72歳、9・30)演芸番組「笑点」の大喜利メンバーを長く務めた。毒舌な人柄で人情味あるキャラクターで親しまれた。人気グループ「ザ・ドリフターズ」の仲本工事(81歳、10・19)交通事故で死去。「8時だよ全員集合」の体操コーナーで人気を博した。「走れコウタロー」が大ヒットした歌手の山本コウタロー(73歳、7・4)。平和や環境問題にも取り組み、大学の教壇にも立った。「汚職捜査のプロ」と呼ばれた元東京地検捜査部長の熊崎勝彦(80歳、5・13脱税事件で金丸信元自民党副総裁を自白させた)。女性報道写真家の草分け笹本恒子(107歳、8・15)日米開戦前夜の会合や安保闘争などを記録。稲盛和夫(90歳、8・24)創業した京セラを世界的企業に育て上げKDDIの設立や日本航空の再建にも尽力した。出井伸之(84歳、6・2)映画や音楽、ゲーム事業などにも力を入れ現在のソニーの基礎を作った。社長時代には、犬型ロボット「AIBO]も発売した

 その他政治・経済は武村正義(88歳、9・28)は新党さきがけで非自民連立政権のキーマンだった。藤井裕久(90歳7・10)財務相や民主党幹事長を歴任。古川貞二郎(87歳、9・5)事務方トップの官房副長官を長く務めた。元ホンダ社長の吉野浩行(82歳、4・1)人間ロボット「ASIMOアシモを発表した

芸能では俳優の渡辺徹(61歳、11・28)ドラマ「太陽にほえろ」新人刑事役で人気者に。柳生博(85歳4・16)味のある脇役として活躍した。古谷一行(78歳、8・23)金田一耕助役などを熱演。島田陽子(69歳、7・25)米国ドラマにも出演した。佐藤蛾次郎・あき竹城は1月の磨に掲載済。声優の小林清志(89歳、7・30)アニメ「ルパン3世」の次元大介役で親しまれた。落語家の三遊亭金翁(93歳8・27)NHKの「お笑い三人組」の一人。漫談家の松鶴家千とせ「わかるかなぁわかんねぇだろうなぁ」のフレーズを流行させた。「横山ホットプラザー」の横山マコト(87歳、4・22)。お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部の上島竜平(61歳、5・11)

スポーツ池永正明(76歳、9・25)はプロ野球「黒い霧事件」で永久失格処分を受けたが後に解除。下山勝則(69歳、7・16)は元横綱の2代目若乃花。森健児85歳、8・24)日本サッカーのプロ化に尽力。松永怜一(90歳、5・12)ロスアンゼルス五輪の野球で監督として日本を金メダルに導いた。以上私が知る限りの人達。静岡新聞から抜粋【敬称略、年齢の次は死去または死亡確認月日】

新年を迎えるにあたり我が祖先の墓参りに行く

{磐田市 一言の寺}

{我が祖先の墓}

迎春準備のため神棚の整備(古い御札から新札に取り替え

{床の間の新春準備}

毎月掲載されたコロナ状況は今年から中止します。早い終息を願う!

12月31日(大晦日)初詣で家を出る。1月1日(日)私達の住む氏神さまに到着。コロナの中での初詣は3回目。人の出は年々増えてきたが午前0時現在、100人程だった。それでも昨年よりは倍増していたようです。一昨年は20人ほどでした。徐々に増えつつあるようです。

{高貴神社の初詣}

{天白様の初詣}

新年あけましておめでとうございます。2023年の幕開きです。

{テレビ画面から撮影した初穂の出です}

{ダイヤモンド富士}

{本栖湖に映るダイヤモンド富士}

今年こそ良い年になりますようにお祈りいたします

 

 

 

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