深い深い、海の青―紺碧の海の色は、スキュラの言葉で『インディゴ』と呼ばれてい る。 《インディゴ・フュージョン》は体の一部の組成を作り変える呪文。 元々様々な生物の下半身を持つスキュラが、さらに他の生物と融合したかのような潜在 力を発揮し、 一時的に身体能力を向上させることができる。
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「水の使い手がほしいわ」「どうしたの、急に」「あたしは火が使える。キミは土と聖、ラインズベルは風。ほら、水が足りない」「魔は?」「あれは悪者の呪文だからいらない」「えー」「というわけでブリオ、水も勉強しなさい」
水1枠か魔1枠を消費 スキュラ秘伝/アクアリウム秘伝
[普通/対抗]味方1体を強化「+3/+3」
噂の秘伝強化呪文
使用枠を選べるというのは使い易いし、強化する相方は誰でもいいってことだから便利なんだけど、期待はずれ感が否めない。
新生代スキュラ勢力の初陣のためにも、もっと他のを先に教えて欲しかったです。
次回に期待します。
例えば
・強化「+0/+4」or「+4/+0」
・強化「+0/+2 任意耐性1つ」
とかあればいいなぁ。
余談・・・・インディゴで検索しても着色料しかでないんですけど~。
全然違う話なんですけど、インディゴといえば、私の大好きな秋田禎信先生の小説「エンジェルハウリング」のメインキャラクターで マリオ・インディーゴという女がいました。その作品の主人公の保有するスキルで「獣の時間」というものがあり、なんかイラストとイメージ被るなぁって思いましたが、もう内容を詳しく覚えてないので今度、実家の本棚を漁ってこようっと思いました。もう10年以上前の作品ですね。
気分も乗ったので、ちょっと解説。
秋田禎信⇒小説『魔術士オーフェン』シリーズは、富士見書房における最も有名な作品の一つ。1000万部を超える超ヒット作品であり、現在は第2部が2011年からスタート。富士見書房のくせに、暗いストーリーさが半端ないです(笑)
エンジェルハウリング⇒偶数巻と偶数巻で主人公が違う面白い作品展開。赤毛の女暗殺者ミズーと白銀髪の娘フリウの別話が平行線で話を紡いでいく話。全く違う主人公が、全く違う価値観で、全く違う行動をとり、世界の終焉を告げた未知の精霊アマワに近づいていく。凄く面白い作品ですよ。
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