【モンコレTCG】亡霊の護法陣&心霊現象

墓地に描かれた魔法陣。
その中心には輝く穴が開き、渦巻くように引きずり出されるは数多の亡霊たち。
それは、《亡霊の護法陣》。
亡霊を呼び戻す、呪われた儀式の一端である。
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「墓地が輝いてる……そうか、あの護法陣からパワーを引き出しているのか」「どうすんだ？」「一部を消せば効果は無くなるはずだ。お師匠様がうるさいから、さっさとすませよう」「奇遇だな、俺の召喚主も頭ん中でさっきからうるせえんだ」

リミット８　護法陣　幽霊屋敷
この地形に幽霊がいる場合、手札上限+1。

「月光」と「幽霊」の護法陣を入れて、手札上限を８枚にして大量に召喚を繰り返せというわけですね。
幽霊デックは、level 1がどうしても入るデックになりそうなので、手札が多くないと対抗がキツイ。
手札を経由して他の戦場に移動できる幽霊たちは、手札に嵩張る可能性がある。
さらに、小型が多いデックは手札事故の確率が高いので上限が増えてくれるのは嬉しいです。
合理的な地形の登場に、とても感心しました。

ちなみに、火・土・魔の３属性らしいので、他の護法陣も入れて９～１０枚上限で回したいって欲が出ちゃいます。
欲張るといいことないので絶対やりませんけどね～。
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アゾールの郊外にある、黒くて暗くて深い森。
そこには、吸血鬼さえも近づかないほどの強い怨念を持った亡霊たちが巣くっている謎の幽霊屋敷があるという。
迷い込んだ者がまれにたどり着く、この世とあの世の境界線。
屋敷の中では、通常では考えられない奇妙な現象が四六時中起こっており、にぎやかさが絶えることはない。
◆
「え？　まさかこの屋敷に？　どうして、こういうところに設置するのよ！」「見つかっちゃったら意味ないからね」「そりゃそうだけど……」「あ、こういうの怖いんだっけ？」「べ、べべ別に怖くないわよ。キミの趣味が悪いって話をしてるの！」

リミット８
この地形を自軍領土に配置時、手札の亡霊を1～4体を普通召喚可能。

新勢力「死者の謝肉祭」の新地形です。
既存の召喚地形より大幅に強化されており、この地形は４体まで召喚できる大量召喚が可能な便利地形となってます。
現在、亡霊にシナジーがあるユニットは「蝙蝠王ヴァンデミオン」だけですが、地形では「暗黒の祭壇」「流血の魔導円」があります。
この４枚から見える亡霊とは『物量』と『蘇生』がメインのようですね。なんか蟻みたい。
ブロック２の亡霊代表は「ゴースト（手札分能力強化）」でしたが、今回はどんな感じでくるか、ワクワクですね。


余談・・・・心霊現象とは、霊魂によって起こされる物理現象・精神現象のこと。、物質化現象、瞬間移動、物体浮揚、ラップ現象、ポルターガイスト現象、念写、直接書記、直接談話、自動言語、自動書記、口寄せ、霊視、霊聴など様々な事例を指す。悪い現象のみを指す言葉ではない。