えぇっと明日から10日ほど極寒パリ?へ出張だと言うにも関わらず。。。
叔父の事を感じつつ、
もう1度どうしても映画館で観ておきたいと言う気持ちが強くて、
本日2度目の「硫黄島からの手紙」を見て来ました。
ちなみに今までの最多は、レスリーチャン主演の「さらば、わが愛」=4回。
(でもトンマッコルコミュの方には、トンマッコルを映画館で
8回以上ご覧になった方もいますんで。。。足下にも及びませんが)
*迎えを待ってる間にウロチョロしてたらポスター発見!!
ジェイの黄金甲もあったにちがいない(凹)
USでは、どれバージョンを使ってるのか知りたかった。。。。
しかも映画館移動してまして、更に遠くへ?
どうしても映画館が嫌いな(閉じ込められ恐怖症)
白状にも私を映画館前で落とし「enjoy it!」と捨て台詞を吐いて去って行きました。
妻を一人残し、enjoyって、別にenjoyする映画じゃねぇし。。。?
同じくトンマッコルコミュの方で
同じ映画を見に映画館へ何度か足を運ぶ時には
毎回違う席に座って、違った雰囲気を味わっているとおっしゃってた方がいたんで
今日は、前回と全く反対の右側の結構後ろの方で見る事にしました。
でも2度目となると、展開が分かっているだけに。。。
メインテーマが流れるだけで、しょっぱなでした。
そして、前回はやはり西郷(ニノ)と栗林(渡辺謙)の表情を中心に見てたので
今日は、清水君(加瀬亮)や脇役の人たちなど
全体を見る様に努力しました。
最初の時も思ったけど、清水が最初に島に到着するところの色使いが好きです。
しかし、やっぱり加瀬君もうまいよね?
ほんっとに当時の青年の様だもん。
彼の他の作品を見た事がないのですが
普段もあんな噛んだ感じの詰まった喋り方すんでしょか?
きっと、演技だと思うので。。。そこがまたスゴイなぁと。
あと、名前は知らないのですが西郷がつるんでいる
兵士お二人もほんっとイイ味出してるんですよね。名前が知りたいです。
でも、こっちってパンフ自体が存在しないのよね。。。
今日のタケイチさん=伊原さんも男前でしたわぁ。
この方見てかっこいいと思う
こっちの人とかいないのか?とか純粋に気になりますね。
あと、やっぱり今日も同じシーンでニノの演技に釘付けでした。
予告編でも流れる西郷×清水のシーンが中でも印象的なんです。
彼の怒りの演技が本当に好きで、青の炎のニノはもちろん...
Stand Up!!では、 かわいくて優しい高校生役を演じたニノですが
杏ちゃんの為に立ち上がる時の演技は
やっぱり、全く別人で心奪われたもんでした。
とにかく今日は、前回と違って一人だった上に。。。
周りもロコの人たちと言うのもあって、
シーン、シーンでアメリカ人は、ここでどう感じてるんだろう?とか
前回に増して、より客観的に映画を見る事が出来た気がします。
でも、今日!!やたらいろんなシーンで笑う奴がいて
つまみ出したかったですね===っ
顔がほころぶシーンはあっても、内容が内容なので
もちろん笑うシーンって言うのは基本的にないんですよ。。。
でも、そいつはなんで?って所で、結構大きな声を出して笑う!!
そいつがこの映画を観ようと思った事は、評価すべきでしょうが
場をわきまえろ!!と。。。
戦争映画なので、本当にあっけなく嘘みたいに人が死んでいくんです。
それをおかしい?と思うのか?
お前の感覚は、どうかしてるよっっっ!!人として、恐ろしい。
やっぱり、そおいう映画やそおいう場所を訪れる時には
それなりの心持ちでいて欲しいですよね。
以前、沖縄のひめゆりの塔を訪れた時にも同じ様な経験があって。。。
小学3年、4年生くらいの子供連れの家族が二組一緒に来館していて、
その子供達が館内を大騒ぎして、走り回ってるんですよ。
物心もついた歳だし、いくら子供だからって
親がちゃんと説明すれば子供には、しっかり伝わるでしょう?
なのに、親も親でほったらかし。。。だったら来るな!と?!
半ばキレかかったのですが、友達に止められて注意はしませんでしたけど。。。
ほんっと気分悪かったです。
そおいう場所で気持ちを共感出来ない人種って、悲しいですよね。本当。
でも今までは、そおいう人種の人を軽蔑するだけで、
そおいう人たちほど、対話する事を無意味と思って来たけど
そおいう人たちにこそ、分かってもらわないといけないんですよね。
何でも向き合わないといけない事ってあるんだなって。。。
逃げちゃいかんと思いました。
この記事を書いている途中に母から電話有り、
両親も揃って今日硫黄島を見て来たらしいです。
(二人だけで貸し切り状態だったとか。。。)
映画に、かなりウルサイ父もイーストウッドの映画の描き方を絶賛でした。
この映画は、伯父さんの形見代わりだね。。。
なんて私と話しながら、母は私と喋ってるだけでウルウルでした。
父を養子にしたいと言っていたらしい伯父さんので、
もしかしたら父の事を守ってくれてるかもね。。。と、母。
名前も守る男と書いてM男さんなんですよ。
正しく、名のごとく生きた人だったんだなぁって痛感しました。
こちらには、存在しないパンフレットもゲットしてくれたみたいで
とても嬉しいです。
最近天気が不安定なハワイなのに、今日はピースフルなお天気。。。
西郷が太陽をみつめるシーンとかぶりました。
せつないけど、あったかい。。。そんな一日でした。
叔父の事を感じつつ、
もう1度どうしても映画館で観ておきたいと言う気持ちが強くて、
本日2度目の「硫黄島からの手紙」を見て来ました。
ちなみに今までの最多は、レスリーチャン主演の「さらば、わが愛」=4回。
(でもトンマッコルコミュの方には、トンマッコルを映画館で
8回以上ご覧になった方もいますんで。。。足下にも及びませんが)
*迎えを待ってる間にウロチョロしてたらポスター発見!!
ジェイの黄金甲もあったにちがいない(凹)
USでは、どれバージョンを使ってるのか知りたかった。。。。
しかも映画館移動してまして、更に遠くへ?
どうしても映画館が嫌いな(閉じ込められ恐怖症)
白状にも私を映画館前で落とし「enjoy it!」と捨て台詞を吐いて去って行きました。
妻を一人残し、enjoyって、別にenjoyする映画じゃねぇし。。。?
同じくトンマッコルコミュの方で
同じ映画を見に映画館へ何度か足を運ぶ時には
毎回違う席に座って、違った雰囲気を味わっているとおっしゃってた方がいたんで
今日は、前回と全く反対の右側の結構後ろの方で見る事にしました。
でも2度目となると、展開が分かっているだけに。。。
メインテーマが流れるだけで、しょっぱなでした。
そして、前回はやはり西郷(ニノ)と栗林(渡辺謙)の表情を中心に見てたので
今日は、清水君(加瀬亮)や脇役の人たちなど
全体を見る様に努力しました。
最初の時も思ったけど、清水が最初に島に到着するところの色使いが好きです。
しかし、やっぱり加瀬君もうまいよね?
ほんっとに当時の青年の様だもん。
彼の他の作品を見た事がないのですが
普段もあんな噛んだ感じの詰まった喋り方すんでしょか?
きっと、演技だと思うので。。。そこがまたスゴイなぁと。
あと、名前は知らないのですが西郷がつるんでいる
兵士お二人もほんっとイイ味出してるんですよね。名前が知りたいです。
でも、こっちってパンフ自体が存在しないのよね。。。
今日のタケイチさん=伊原さんも男前でしたわぁ。
この方見てかっこいいと思う
こっちの人とかいないのか?とか純粋に気になりますね。
あと、やっぱり今日も同じシーンでニノの演技に釘付けでした。
予告編でも流れる西郷×清水のシーンが中でも印象的なんです。
彼の怒りの演技が本当に好きで、青の炎のニノはもちろん...
Stand Up!!では、 かわいくて優しい高校生役を演じたニノですが
杏ちゃんの為に立ち上がる時の演技は
やっぱり、全く別人で心奪われたもんでした。
とにかく今日は、前回と違って一人だった上に。。。
周りもロコの人たちと言うのもあって、
シーン、シーンでアメリカ人は、ここでどう感じてるんだろう?とか
前回に増して、より客観的に映画を見る事が出来た気がします。
でも、今日!!やたらいろんなシーンで笑う奴がいて
つまみ出したかったですね===っ
顔がほころぶシーンはあっても、内容が内容なので
もちろん笑うシーンって言うのは基本的にないんですよ。。。
でも、そいつはなんで?って所で、結構大きな声を出して笑う!!
そいつがこの映画を観ようと思った事は、評価すべきでしょうが
場をわきまえろ!!と。。。
戦争映画なので、本当にあっけなく嘘みたいに人が死んでいくんです。
それをおかしい?と思うのか?
お前の感覚は、どうかしてるよっっっ!!人として、恐ろしい。
やっぱり、そおいう映画やそおいう場所を訪れる時には
それなりの心持ちでいて欲しいですよね。
以前、沖縄のひめゆりの塔を訪れた時にも同じ様な経験があって。。。
小学3年、4年生くらいの子供連れの家族が二組一緒に来館していて、
その子供達が館内を大騒ぎして、走り回ってるんですよ。
物心もついた歳だし、いくら子供だからって
親がちゃんと説明すれば子供には、しっかり伝わるでしょう?
なのに、親も親でほったらかし。。。だったら来るな!と?!
半ばキレかかったのですが、友達に止められて注意はしませんでしたけど。。。
ほんっと気分悪かったです。
そおいう場所で気持ちを共感出来ない人種って、悲しいですよね。本当。
でも今までは、そおいう人種の人を軽蔑するだけで、
そおいう人たちほど、対話する事を無意味と思って来たけど
そおいう人たちにこそ、分かってもらわないといけないんですよね。
何でも向き合わないといけない事ってあるんだなって。。。
逃げちゃいかんと思いました。
この記事を書いている途中に母から電話有り、
両親も揃って今日硫黄島を見て来たらしいです。
(二人だけで貸し切り状態だったとか。。。)
映画に、かなりウルサイ父もイーストウッドの映画の描き方を絶賛でした。
この映画は、伯父さんの形見代わりだね。。。
なんて私と話しながら、母は私と喋ってるだけでウルウルでした。
父を養子にしたいと言っていたらしい伯父さんので、
もしかしたら父の事を守ってくれてるかもね。。。と、母。
名前も守る男と書いてM男さんなんですよ。
正しく、名のごとく生きた人だったんだなぁって痛感しました。
こちらには、存在しないパンフレットもゲットしてくれたみたいで
とても嬉しいです。
最近天気が不安定なハワイなのに、今日はピースフルなお天気。。。
西郷が太陽をみつめるシーンとかぶりました。
せつないけど、あったかい。。。そんな一日でした。