城山亭小朝の独り言

スペイン代表の中心でシルバと叫ぶ。

ごめんね、愛してるプレヴュー 第3話

2005年04月30日 | 韓流あれこれ
いよいよ母の身元をつきとめたムヒョクは、じっとしている事が出来ず
オードリー邸を訪ねると中に入ってみたいが為に
”トイレ貸せ!トイレ貸さないとココでするぞ!!”と
無謀にも玄関で大声を張り上げるのだった。。。

そんな大声を何事かと聞きつけたウンチェ、
(*ウンチェ一家は、オードリーとユン親子の世話役として
長年オードリー邸に住み込んでいる)
剣幕になってその男を追い返そうとするが?
なんと振り向いたその男は、オーストラリアで自分の身を救ってくれた
ムヒョクであった。思ってもみない突然の再会に混乱するウンチェ。

知らない方がむしろ幸せだった母の居所、母の生活。。。
ムヒョクは”あんなに金持ちな女が俺たちの事を捨てるわけがない!
あんな女は自分の母ではない!”と自分の気持ちをどこかに
ぶつけるしかなかった。

そして、着々とムヒョクに忍び寄る”死の陰”。。。
オーストラリアのジヨンに電話をかけ自分の余命を問いただすムヒョク、
しかしジヨンは泣いて答える事しか出来なかった。。。

日を改め、またもオードリー邸に足を運んだムヒョクは、
ウンチェをダシに半ば強制的にオードリー邸に入り込んだ。
部屋一面に飾られた数々の写真には、
オードリーとユンの笑顔で溢れていた。
オードリーとユンの親子愛を見せつけられたムヒョクに
自分と妹の辛い過去が思い出される。呆然とするムヒョクは、
ただ涙を流す事しか出来なかった。

自分が求める愛を一身に浴びるユンを目にして、
ムヒョクの復讐の標的は”ユン”に向けられて行く。。。

ムヒョク→ウンチェ気になる度0%
ウンチェ→ムヒョク気になる度5%

のツボ、ネタバレ有り>>>とにかくきゃわいそうなムヒョクです。。。
オードリー邸に忍び込んで”親子愛”を見せつけられた時の
悲しそうなムヒョクと言ったら
しかし、この憎き?ママン”オードリー”様、本当にお美しいと思います。
今まで見た韓ドラママンの中では、ピカイチなお美しさです?

それにしても復讐に燃え”鬼気迫る”ソブソブの演技は圧巻です。
あまりにも迫力があり過ぎて?私は、この3話くらいまで
主役なのにムヒョクって、イイ奴なの?悪い奴なの?
どっちーなのー!!と混乱するほどでした

この3話目くらいから、ムヒョクを象徴する”キャスケット姿”が
たっくさんお目見え出来ます
ちなみに、3話目の最後でムヒョクが”溺れるユン”を救うシーン、
(元水泳選手ソブソブの華麗な飛び込みをご覧下さい!
私は、この瞬間完全ノックアウトでした)飛び込む前に
ムヒョクがウンチェに自分の帽子をヒョイと被せるのですが?
この演出は、ソブソブのご提案だそうです。
目の前で起こっている事は、ムヒョクにとってはアンダーコントロール
=大した事ではない!と言う表現だそうです!素敵んグ。

PS:韓国のサウナ?では”ゆでたまご”を食べるのがお約束?
”パリ恋”でも、シニャン様が大量に抱え込んでて
キュートでございましたよね

美人ちゃん

2005年04月30日 | お宝エキシビション
かわいいx2私のブライスちゃん人形

オーダーしていた新しいお洋服が今日到着したので
さっそくお着替えさせてみましたぁ。。。
ラメラメのトップにラインストーン付きデニムスカート、
そしてラメラメレッグウォーマーです!
(わてしは、レッグウォーマー世代ではないので
履かせ方に若干躊躇しました

見つめられるとウットリするほどかわいいです。。。
こんなにかわいいのに、はコワイと言います
前に私がハマっていた”テレタビー”もコワイ×2と言っていて、
よく気づいたら(を見つめない角度に)
勝手に向きを変えられてたりしてました

じつは、とってもオモチャ好きなわたくし、
ウチにはこんなおもちゃもいっぱい?!
誰にも自慢出来ない?私だけの大事な品々達を
ここでは、こっそりお届けしたいと思います?

び、びつくり!

2005年04月28日 | ダンナの観察日記
普段、一度寝たら廃人の様に起きないなのに?

今、さっき私がシャワーを浴びていると、
突然”○○ちゃんっ!”私は思わず
”びっくりした!!何っ?”すると
”(シャワー)長いだよおぅ!WATERもったいないだよおぅ!”
一瞬パニくってごめんなさい!じゃなくて
”ミアネヨー!”と言いそうになってしまいました。。。

あぁーびっくりした
しかし、わざわざ起きて来て、がもったいないとは?
やはりやはりジーさんだぁ!!

PS:は、かなりのギョロ目なので
油断すると寝ている時も3mmくらい目が開いてます?
正直、何回見てもコワイです

”悲しき恋歌”

2005年04月28日 | 韓流あれこれ
こちらハワイでは、残り4話と大詰めを迎えている
”悲しき恋歌(ジソプ氏とも馴染みのあるサンウ氏ご主演)”、
いよいよ4/30よりフジ系にて、
日本で放送スタートとの事です!

http://lucky-star.s55.xrea.com/

↑クォン・サンウファンには必見。。。
日本のファンサイトの中でも内容、
画像などが非常に充実した頼もしいサイトです

PS:国王、ぜひヨシちゃんに教えてあげて下さい?!

ごめんね、愛してる プレヴュー第2話

2005年04月27日 | 韓流あれこれ
金に目が眩み、自分を裏切ってまで他の男と
結婚しようとしているジヨン、しかしその彼女の命が
危機にさらされようとしている時、
ムヒョクの体は自然にジヨンの元に向かっていた。。。

血まみれになって倒れるムヒョク、
ウェディングドレスを赤く染めながら泣き叫ぶジヨン。

どうにか命を繋ぎ止めたムヒョクであったが
ジヨンを庇った代償は大きかった。。。
頭に受けた弾丸2発のうち、1発があまりに危険な位置にある為
医者は手をつける事が出来ず手術を終えたのだった。
生きている事さえが奇跡で、いつ死んでもおかしくないムヒョク。

まるで抜け殻の様になったムヒョクであったが、
”こんな所で死んで行かないで!
せめて自分が生まれた祖国、韓国で。。。”とジヨンに促され
苦労しないほどの金と韓国行きのチケットを受け取ると
遂に愛する母の住む韓国へ向かう事となる。

ムヒョクは、自分が捨てられた頃から
手にしていた指輪のネックレスのお陰で、
予想外にすんなりと自分の双子の妹である
”ソギョン”を探しあてる事が出来た。

しかし、予想外な展開はそれだけでは終わらなかった。
いつか見つけ出して苦労させない生活を送らせようと心に誓っていた
”母”の身元が思いもよらず発覚。
貧しくて貧しくて、自分の事を仕方なく捨てたのだと
思い描いていた母は、なんと韓国で名を轟かせた大女優の
”オードリー”であった。そして、オードリーには
今をときめく韓国のトップ歌手”ユン”と言う息子までいたのだ。

豪邸で何不自由なく幸せそうに暮らすオードリーとユン、
それとは対照的に自分と一緒に捨てられた妹は、
事故にあった事が原因で、幼少時代のままの心を持ち、
その子の父親が誰かも分からない息子(カルチ)と2人
街角でキムバップを売りながら細々と生活していた。

そして、今まで生きる事が精一杯だった自分。。。

母に対する怒り、憎しみ、復讐が
ムヒョクの心の中で静かに燃えはじめた。

ムヒョク→ウンチェ気になる度0%
ウンチェ→ムヒョク気になる度0%

のツボ。ネタバレ有り>>>2話目です。
一気にスピードUPの展開でもう目が離せません。ジソブから?!
2話目には何シーンもお気に入りのシーンがあるのですが。。。

韓国に戻って来たムヒョクがとある公園で目にする風景、
家族、親子、カップル、皆愛に溢れ、自分だけが一人ぼっち。。。
そこで、ある男の子がお母さんにおやつ?を食べさせてもらっていて
汚れた口をお母さんにハンカチでふいてもらっているのです。。。
それを見ていたムヒョク、屋台で自ら口を食べ物で汚して
お店のオバサンに”はい。ナフキンだよ!”と言われても、
”お母さんにふいてもらうからイイんだ”と
せつねー!!この”お口をふく”というしぐさ
今後のキーポイントになって来ます。

それと電車の中で生意気なチビっこの頭を
ムヒョクがペシッ!と叩くシーンがあるのですが?
その叩き方が愛らしく、何度見ても笑ってしまいます。。。
要チェックですよ

ムヒョクの甥っ子となる”カルチ君”は、
このドラマの中でも本当にイイ味を出していて
すごくすごくカワイクて大好きです!!
街角でキムバップを売る妹親子にイジワルするオバちゃんを
ムヒョク様が華麗に退治するシーンは格好良過ぎて

次回3話では、いよいよムヒョク&ウンチェが再会へ!!

休日限定?

2005年04月26日 | 平凡デイズ(オリジナル?)
仕事の日は、家ー仕事場のみの移動=ほとんど出費がないので
お休みの日限定の”消費者生活ごっこ”です

今日も寝坊スケさんでしたよ。。。

ちょっと忘れ物があったので、まずは仕事場に寄りました。
休みの日に仕事場に行くのも
普段と違った見え方が出来るので勉強になります。

その後は、またアラモアナで遅いランチを食べ。。。
今日は、本当に何が食べたいのか分からず?
韓国料理が最近ずっと続いてたので
さっぱりおそば+ミニ天丼のセットにしました
何が食べたいか分からない時ってはずれる事が多いケド、
今日はめずらしく当たってウレP!

最近、ここ数年の中では髪が長い方なので
良いヘアブラシが欲しく、ニーマンマーカスに行ったのですが?
探していたブランドの物がなく諦めました。

そのあとは、アップルストアに、今年の誕生日に
もらった”i-shuffle”のカバーを探しに行ったんですけど。。。
sold outって言われショック!私、この響き大嫌い
*こりは、中学時代ライヴのチケットが取れない時に
良く聞いたトラウマワードです?!
なんだか欲しい物がみつからない日でしたー!!

その反動で?予定外の買い物をチョックンしてしまいました。
夜は、昨日の残りがたくさんあったので
餃子だけ焼いてカンタンに済ませました。。。
サンウの”悲しい恋歌”大詰めですが、
じつに女々しいイライラするぜ、この野郎?!
わたしゃ天国の階段のサンウのが男らしくて好きだね。。。
(昨晩スマスマにご出演とか?ソブソブもいつか?
いや?彼は、出ないだろーな?でも、ソブソブの
日本語”いただきます”も”ありがとーごじゃいます”も
カワユイので公共電波で聞いてみたいっす!

>天丼コンボ        ($7.59/つるや)
>アイスコーヒー、クリームチーズブラウニー($4.50/スタバ)
>マークジェイコブスチックなネックレス+ブレスレット
              ($20.83/アメリカンイーグル)
>携帯ホルダー       ($20.83/DIESEL)
>鼻パック         ($2.07/Longs Drugs)
>食料品等         ($29.40/ダイエー)
*食器洗剤とパイプ詰まりの洗剤、ロングスがセールじゃなかったので、
ダイエーでチェックしたら、両方ともセール!!
この瞬間、勝ったなとスゴク嬉しい(何に勝っているのか?)

マイブームは止まらない 中学生篇/前篇

2005年04月26日 | マイブームの軌跡
>水木しげるワールドから”ピコピコ音楽”の世界へ

水木しげる娘もセーラー服を着た立派な中学生になりました。。。
しかし中1時代では、若干小学校の名残もあってか?
某アニメ番組の主題歌を歌っていた”TM NETWORK”にハマるのです。
(この主題歌”GET WILD”を聞いた時の衝撃ったら
チビながらにカッコイイ!と思ったのですよね)
しかし、天下の小室様ですよ。アムロだ!グローヴだ!エーベックスだ!の
前のお話です。宇都宮、木根、小室の中では
”コムロ”を選ぶしかなかったのか?中でも小室氏に夢中。
を見てもらえば分かる様に?骨川筋右衛門並に
細い人が好みなのは、この頃からかもしれません?)
好きな物に没頭する性格ながら、両手で何かするって事が
とことんニガテな私ので、幸いシンセサイザーを買ってくれ?!とは
言い出しませんでした。よって、中1ながら武道館、横浜ベイ
通いつめましたよ。しかし、TMさんをバカにしては成りませぬ?
今、思い起こしてもイイ曲が本当にたくさんあります。
ウッツーの声も美しいし?でも、彼のウルフカットは”永遠”ですね?
時代の前を行ってたんだか?後を行ってんだか?訳分かりません?

中2になると?クラスメートに2コ上のお兄さんがいる友達がいました。
そのMちゃんが”コレ。お兄ちゃんが好きなんだけど?聞いてみる?”と
差し出して来たテープ。。。それは、そう広島じゃけぇの”奥田民生”氏
率いる”ユニコーン”というバンドの”パニックアタック”と言う
アルバムでした。こう見えて、光GENJIや歌謡曲からは程遠い
”洋楽”育ちの私にとっては、聞いた事のない新種の音楽?
とても新鮮で?!おまけに”この人?!ダーレ?”
グループの中に好みな人を見つけてしまいました
ベースのEBIこと堀内一史君です。キャー!!桃色な気持ちも手伝って、
一気にユニコーンファンに乗り換え。ユニコーンを好きになってからは、
本当に音楽にのめり込みました。雑誌もPATI-PATI、B-PASSと買いあさり、
あげくの果てにはラジオまで録画してました。(イイ時代です)
この頃の日本音楽、ある種”黄金時代”ではなかったでしょうか?
バービーボーイズ、岡村靖幸、ジュンスカ、高野寛まで?
(今では、すっかり沖縄ん音楽のBOOMもこの頃は、
ピコピコした音楽を歌ってました)多様多才でございました。
なつかしぃと思った方、ぜひ賛同下さいませ。

ユニコーンにハマりにはまった私は、
武道館などライヴに出掛けまくり。。。
あげくの果てには試験中でさえ(もちろん、皆お勉強中。
誰も一緒には来てくれやしません。とりあえず、
成績優秀でしたので、母達も黙って見送ってくれました)
一人ででもコンサートへ繰り出すほど。。。
でも、全然寂しいとも思わなかった?!
返って周りの人が親切にしてくれたり、オイシイ思いをしました。

>ピコピコ娘、真剣に失恋?!

ユニコーンに中学時代を捧げる中、
大事件勃発!!いとしのいとしのEBI様に。。。
ぬわんと!赤ちゃんがおったとさーーー?!
のんきに”今日は、夜ヒットにご出演!”とウキウキで
TVの前でスタンバっていたら?古館の野郎が
フライデー片手にEBI君に赤ちゃんがなんちゃらかんちゃら?
私は、画面の前で凍り付きましたですよ。
”フライデーって何?”はじめて赤裸裸なその存在さえ知りました。
お相手は、元ユニコーンのキーボード奏者、美音里さん。。。
”売れる前にヤメちゃって、おバカな奴じゃのぉ?”などと
油断しておったら、なんとEBIちゃんの赤ちゃんを
産んどるとはっ?!計算外だった。。。本当に
この事件以来、しばらくEBI氏の顔も見る事が出来ず、
口数が減るほど落ち込みました。。。
クラスメートの男子には”なんで、そんなに元気ないの?
は?別に知り合いでも何でもないんでしょ?”と冷静な一言。
要は、接点も何もないお前が恋心を抱く方がアホじゃと
言いたいのだろー?でも、本当に好きだったんだもん

*このユニコーン熱、何気に高校生になるまで続きますが。。。
リーダーの西川さん脱退の時に感じた
悪寒?それから間もなくユニコーンは解散致しました。
西川さんと言えば中学の時、図書館で試験勉強中?
息抜きに立ち寄ったモスバーガーで遭遇。。。
サングラスをかけ、忍んでいる西川さんの元へ
一瞬の迷いもなく近づいた私は”握手して下さい!”
快く握手をしてもらって席につくもまだ納得の出来ない私。。。
下敷きに挟んであったユニコーンの切り抜きを取り出し
またも西川さんの元で結局は”やっぱりサインもして下さい?”
さすがにチョット困ってそうでしたが。。。
どうにかサインをその後、オーダーが出来上がると
逃げ去る様に彼が店を出て行ったのは言うまでもありません?
もちろん、コーフンのあまりその後試験勉強ははかどりませんでした

PS

2005年04月25日 | ダンナの観察日記
そうそう”沖縄のブタ肉”と言えば?涙なお話が???

こちらで開催される沖縄フェスティバル
(↑こちらには沖縄移民の方が多いので)
昨年は、なんとビギンがゲストにいらしたのです
おまけにフリーコンサートってなもんで、
”ちゅらさん”見て以来、沖縄ファンのヤングボーイ。
夜出掛けたがらないくせに珍しく”おいらも行く!”と言うので、

私はもちろん、そんなを引き連れて足を運びましたよ。
夜の野外コンサートで車を止めた所から、会場までかなり歩いた為に?
コンサートが始まる前から、案の定ヤングボーイが
”疲れた。。。具合悪い”とかなんともジイさんな発言をし出し
一時はどうなる事かと思いましたが?
いざ、ビギンが出て来たら?彼の歌声にウットリでした?!

それで、MCの時にビギンのみなさんが
”ハワイの人には、ずっとお礼が言いたかった!!
戦争の頃、沖縄では食べ物も大事な豚もみんな無くなってしまって。。。
その時、ハワイのうちなんちゅー(沖縄)の人達、
大変なのに400頭もの豚を沖縄に送ってくれました。
だから、今ボク達が沖縄で”ソーキそば”を食べれるのは
ハワイの人達のお陰なんです。だから、僕は
ずっとハワイに来て、ありがとうが言いたかった!”と。。。

わてしは、横にいるに訳しながら
既にウルウルでした。。。
やっぱりブタちゃんバンザイだ!

追伸:いつもヤングボーイが寝てから
ソブソブやヅカ鑑賞に浸るのですが?
私がチャリティーコンサートを見た次の日、
”Last night、カグラザカ見たでしょう?ウルサイだよお”と
叱られました?どうやら音量が大きかった模様で?

>ちなみにカグラザカ=タカラヅカのつもりでしょうが?
神楽坂は、私の実家の近所です。でもオモシロイから正しません。
>形容詞の後に”だ”は付かないのですが、
彼は”かわいいだよぅ”、”ウルサイだよぅ”と
形容詞の後ろにやたらと”だ”を入れたがる傾向にありますが、
これもオモシロイ上に、カワイイので永遠に正しません(断言)

ローカルづくし

2005年04月25日 | 食い道楽日記
今日は久々に、わたくしのダンナ様
”ヤングボーイ(トマオンニ命名?!)”の実家にお呼ばれでした。
今日のメニューは、珍しくローカルな雰囲気満点な
”ハワイアンフード”づくしでした。

このハワイアンフード、好きずきがあるらしい?のですが、
私はもちろん大好きです!!沖縄もそうですが、
暑いところはブタ肉を好んで食すのですよね?
そのせいか、見た目?色どりは?イマイチなのですが、
私はお肉の中でもブタ肉が大好きなので。。。ニンマリです。
(もちろん霜降りのステーキやオイシイ日本の焼き肉には
勝てないですけども)だってって、
日本、沖縄はもちろん、ハワイ、フランス、タイランド、
どこで食べてもオイシイ!!(特にフランスのブタ肉オイシイ)
素敵ンぐ!!

今日の豪華なメニュー
>カルーアキャベッジ(キャベツと豚肉の料理)
>チキンロングライス(春雨のオバケみたいな透明な麺+チキンの料理)
>ロミサーモン(トマト、オニオン、サーモンのサラダ的存在?)
>ポキ(ハワイ風お刺身/ごま油で和えます)
>オピヒの和え物(貝←こりは”ダイビング”の味がしますた
でも危険な岩場に生息するので、めちゃ2高級品です)
>ポイ(タロイモをすった主食←こりだけは、むかしなつかしの工作の
”のり”みてぇで食えません)
それこそ写真撮らないとなのに、食べるのに夢中ですみません。。。
とにかく、たらふく食って幸せマンボでしたバンザーイ!

おまけに?ちょっと遅れた誕生日プレゼントと言って、
ママ様が”天国の階段”のDVD-BOXをくりたのです。
↑ママは、前に私がサンウ×2!と騒いでいたので
まだ好きだと思っているのでしょうね?
”私のは、あなたの息子はおろか?
ソ・ジソブ君の元にあるのですぅ~?”なんちって。。。

でも、嬉しいづくしな豪華な夜でした。


韓国(+日本)ドラマ史上に名を残す

2005年04月25日 | 韓流あれこれ
”ごめんね、愛してる”。。。
一人でも多くの人に見てもらいたいこのドラマのプレヴューを
わたしなりの視点でお届け致します

韓国では社会現象まで巻き起こしたこのドラマ、
ソ・ジソブの魅力とその演技力で数多くのファンと
国民を魅了し、人気と注目が頂点に登ろうとする最中、
突然の軍入隊報道。惜しまれつつもドラマでは
この出演を最後に公益勤務(26ヶ月)に就く運びとなりました。

第一話 
舞台はオーストラリア、無精髭にドレッドヘア、ヘアターバン、
ティアドロップのサングラスをかけ”バリ出来”のイヌクとは
全くかけ離れた出で立ちで登場のムヒョク(ソ・ジソブ)。

孤児であり、2歳でオーストラリアに養子にとられるも
彼の人生は幸せとはかけ離れた物だった。
捨て子でありながらも、きっと自分の母は貧しく
訳あって自分の事を捨てたのだと心に信じ、
いつの日か母国韓国に戻って、母を探し出し、
良い服を着せ、おいしい物を食べさせ、
家も建ててあげるのだと、そんな希望を抱いて生きていた。
しかし、実際は、無防備な観光客を狙って、
金を巻き上げながら生活をする毎日。

一方、ウンチェ(イム・スジョン)は、
韓国のトップ歌手ユン(ジョン・ギョンホ)と兄妹の様に育ちながらも、
密かにユンに想いを寄せていた。ユンのスタイリストでもあるウンチェは、
ユンの仕事に付き添いオーストラリアに行く事になる。

そんなウンチェを皮肉にも襲ったのはムヒョクの一味。
体ひとつになって、途方に暮れていたウンチェは、
路上でムヒョクに出会う事になる。ムヒョクが韓国人である事を知った
ウンチェは安堵に包まれ泣いて喜ぶのだったが。。。

ムヒョクは、自らウンチェを酒場に引き渡しておきながらも
ウンチェの事をやはり放っておく事は出来なかった。
危険を冒して、酒場からウンチェを救い出すムヒョク。

ムヒョクのお陰で無事帰国出来る事になったウンチェが
韓国に飛び立とうとしていた時、
ムヒョクは、自分を裏切って他の男と結婚しようとしている
愛するジヨンの元に足を運んでいた。

結婚式場には、ジヨンの夫となるジェームスの命を狙う男の陰が。。。

ムヒョク→ウンチェ気になる度5%
ウンチェ→ムヒョク気になる度0%

の感想:ネタバレ有 >>>はぁい。1話目は、
撮り方が映画の様に凝っている点と韓ドラ特有、
出だしが若干スローに感じましたが、
ムヒョクがジヨンを式場から連れ去って、車の中で半狂乱に
なっている迫真の演技に”ソ・ジソブやるな?恐るべし。。。”と
一気にヤラれました。。。ジヨンに”二人で死のう!”と言い迫った時、
恐怖のあまりにジヨンがつぶやく”お母さん”の一言に
反応するムヒョク、せつないです!(ウンチェを酒場から救い出した後も、
子犬の様につきまとう彼女をうっとうしいと思いながら、
”オンマ/お母さん”とおびえるウンチェを見て、
放っておけず乱暴ながらも抱き寄せるのですよね
告白しますと”バリ出来”では、じつは”ジェミン/チョ・インソン”
派だったワタクシなもので。。。
元々は”おぉイヌクが出ておるのか?おもしろそうだ?見てみるか?”
くらいの興味半分のノリで見始めました。そんなものだから、
もちろん下調べなんて、何もしておらずしょっぱなジソブ君?!
頭を打たれて血まみれになっちゃって。。。
いきなり死んでしまうのか?どーなっちゃうんだ?!と
1話目の終わりにはにすっかり釘付け、
見終わった後には、もうズッポリ”ごめ愛ワールド”に
ハマっておりました