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subitohの時々昆虫記

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fujimiのザリガニ

2020-02-16 03:48:44 | 模型・プラモデル

フジミ模型から発売中の「アメリカザリガニ」REDを入手。

全体のフォルムはアメリカザリガニそのもの。

嫌いな人が見たら、触れないくらいにリアル。

可動範囲には限界があるものの、改造でどうにかなるものでもなさそう。

さて、自分なりにこのキットの問題点をいくつか。

①しっぽの接続の一部が弱く、ポロリしやすい。ボールジョイントで接続して、可動範囲を持たせてあるため、しょうがない部分ではあるけれど、遊んでいるとすぐに外れる。

②歩脚が固定で、ポージングの柔軟性がオミットされている。このため、ザリガニが怒ったときのポーズがイマイチ。上体を持ち上げられる程度の可動は欲しかった。

③尾部下側の細かいパーツが差し込むだけになっているので、外れると順番がわからなくなる。裏側から差し込んで、完成後に抜けない構造にしてほしかった。

 

パーツはタッチゲートになっているものが多く、手で押すだけでランナーから外すことができる。このことが説明書に明記されていない(見落としていたらすみません)。ニッパーで切ろうとすると薄刃でも入らないところがあるので、素直に手でもぎったほうがよいようです。なぜか、一部のゲートはアンダーゲートになっていて、ニッパーで切る必要がある。特に爪の部分は合わせ目にゲートがくるので、しっかりとゲート処理してあげないと、爪に隙間があいてしまう。

ザリガニは外来種として厄介者扱いされ、釣って遊べる環境も減ってきている?

某テレビ番組の影響で、駆除の対象ともなっているようです。今後、プラモデルでしかその姿を拝めない時代がやってくるかもしれません。

外来種=悪者という印象が強く、駆除されてしまうのはなんか違和感を感じる。

法律で、飼育や売買、譲渡を制限するのが強化されているが、まずは「自然と遊べる」環境を確保して、生き物の住める状態を維持できることが重要だと思う。

あれ?途中からプラモデルのレビューじゃなくなっちゃった。

まあ、よくできたプラモデルで、ラインナップとして、クワガタ、カブトムシ、オオカマキリなどがあるので、このシリーズに期待ですね。

個人的には、セミやゲンゴロウ、ゾウムシなどが出たら面白そう。

各社から、生き物の造形物が続々と出ているので、この流れが加速していくとよいですね。

生き物とのふれあいの原点がプラモデル、そんな時代なのかもしれないけれど、ちょっと悲しいかな。


なんちゃってホウシャガメ。

2020-02-12 20:40:11 | 模型・プラモデル

バンダイのガチャポン。「かめ」。結局、初対面で7回まわし、ギリシャリクガメの色付きが一つとアルビノが6つ。

その数日後、3回まわしてインドホシガメの色付きとアルビノが2つ。

ここまで、アルビノが出たなら、自分で色を塗るしかない!ということで、自分で塗装した子たちは、以前の記事で紹介済み。

そして、そのまま、インドホシガメにするくらいなら、ちょっと遊んでしまえ!ということで「なんちゃってホウシャガメ」に塗装してみた。

インドホシガメとビルマホシガメの時は、筆塗りでできたけれど、ホウシャガメの細い線は、手書きは厳しかったので、マスキングテープを使って、細い線になるようにしてみた。もうやりたくないというくらい細かい作業になりましたが、完成した子を見ると満足です。

写真だと、実物よりもオモチャっぽく映ってしまいますね。もうすこしグラデーションがあってもよかったかも。


ワンダーフェスティバル2020冬に行ってきました。

2020-02-12 20:32:57 | 模型・プラモデル

ちょっと遅くなりましたが、「ワンダーフェスティバル2020冬」に行ってきました。

お決まりの看板。個人的には、久しぶりの参加でしたが、年々、インパクトは少なくなってしまっているのが本音。

もちろん、各ディーラーさんが展示しているフィギュアや、造形物は素晴らしいものだし、他では手に入らないようなレアなキットも見つけられる。ただ、予算が追い付かない。だから、毎回、なにか買って帰ろうと思いながら、手を出さずに帰ってくる。

次回こそは、なにか手に入れたいものだ。

今回、バンダイのガチャポン「かめ」の原型にたづさわった方とお話しができたのが、最大の収穫だった。

 


引き渡しの前に。

2020-02-02 08:46:40 | 模型・プラモデル

先日、行きつけのペットショップに、私が塗装した「かめ」をもっていくと。

「自分もやったけど、アルビノしかでなかった」とのことで、「塗装したのと交換しますよ」というと

是非!!ということだったので、もう一つ塗装。

さて、この中に一つ、「製品版」が入ってます。

やはり、製品版のクオリティの高さがわかりますね。

あと一つは、別の色?に塗装予定。さてどうなりますやら。

 


製品版をゲット

2020-01-03 18:00:04 | 模型・プラモデル

今日は、近所のショッピングセンターで「かめ」を探しに。

よこからのぞいたら、中身は数個しかない。でも全部色付き。

そこで一回回して、見事にゲット。

やっと製品版のインドホシガメをゲットして、4種類がそろった。

左から、「製品版」「オリジナル塗装」「なんちゃってビルマホシガメ塗装」

こうして比べると、製品版のこだわりは相当なものなのがわかります。

腹側はこんな感じ。

行列(笑)。