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コロナウィルス対策の矛盾点

2020-11-22 09:05:46 | 日記

さて、この3連休が正念場となってきたコロナウィルス感染症ですが、このままでいけば、週明けには、東京で1000人越え、全国で数千人の感染者が出ることは免れないだろう。

いままでに行われてきた対策で、いくつかの矛盾点があることを指摘しておく。

①クラスター対策としての換気

これは、データに出てこないもので、コロナが見えないからやみくもに行われている対策。

3密を避けるという観点で推奨されているが、小規模なクラスターが家庭や職場で起きていることから考えると、感染者がいる施設が無防備に換気を行えば、ウィルスを地域にばらまき、感染を拡大する恐れが考えられる。当初のクラスターを発生させないという段階では有効な対策だったかもしれないが、感染が爆発的に増える状況では、逆に感染を早める危険性が高くなる。

②マスクの着用

マスクをつけるのが当然のような風潮が世界的に広まって、法規制なども検討されているようだが、マスクの防御率はあまり効果的ではなく、特にウィルス遭遇率の低い野外などでの着用はあまり効果がないと考えられる。これは、マスク着用率が高くなってからも、感染者数が増え続けていることが物語っている。しかし、専門家はマスク着用を声高にうたっているのはなぜか。答えは簡単で、マスクは無意味であると言ったら責任がとれないからと見た目に対策を行っていることをアピールできること、マスクの着用くらいしか対策が打てないことに他ならないのである。

そもそも、ウィルス感染の危険性が高いシチュエーションは限られているはずで、感染者との接触が一番のリスク。やっかいなのは、無症状の感染者がいるということ。

ウィルス対策で、有効的な対策は何なのか、本気で考え、報道(特にTVによる言動)が本当に正しいことを伝えているのか、自らの判断で考える必要がある。

根本的には風邪と変わらないものなので、風邪をひかないようにする対策

★充分な睡眠と休養★

★しっかりとした食事による十分な栄養★

★ウィルスを体内に取り込まないためのうがいと手洗い★

★口呼吸ではなく鼻呼吸★

★こまめな水分補給★

などが有効であると考えられる。

マスコミの報道で悲観的なことを考えず、人生の休養くらいのスタンスで、自分で出来る対策を実行していくしかない。

 


コロナウィルス対策

2020-11-18 19:09:14 | 日記

東京をはじめ、多くの都道府県で過去最多の感染者を確認する事態となっている。

コロナウィルスの対策として、何が有効なのだろうか。

ここからは一般的に言われている対策とともに、私個人が重要であると考えている対策について記しておきたい。

あくまでも専門家ではなく、私個人の意見となります。

まずは

★手洗い★

風邪のウィルスと同じコロナなので、まずは体に侵入する数を減らすことが重要。素手で物をつかんで食べるのは、体内にウィルスを取り込んでしまうリスクが高くなります。

★うがい★

これも、ウィルスの侵入数を少なくするのに有効。さらに、のどの粘膜を乾燥から防ぐのに有効です。

★室内の加湿★

これは、室内のホコリなどについているウィルスを、吸い込んでしまうことを軽減する効果があります。さらに、のどの渇きを抑制して、粘膜を守る効果があります。風邪の対策、インフルエンザの対策と共通です。

★水分の補給★

冬になってコロナが活性化してきているようにみえるが、ウィルスの長寿命化とともに、飲み物を飲まなくなることで、のどの粘膜のうるおいが少なくなり、ウィルスの侵入頻度が高くなります。これを防ぐには、こまめな水分補給が効果的。

★鼻呼吸の徹底★

スポーツ選手やタレントなどが感染率が高いのは、激しい運動時や言葉を話すときなどには、鼻呼吸よりも口呼吸が増えることによるものと考えられます。当初、カラオケ店などがクラスターとなったのも、この口呼吸頻度が高くなることにより、ウィルスを気管や肺に吸い込んでしまうリスクが高くなることによると考えられます。

★マスクの着用★

個人的には、マスクの使い方が間違っていると考えている。

野外などのウィルスとの遭遇確率の低い所では、マスクの効果はほとんど得られない。マスクをつけるのは、狭い空間や、人口密度の高いウィルスが多くなる可能性の高い場所で有効。

したがって、家に帰ってから、室内でマスクをつけ、家族への感染リスクを抑えるのが正しい使い方である。

冬の乾燥からのどを守るためには、マスクは有効です。

以上、私個人が、コロナ対策として有効であると思うことをあげてみました。

このほか、免疫力を維持するために、十分な栄養と睡眠をとることが必要です。

ウィルスを正しく理解して、この世界的なパンデミックを乗り越えましょう。


コロナウィルスに、マスクはどれだけ有効か(個人的な意見です)

2020-11-14 13:20:05 | 日記

とうとう第3波ともいわれている「新型コロナウィルス感染症」。

様々な報道がなされているが、ここで、ウィルス感染症について私の個人的な意見を書いておきたい。

まずはウィルスとはどんなものか。

学者によっても見解が分かれるところであるが、細菌などとは違うということ。

ウィルスは単独では自己再生(増殖)することはない。人体などの中に入り込んで、その中で増殖するものであるということ。

その大きさは花粉の1万分の1ほどの大きさしかない。

最近の研究発表により、マスクがどれだけウィルスを防ぐかが発表されたが、医療用のN-95というマスクでも、ウィルスの侵入の75パーセントほどが防げるとの結果であった。逆に、医療用の高性能マスクを着用していても4分のイチのウィルの侵入は防げないということである。布製のものや、市販のマスクなどでは、さらに侵入を防ぐ能力は低下する。

では、マスクは全く役に立たないのだろうか?

実はマスクは感染者が使用して、咳やくしゃみで飛沫を拡散するのを防ぐのが最も必要な効果である。

つまり、健康な陰性の人がいくらマスクをしても感染予防の効果は薄いのである。

しかし、世間一般ではマスクの着用は日常となっている。

マスクをしていない人が悪者扱いされるような事案まで起きているようだ。

マスクを着用するというのは、一見、「対策をしています」というアイコンとして重要となってしまっている。

街中で見ると、ほぼ100パーセントの人がマスクを着用している。それなのに、感染者が減るどころか、徐々に増加している。これは、マスクが対策として有効な対策ではないことを物語っている。

ただ、感染症対策に携わる「研究者」や「専門家」は、その言動に責任があるため、マスクは無意味であるとは報道されない。

不安だから着用する

やらないよりまし

みんなが着用しているから

このような風潮に流されているだけの人が多いのではないだろうか?

マスクの有効的な使用方法は、野外ではなく、室内で、人が集まるようなところで着用するのが本来の使用方法である。

換気が十分されている公共交通機関などでは、マスクの着用はパフォーマンスでしかないのである。

マスクを着用する、しないは個人の自由であり、政府や法律で規制するような類のものではないと私個人は考えている。


東京に虹

2020-08-13 17:58:37 | 日記

今日は夕方、雷がなり、ちょっと強めの雨が降った。すぐに雨はやみ、西日がつよく照り始めた。

こんな天気では、やはり主役は「虹」

広角で撮れば虹は丸くなるけれど、帯は細くなってしまう。さらに、二本目の虹も見えるのだが、薄くて写真映えしない。こんな時は思い切って、地上と虹の美味しい所だけ切り取る。

虹の撮影中も、雷がゴロゴロ。あまり長いこと撮影してると、近くに落ちそうなので、早めに退散。

 


レジ袋、有料化にもの申す。(個人の主張です)

2020-07-04 07:32:49 | 日記

さて、先日、7月1日より、コンビニやスーパーを含む、商店にて、レジ袋が有料化になった。

企業努力により、一部の店舗では、バイオマス比率の高いレジ袋の使用などで、無料配布が継続されている。

個人的には、いつも、リュックを背負っているので、基本的にレジ袋は「いらない派」である。

しかし、日本のプラスチックゴミの中で、レジ袋が占める割合は約2パーセントといわれている。これは効果があるといえるのだろうか?

海に流れ出すプラごみに関しても、そのほとんどが、不法投棄やポイ捨てによるものだ。あとは、収集方法の悪さによる分散起因です。この意識改革と収集方法の改善をしなくては、海洋汚染はいつまでたってもなくならない。

使わせないのではなく、有効に使うことを考えるべきだと思う。

有料化するのではなく、買い取ればよいのだ。

金になると思えば、だれも捨てなくなるし、道に落ちてても拾うかもしれない。

財源はどうするのかって、それは、行政が高い税金を払わせているのだから、仕事しろ。

以上、個人の意見でした。