月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

怒る事は、必要ない

2021-01-28 21:21:00 | 哲学・思想
愛が、
カラダに満ちていると…

覚醒前よりも怒らなくなった。

というか、
怒る必要が無くなるというか…。

例えば、
仕事の中で、
相手の注意不足でミスがあった時、
以前の私なら、
ミスを追求して次に同じミスをしないようにと、喝を入れるつもりで叱った。
けれども、大抵の人は、
私の事を怖がるけど、
結局萎縮して同じミスを誘発させていた。

同じミスをしないように、
と思っての行動だったけど…。
結果、無駄だったり、
男性からは、パワハラ扱いされたり( ˊᵕˋ ;)💦

いまは、
指摘をする相手がどんな人でも、

自分が優れていると思わせる為ではなく、
あくまでも相手のために、

やさしく
そっと
そおっと、間違いを教える。

思念を使って、
心の中で強く伝えて、
言葉では、
「ここ…。」
とか、
「ここですが…。」
とか、あくまでも具体的には言葉にせず、

間を、とって、
相手が自分自身の力で気づくようにする。

そうすると、御自身で間違いに気がついて、
「あ…ほんとだ!!」
とか、気づいてくれる(*^^*)

それで、
「ありがとう!!」

まで言われる   ໒꒱· ゚

怒る必要が、なくなった  ໒꒱

しかも、なんだか心が朝焼けの空を見るときのような、清々しい気持ちになる。

怒らなくても、
相手の気づきを待てば、伝えたい事は伝わる!

ミスの指摘くらいで、
ぷりぷり怒ってた私って…💦

これも、思い返せば、
自分がやられて来た事だった。

やられて、嫌だった事を
無意識に私自身も、やってしまっていた…。
怒りで、他人を自分の思うようにコントロールしようとしてるんだよね。

怒るのにも、パワーが要りますし、
他人に大事なパワーを浪費するより、
自分の好きな事に使った方がいいですよね笑

以上、愛からの気づきでした。

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