月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

ゆらゆらゆらぐ自分軸

2021-02-27 13:06:00 | ツインレイとの出来事

私は、
私自身が、自分の心の内が
わかりにくい体質だ。

もしかしたら、
私が悩んでいる症状に病名があるかもしれない。

他の関心ごとに比べて、
自分の気持ちの割合が、極端に少ない。

《〇〇〇(私の名前)は、どうして欲しいの?》

この頃、いつも聞かれる。
分からない…。
相方とって、どうする事がベストなのかは分かる。
けれど、自分の欲求は…。それに比してどうなのか、と悩んでしまう。

ーー相方にリスクがあったり、体調やスケジュールに影響を与えてまで自分の願い通すことなのか?ーー

などと自問自答して、なかなか答えられないでいると、

《〇〇〇(私の名前)、無理してない?》

私の軸が、あまりに軟弱だから…。
だから、不安にさせてしまう。

《抱き枕を抱いて、我慢してる…。〇〇〇。》

私を呼ぶやさしい声が聞こえた。


↑抱き枕…。
(窓際のベットの枕元にあったクッション。)

《無理してなくない…!!!》

私は、その紫色のクッションに自分自身を投影させた。

相方の肌は、とても心地よかった。
体重をかけずに、抱きしめてくれていた。

色々お話をした。

結局、いつも不安にさせてしまう。
けれど、不安になるほど思ってくれて、
自分自身を犠牲にさせても、私の欲求を聞いてくれて…。なんという愛なのか(,,o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅,,)

《自分自身を犠牲にするのは…〇〇〇ちゃんも同じじゃん…!!!》

同じだった…。
顔も手も、なんだか似てる私たち。
考え方も、愛し方も、同じ…。

同じなんだね…(⸝⸝o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)


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