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Studio_Peachのひとりごと…

ここは私の思いつきで始めてしまった日記です。気軽に読んでくださいませ。

驚愕のMIDI

2004年11月18日 | ひとりごと
ようやくひとりヴェンチャーズが実現した訳ですが、
人間はどんどん欲の出る生き物でして、「伴奏だけ
ではなく、歌も録音して何か作品らしいものができ
ないかなぁ」と考えるようになりました。

MTRとシーケンサーを使用する事で、いかにもバンドで
録音しました…というようなモノが作れるぞ!!と、その
気になってしまい、いろいろと実験するようになりました。

最初購入したカセットMTRは、実際のところあまり使用
しませんでした。

一昔前のレコーディングスタジオみたいなところに導入
してある機材でしたので、非常に多機能な反面、初心者
では全く太刀打ちできないものでした。

そんなとき、これもまた非常に良いタイミングで「MD」が
世に登場し、MDを使用した4TrMTRが登場したのです。

MDといえばソニーという固定観念から、当時の新製品だった
ソニー製のMDMTRを購入しました。

こいつは今でも外でのちょっとした録音に活躍しています。

これは非常にシンプルかつ多機能だったことと、何と言っても
マニュアルが親切にできていたこともあったので、とても重宝
しました。

ミキサーとか、MTRといった録音機材の基礎知識は、このマシンに
教わったといっても良いでしょう。

しかし、まだまだ知識が追いつかなかったのも事実です。

シーケンサーで作成した伴奏を、一度MTRに録音し、それにギターと
歌を重ねていく…といった作業をしていました。

当然のことですが、4Trでは足りなくなるわけですよ。

「バウンス」という機能を使いながら、いわゆるピンポン録音を
駆使していたのですが、手間がかかるのが難点でした。

そんな時、これまた良いタイミングでひとりの先輩と出会うのです。

この方、歳はひとつ上なのですが、私にとっては神様のような
先輩なのです。

この方との出会いが、私のその後を決めたのです。

この続き、次回のまな板の上で!!!(ドンドンドンドン)
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シーケンサー

2004年11月17日 | ひとりごと
続きです。MTRと出会い、自分で弾いた伴奏に合わせて
歌を入れるということに、ものすごい衝撃を受けました。

歌はもちろんですが「ひとりヴェンチャーズ」が目的でした
ので、サイドギターを入れてからソロを重ねたりもしてみま
した。

しかし、ここで問題が生じたのです。

私は当時ギターしか弾けませんでしたから、録音するのは
ギターだけということになります。

こうして出来た「ギターだけヴェンチャーズ」なんてのは、
味気ないなんてものではありません。それならば学生時代に
友人と車内でやった「口(くち)ヴェンチャーズ」の方が、数倍
楽しかったです。

そうです、ドラムとベースが足りないのです…。

そんな時、これもまたタイミングが良いのですが、MTRを
売ってくれた知人のバンドの練習に参加した時に初めて
「シーケンサー」という存在を知ったのです。

ひとつの機械でドラムやベース、そしてピアノやキーボードの
音が出るなんて、そりゃもー夢のような話でした。

「これだ!!」

速攻で楽器屋さんに行き、入門用といった感じのシーケンサーを
購入しました。

一万ちょいの機械でしたのであまり凝ったことはできません
でしたが、当時としては本当に嬉しくていじくってみました。

ところが、また問題が発生したのです…。

その頃私が夢中で練習していた「加山雄三」さんの曲、
「ブラックサンドビーチ」を再現しようとしたときに、重大な
ことに気付きました。

それは、途中で4/4拍子から4/3拍子に変わるところが再現でき
なかったのです。これは致命的でした…。

ここで途方に暮れていると、これまたタイミング良く「新製品が
でたよ」と楽器屋さんに紹介されたのが「QY300」というヤマハの
シーケンサーでした。ちなみにこの機械は現在でも所有しております。

少々高い買い物でしたが、今までの機種とは比べ物にならない
くらいの機能が満載でして、喜んで使いました。

そんな感じでシーケンサーをいじっていたのでした。

私は楽譜が読めないので、シーケンサーで音に直しながら様々な
曲を覚え、演奏していたのです。本当に助けられた機材でした。

そうこうしている内に、MIDIと出会うのでした。そのお話は、また
後日に…。
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恐るべしGarageBand

2004年11月15日 | ひとりごと
いやいや、こうしてブログを続けていると、本当に嬉しい事が
あるのですね。

tsuka315さんからコメントとトラックバックをいただきました。
ブログの世界では当たり前の事なのでしょうが、なんだかとっても
嬉しくなりました。

以前にもスポーツ関係等でコメントをいただいた時がありましたが、
その時も嬉しかったなぁ…。

こうしていろいろな形でコミュニケーションがとれるのは、本当に
ありがたいことだなぁ…と、改めて感じた次第であります。

さて、私、自己紹介で「DTM初心者」としましたが、厳密に言いますと
「HDR初心者」なのです。

スタートは就職したばかりの22歳のころに、知人からカセットMTRを
購入したのがこの世界に足を踏み入れるきっかけでしたねぇ。

当時、いやいやもちろん今もそうですが、私はヴェンチャーズに
シビレているのです。あの「テッテケテケテケテケテケ」は私の背中に
電流を走らせてしまいました。初めて聞いた時、確か大学一年生でギターを
始めたばかりの頃でしたが、まさに「青春デンデケデケデケ」の最初の
シーンでしたよ。

といいつつ、歌ものは浜田省吾さんに憧れて練習しました。この妙な
取り合わせ、いかがでしょうか??

そんな冗談はさておき、就職して地元に帰って来た訳ですが、メインは
バドミントンでしたので音楽仲間とバンドを組むといったことは難しい
状況だったのです。

そんな時、MTRの存在を思い出したのです。学生時代の私のギターの師匠が
「これがあればひとりヴェンチャーズができるぜ!!」と言って見せてくれた
ことがあったのですが、私には無縁のモノだと思ってました。

就職し、ある程度お小遣いを使えるようになった時、これもまた
タイミングが良すぎるのですが、ある知人を通じてMTRを手放したい
人がいるとの情報を得たのです。
速攻でその方を紹介していただいたところ、非常に良い人でして、歳は
私よりもはるかに上でしたが、ものすごく良くしてくれました。ちなみに
今でもたまに情報交換しています。

現物も見せていただき、当時としてはかなりの高級品でしたが、値段も
とても良い提示をしていただいたこともあり、購入してしまったのです。

これがいわゆる「宅録」人生(???)のスタートとなったのでした。

結果的にこのMTRは当時の私にはチンプンカンプンでして、ロクに活用せずに
別のユーザーのもとに旅立つ訳ですが…。

さて、続きは次回に…。
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ボーっと…

2004年11月14日 | ひとりごと
久々の完全オフだった本日の日曜日。みなさんは
どのように過ごしましたか?

私は完璧に「ボケーッ」と過ごしてしまいました。
こうして後から考えると「あれやっとけば」「これ
やりたかったなぁ」等といろいろ思いつくのですが、
その時は全く何もやる気が出ないんですよねぇ。

年間通じて完全に何も予定が入っていないという日は
数回あるのですが、だいたいがこんな感じでぼーっと
過ごしてしまいますね。

ふと考えてみると、自分の自由時間が確保できた時に、
「明日はこれとこれをやろう!!」と決めた時点でそれは
「予定」として組まれたことになるんですよね。

たまたま今日は全く何も考えていなかったのです。

でも、一年中張りっぱなしで過ごせる訳もありませんので、
こうして何もせず、休息する時間があることも良いのでは…
などとも思います。

もしかしたら、こういった一見「無駄」な時間こそ、次の
ステップには重要なのかもしれませんね。

こんな風にサボった自分を肯定しようとするのも「何だかなぁ」
と思いますが、それでも休息は必要だと思います。

今日はそういう日だったんですよ…。ハイ。

さて、明日からまたバリバリやりますよぉー!!。
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快食、快便も大切

2004年11月13日 | ひとりごと
昨日の続きになりますが、健康維持に必要不可欠な
要素…それはおいしく飲み食いができ、気持ち良く
出すということです。

私は毎日の食事には気を遣っている方だと思います。
いわゆる暴飲暴食は極力避けていますし、一日の摂取
カロリーも抑えめにしています。

出す方はどちらも気をつけています。「小」がスムーズに
出るように、水分は2リットル/日を目安に飲んでいます。

「大」に関しては、私は朝晩それぞれに出る体質なので、
そのサイクルを崩さないようにしています。毎回それなりの
量が出ているので、腸はきちんと働いてくれているなぁと
思います。

この「出す」というメカニズムが狂うと、様々な弊害が
出てきます。

極度の便秘は集中力の欠如やニキビの原因となるばかりか、
悪くすると大腸ガンとかを引き起こすそうです。
小がよく出ないと「痛風」のもととなる尿酸が排泄されません。

その他にもたくさん悪い影響があるので、いちど調べて
みると面白いですよ。

こうした内蔵の働きが妨げられないよう、日々心がけることが
健康維持につながるのでしょうね。
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