ようやくひとりヴェンチャーズが実現した訳ですが、
人間はどんどん欲の出る生き物でして、「伴奏だけ
ではなく、歌も録音して何か作品らしいものができ
ないかなぁ」と考えるようになりました。
MTRとシーケンサーを使用する事で、いかにもバンドで
録音しました…というようなモノが作れるぞ!!と、その
気になってしまい、いろいろと実験するようになりました。
最初購入したカセットMTRは、実際のところあまり使用
しませんでした。
一昔前のレコーディングスタジオみたいなところに導入
してある機材でしたので、非常に多機能な反面、初心者
では全く太刀打ちできないものでした。
そんなとき、これもまた非常に良いタイミングで「MD」が
世に登場し、MDを使用した4TrMTRが登場したのです。
MDといえばソニーという固定観念から、当時の新製品だった
ソニー製のMDMTRを購入しました。
こいつは今でも外でのちょっとした録音に活躍しています。
これは非常にシンプルかつ多機能だったことと、何と言っても
マニュアルが親切にできていたこともあったので、とても重宝
しました。
ミキサーとか、MTRといった録音機材の基礎知識は、このマシンに
教わったといっても良いでしょう。
しかし、まだまだ知識が追いつかなかったのも事実です。
シーケンサーで作成した伴奏を、一度MTRに録音し、それにギターと
歌を重ねていく…といった作業をしていました。
当然のことですが、4Trでは足りなくなるわけですよ。
「バウンス」という機能を使いながら、いわゆるピンポン録音を
駆使していたのですが、手間がかかるのが難点でした。
そんな時、これまた良いタイミングでひとりの先輩と出会うのです。
この方、歳はひとつ上なのですが、私にとっては神様のような
先輩なのです。
この方との出会いが、私のその後を決めたのです。
この続き、次回のまな板の上で!!!(ドンドンドンドン)
人間はどんどん欲の出る生き物でして、「伴奏だけ
ではなく、歌も録音して何か作品らしいものができ
ないかなぁ」と考えるようになりました。
MTRとシーケンサーを使用する事で、いかにもバンドで
録音しました…というようなモノが作れるぞ!!と、その
気になってしまい、いろいろと実験するようになりました。
最初購入したカセットMTRは、実際のところあまり使用
しませんでした。
一昔前のレコーディングスタジオみたいなところに導入
してある機材でしたので、非常に多機能な反面、初心者
では全く太刀打ちできないものでした。
そんなとき、これもまた非常に良いタイミングで「MD」が
世に登場し、MDを使用した4TrMTRが登場したのです。
MDといえばソニーという固定観念から、当時の新製品だった
ソニー製のMDMTRを購入しました。
こいつは今でも外でのちょっとした録音に活躍しています。
これは非常にシンプルかつ多機能だったことと、何と言っても
マニュアルが親切にできていたこともあったので、とても重宝
しました。
ミキサーとか、MTRといった録音機材の基礎知識は、このマシンに
教わったといっても良いでしょう。
しかし、まだまだ知識が追いつかなかったのも事実です。
シーケンサーで作成した伴奏を、一度MTRに録音し、それにギターと
歌を重ねていく…といった作業をしていました。
当然のことですが、4Trでは足りなくなるわけですよ。
「バウンス」という機能を使いながら、いわゆるピンポン録音を
駆使していたのですが、手間がかかるのが難点でした。
そんな時、これまた良いタイミングでひとりの先輩と出会うのです。
この方、歳はひとつ上なのですが、私にとっては神様のような
先輩なのです。
この方との出会いが、私のその後を決めたのです。
この続き、次回のまな板の上で!!!(ドンドンドンドン)
