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アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

5年前の今日

2021-11-29 | Dogs mimi & chiro
先日の週末 ツーリング仲間と八王子まで行って
焼肉ランチをする予定だったにもかかわらず

緊急事態も明け 紅葉もまっさかりの晴天の土曜日

朝から中央高速は大渋滞 30キロだと2時間はかかりまっせと
ナビは真っ赤っか

断念して 来月の平日 高尾山まで登山ツーリングに変更した



そういえば最近の写真アプリは何年前の今日というように
自動的にアーカイブして知らせてくれる

たまたま5年前の今日 写真に撮っていた紅葉

東大のキャンパス内の銀杏並木

愛犬ミミが亡くなる前の年 半年ほどここの病院にお世話になっていた

自宅からはまあまあの距離だが なぜかここまで通うのが
むしろ楽しみだった
医師たちやスタッフ他 みなさんが若く そして信頼のおける方ばかり

治療や診療が終わるまでの時間は 東大の敷地内を散歩したり食事をしたり

たまに診療後 ベッドに入れたまま少しの時間ベンチで休ませた
 
外の空気を吸わせると気持ち良さそうに目を細めていたな


やっと

2020-01-25 | Dogs mimi & chiro
数年前

2匹の愛犬を見送って少し経ったころ
スピリチュアルな感覚を持つ知人が
伝えてくれた事がある

「ワンちゃんたち 
いまでも都志見さんのお宅で
駆け回ってますよ〜
数年はずっと留まっているかも」

その話を聞いて動物霊園を探すのをやめた

実際に何箇所か訪ねたのだが
どの場所に行っても寂しくて涙が出た

つい最近まで保管していたミミとチロのお骨

年が新しくなって 不思議に

土に返してやりたいと思うようになった


mimi & chiro 2020.1.20

先日 
自宅の敷地内にある小さなスペースを掘って
そこに一緒に埋めてやった

綺麗な鉢植えに埋めて
その上に花を咲かせてあげれば
引越しの際にも持ち運べるという
そんな選択肢も誰かに教わった

でももうそんな事をしなくても
2匹のことは心の中にいつもいる

それでいい

せめてもの気持ちとして
二匹の名前と没年月日を入れた
小さな可愛いプレートを
その上に置いた

雨が降るたびに土の中に溶け出して
やがては地球の一部になればいい
 
ありがとよ

やっと


喜んでくれるといいな


夢の中へ

2020-01-09 | Dogs mimi & chiro

愛犬ミミが亡くなってもう3年目に入る

はやいものだ

時間が解決するなんて
漠然とはしているが
よく使われる言葉

でもその通りかなと思う

心を鎮めたり癒したり
それなりの時間が必要な時だってある

当時はもちろん喪失感もあったが
しかしそれを越えてしまう程の
ペットロスに苛まれる事もなく
うまくやり過ごして来れた

先日の膨大な写真の断捨離のせいだろうか

昨夜の夢に初めてミミが登場した



夢の中でもう16歳などと会話をしていた

17歳で亡くなるのだが
おばあちゃん犬なりに
まだまだ元気なこのころ

ちょうど写真のように
わざと目をひん剥いて
遊びに誘う得意の顔をしてた

夢が夢と分かっていたなら
もっと時間を引き伸ばしたろうに

きっと成仏しているとは思うが

たまにはパパの見る夢の中へ
そっと遊びに来い

ご縁あらば また

2019-11-11 | Dogs mimi & chiro
早いもので昨日の令和元年11月11日は
2016年に亡くなった
愛犬チロの3回目の命日だった

振り返ればこのブログでも
幾度もミミやチロのことを書いてきたなあ

犬どもがいない生活にも
慣れてしまうには充分な時間も過ぎた


Chiro 2003〜2016

それでも散歩していた道の脇に花が咲けば思い出し
坂道をわっせわっせと上るご近所の犬などを見ると
一瞬立ち止まって見てしまう。

今朝も犬どもの写真に手を合わせながら
いろんな面影を頭に浮かべる

お〜い、そっちで元気でやってるかなんて
小さく声に出してみる

先日、溝口駅構内を歩いていたら
その一角に里親を探している保護猫たちがたくさん

もし次にペットを飼うチャンスがあれば
こんな子たちを引き取ってちゃんと送り出してやろう
そんなことをふと思った

ある友人が
「それも立派な社会貢献よ」と言った

その通りだな

ご縁あらば また



やっと一年 もう一年

2018-09-20 | Dogs mimi & chiro
今年も地元の秋祭りが終わった

祭りの太鼓が鳴ると昨年逝った愛犬ミミを思い出す

ちょうど一年前の9月16日だった
あの日 祭りの太鼓が鳴り始めたちょうどお昼過ぎだったなぁ

ミミは17年の生涯を静かに終えた

その晩、義妹家族が寄ってくれて 
後輩が釣ったフグを沢山届けてくれて
祭りの太鼓が響く中とても賑やかに弔うことが出来た

あれから一年

今年の祭りも晴れて去年以上に賑わった
同じように義妹たちが寄ってくれた

ミミとチロの写真に沢山の花を供えた

ミミにそっくりな顔をしたワンちゃんが居た〜と
焼鳥や焼きそばを買いに行った女房たちが
興奮して帰って来た

フグを届けてくれた後輩は今年の春に子供を授かった

学生だった甥っ子は 就職して
今年は一層たくましくなって現れた

僕も もうそんなに泣かなくなった

やっと一年 もう一年 

さようなら ミミ

2017-09-22 | Dogs mimi & chiro

9月16日 土曜日

とうとうミミもお星さまになった。

昨年にチロが逝ってから一年も経たないうちに
ミミも。

2000年に我が家に新しい家族として来てくれた。

何気なく訪れたペットショップで、
最初に抱かせてもらったのがミミだった。



とても大人しい性格だったせいか、
それが人には元気なく見えたらしく
なかなか売れなかった犬だと店員が言っていた。

あれから17年 
よくもまあそんなに長い時間を共に生きてくれた。
先月の8月28日でミミは17歳の誕生日を迎えたばかりだった。

チロが亡くなってからおそらく いやきっと
僕らには見えない寂しさやストレスがあったと思う。
まるでその時を待っていたのようにチロが亡くなった次の日から
やっと自分の順番がきたと言わんばかりに
体調を崩した。

その五日後に検査をしてすぐに東大病院を紹介され
今年の5月にまた主治医に戻された。

チロにかかりっきりで実はミミの健康診断は
2年半ほどおろそかになっていた。

おかげで元気を取り戻してこの猛暑の夏も乗り切ったが
やはりもう年齢には勝てなかった。

後ろ足が弱くなり、散歩もできなくなった頃から
食欲も徐々になくなり 最後には大好きなおやつにも
顔をそむけるようになった。

その朝 虫の知らせか 早朝5時くらいに目が覚め
そのまま仕事場に車を飛ばし必要な資料を持ってすぐ帰宅した。
その日は一日自宅でミミを看ながら仕事をしようと思ったからだ。

気がつけばなぜか女房も外出を取りやめていた。

お昼の12時を回った頃 本当に静かに
眠るように息を引き取った。

目が白くなり耳が聴こえなくなり足も立たなくなり
それでもちょっと目を離したすきに
身体を引きずりながら数日前までは自力でトイレに行っていた。
最後の最後まで手のかからない子だった。


 ミミ

ありがとう。
わがまま一つ言わず僕らにずっと寄り添って
とても長い時間を一緒に歩んでくれた。

チロが後からこの家に来ても喧嘩一つせず
まるでミミを母親のように慕って過ごせたのも
ミミのおかげだよ。

チロが病気になってからも僕らの救いは
ミミが元気でいてくれたことだった。

椅子に座って食事をしている時
ミミはパパの足をよく鼻で突っついて
抱っこしてくれってせがんでたけど
亡くなったその日の夕方 足元に何かが触った気がした。
あれはもしかしてミミだった?

その次の朝ママと食事をしている時
ママが突然「あれ、今私の足に触った?」と言ってたけど
あれももしかしてミミ?

ママは絶対にミミだと言ってたよ。
僕もそう思う。

17年という長い天寿を最後まで全うしたことを
心から誇り思うよ。

悲しいし寂しいけれど
そっちでチロとまた出会えて一緒に遊んでるんなら
とても嬉しいな。



昨日、ママが ずっとお世話になっていた動物病院の薫先生に
最後の挨拶に行って来た。
薫先生も涙を浮かべてミミを偲んでくれていたらしい。
パパは先生に会うと泣くから、外の車で待っていた。

思い出せばキリがない。
できることならずっと書いていたいが
そろそろこのへんで。

ミミ とても幸せな時間を与えてくれて
心よりありがとう。
先に逝ったチロとそしてミミと
縁あって出会ってそして
こうして君の最期に一緒に居れたこと
その時間は僕らにとって宝物です。

どうか安らかに眠ってね。

さようなら。

アーク動物病院の先生方 それからスタッフのみなさま
チロ それからミミと 長い間本当に親身になってケアしていただきました。
心より感謝申し上げます。







さようなら チロ!

2016-11-16 | Dogs mimi & chiro
何からどう書いていいか迷うけれど
わが家に来てくれてから12年と10ヶ月
一緒に過ごした愛犬チロがついにあの世にへと旅立った。



この2年間は何種類かの薬を飲みながら、
何度も病院に行き何度も夜間救急に行き 
良くなったり悪くなったり 安堵したかと思えば 
もうダメかなと思いながらの時間の連続だった。

可哀想だがもうそれ以上我々にやってやれる事はなく、
1日でも長く生きてほしいとただ願うばかりだった。

小型犬で高齢になると発症しやすくなるという心臓弁膜症。
普段は一方向にしか流れない血液が
心臓弁が不全で血液が逆流するようになり 
全身に血液が行き届かなくなるので
それを補う為に心臓がより多くビートを打って
血液を送り出さなくてはならなくなる。

寝ていても、マラソンしている時のような鼓動で心臓が働いている状態で
腕に抱けばその小さな身体が揺れる程の鼓動が痛々しく伝わり、
隣の部屋で寝かせていても、
その呼吸の音がこちらの部屋にまで聴こえて来て
苦しげなチロの寝息にたまらず耳を塞いだこともある。

どんないい薬でも長く飲み続ければ
効き目も薄れる。
苦しい日もあれば楽な日もあり が、
だんだんそのバランスも悪くなっていった。

でも よく頑張った。
老犬と言われるようになるまで生きてくれたじゃないか。
タラレバばかりを並べればキリがないが
それだけ生きてくれた事は
飼い主である我々にとっては
とても大きな慰めになっている。

毎日毎日ずっとそうしてくれたように、
最後の日も僕の帰りを玄関で待っていてくれた。
僕の帰宅後すぐに呼吸は荒くなりそれから1時間ほどで力尽きた。
呼吸が荒れて苦しむ光景はもう何度も目にして来たが
何となくその日は
もしかしたら今日がチロの最後になるかも知れないと思った。
女房の「チロ、もう頑張らなくていいよ」と背中をさする姿をみて
本当にその通りだと思った。もうがんばらないでくれ。
その言葉を受けたかのように
それからスッとチロの身体から力が抜け、脱糞し
そして何度か痙攣したのちに動かなくなった。
胸に手を当てるとまだ心臓はかすかに動いていた。
大声で何度名前をよんでももうチロは帰ってこなかった。

2016.11.11 20時45分 

一緒に散歩をしていた広場や駐車場や道などには
くっきりと映像が残っていてまだなんともやりきれないが
さすがに三日三晩も泣けば
こうして言葉にできるくらいには気持ちの整理がついた。

 チロ 
ごめんな。最後までちゃんとやってやれたかどうか
今でも自信ないけど
お前はうちに来て幸せだったか?
もしそうだったらうれしいな。

あの日 ミミは苦しんでるチロのそばに一度も来なかった。
部屋に入って来さえしなかった。
どうしてなんだろう。
最近少し落ち着いた日々が戻って来たら、
毎朝ミミは色んな場所の匂いを嗅ぎながら
チロの事を探し始めたよ。
どこを探しても見つからないので
そのあとはいつも寂しそうに丸まって寝はじめる。



2匹はまるで親子のようだったから、
一人残ったミミを見ていると
とても不憫に思うよ。
むしろそんなミミを見ていて泣けてくる。
仕方がないことだけどね。
限りのある命だもの。  

チロ あっちの世界に戻る前に、
出来れば一度くらい夢の中に出て来てくれたら嬉しいよな。

どうか安らかに安らかに。
ゆっくりと大きく息を吸って吐いて

きっとまた会えるね。
とっても幸せだったよ。
色々ありがとうね チロ!
さようなら。


アーク動物病院
の先生方 スタッフの皆さま
いつも親身に対応してくださり心より感謝しています。
ありがとうございました。

16才

2016-08-29 | Dogs mimi & chiro
愛犬ミミが、8月28日で16才になった。

小型犬ながら16才はよく頑張ったと思う。
お陰さまでという表現の方が相応しいかもしれない。
ヘルニアやメニエルに似た病気にもなり
先日は夜中に自宅の階段から転げ落ちたりと
思い返せばこれまでに夜間の救急病院へも何度となく連れて行った。
それでもなんとかお陰さまで元気でいてくれている。
誕生日のセレモニーなど特に何もやらないが
普段とは何だか違うなというくらいは思ったかもしれない。

久々に美味い肉なんぞと与えたら、その夜すぐに下痢ピーになった。


Chiro(12) and Mimi(16)

ミミとはよく旅もした。
チロがうちに来るまでの3年間は
新幹線や飛行機で何度か広島にも一緒に帰省した。
さすがに飛行機に乗る時は嫌がった。
驚くほどの強い力で僕の腕から離れようとせず
手と足を思い切り突っ張って
ケージに入るのを拒んだ。

車に乗せて山中湖へもよく行った。
最長距離では与論島へ旅したこともある。
帰京の際に島の小さな空港で
多くの荷物と一緒に滑走路の向こうの小型飛行機に
運ばれていくミミの震える姿を見て
女房と二人で泣いては顔を見合わせて笑った。

その時一緒に旅したルナという同じく友人が飼う同い年のダックスは
偶然にもミミと同じ岩手の出身で相性もよく何だか顔も似ていた。
自転車の前カゴに一匹ずつ乗せて濡らしたタオルを頭にかぶせ
海沿いの道を必至でペダルを踏んで風を切った。

昨年だった ルナは本当のお月さまになりましたと知らせが来た。

与論島で過ごした色んな思い出が
スーッと遠くに消えいくようで
何ともさびしかった。

暑さのせいもあり、年老いたせいもあり 
最近はあまり散歩も喜ばなくなった。
一日の大半を寝ているせいか
明け方に決まってムクッとおきて少々徘徊する。
玄関の段差も上がれずジッと待つようになった。

いつも来ている宅配便の人が
最近ワンちゃん達 大人しいですね というくらい
今では両犬ともにかなり耳が遠くなり
玄関のチャイムにも反応しなくなった。
特にミミはチロの動きを見て
誰か来たとか食事の時間だとかを認識しているようだ。

垂れ下がった片方の耳を持ち上げて
「ミミ、パパと一緒にずっと居てくれよ」なんて言ってみた。
声が大きすぎたのか、
少し鬱陶しそうな顔をして反対を向いてまた寝てしまった。



めっきり涼しくなりました

2015-09-15 | Dogs mimi & chiro
これだけ更新されない期間が長引くと、「さて、長らくご無沙汰してました」と
書き始める事に妙に勇気がいる。
更新のタイミングと共に、お久しぶりに書くテーマが何であるかはとても重要だ。
それ相応のテーマを探しながら ながら ながら
さらにまた日一日と書くチャンスが遠のいていった。


春先から飼い犬のチロ(写真)が少し健康的に落ち着かない状態が続いていた。
内科治療では、残念ながらもうやれることはここまでというような事も言われていたが
幸い、どうにか今のところは薬で落ち着いている。 それどころか、
一時は外に出してもまるで歩けなかったのに
今では調子のいい時などはボールをくれとせがんでくる。
色んなおつき合いや旅行の計画なども全て白紙にしてすでに
一年の3/4が過ぎたけれど、もちろんその事に悔いなどない。
自宅に酸素室をレンタルして在宅介護を続けていたにもかかわらず、
しかしそれも先月末で一旦返却出来るまでになった。
まるで奇跡が起きたかのようだ。



長女のミミは先月で15才になった。
毛の艶も良く歳を明かせば、いつも驚かれる。
病気をして投薬をしているチロ(満12才)のほうが白髪も増え
年下ながらミミより枯れて見える。

元気なミミだが、以前と比べると食は細くなり一日の殆どは寝て過ごしている。
それでもその2匹の気配をいつも側に感じれる事は日々の喜びだ。


さて、今年はこれでやっと5本目のブログ。過去最低記録だな。

そんなこんなで、改めまして 大変ご無沙汰しておりました。

人知れずまた少しづつ更新を目標に。

ミミとチロ

2008-06-02 | Dogs mimi & chiro
あんまり写真は撮らないほうだが、たま~に犬の写真は撮る。つい二日前からお姉ちゃんのほうのミミ(もうじき8歳)が散歩で走らなくなった。いつもはマイペースで
色んな場所の匂いを嗅ぎながら、チロに遅れると走り出して追いつくというパターンなのだが、今日も走らない。「ミミ、行こう」と言っても気のない歩き方である。
数年前に椎間板ヘルニアをやって、いつも高いジャンプなどは気をつけて見ていたが
、まさかまた腰の具合でも悪くしたのかと青くなって、すぐ病院に連れて行った。
が、しかし腰は悪くなく、先生が言うには「最近、怒ったりしましたか?」と聞かれる。自覚はないがもしかしたら怒ったかも知れない。まあしかし今までの生活パターンの中でやって来た事と大幅に違う怒り方はした記憶がない。妹のチロは(血はつながっていないが)特に遊び好きで、おやつよりボール遊びが好きな4歳だ。病院の先生と話しながら色んな事で検証してゆくと、どうもチロばかり相手にして自分の事をかまってくれないという、ミミなりの抗議かも知れないとわかった。長い間一緒に住んでて初めての事なので、びっくりもしたが犬なりの意思表示には少し反省もした。いつも平等にと接してきたつもりだが、犬の目にはそうは映らなかったのだろう。ミミも、もう決して若いとは言えない歳になってきたし、ミミなりに色んな想いもあるのだろう。人間もその日によって体調も違うし、気分もある様に
動物だってあるよな。犬だって散歩も気が乗らない日だってあるはずだが、てっきりそれを忘れて、犬はおやつが大好きで散歩が大好きって思っていたかも知れないね。んま、ヘルニア再発ではなく安心したが、病は気から。犬だって同じなんだね。ん~ちょっと反省。。