☆尖閣周辺、中共海警局船４隻、日本領海に侵入

第１１管区海上保安本部発表。

１０日午前９時ごろ、尖閣諸島魚釣島西の沖合で、中共海警局の船４隻が日本の領海に相次いで侵入したのを警戒に当たっていた巡視船が確認。

中共公船による日本領海内の航行は、２８時間を超え過去最長となった７日から８日にかけての航行以来。

巡視船が領海から退去するよう警告するも、中共船より応答なし。


※８月１５日は「終戦の日」、９月１１日は「尖閣諸島国有化」から一年になります。中共による激しい挑発行動が予想されます。日本国民の一人として、へっぽこではございますが・・・それでも海上保安庁の皆様の連日の奮闘努力に心より感謝申し上げるとともに応援いたしております。

☆安倍首相、自衛隊高級幹部起用へ

★ごく「普通の国」へ向けての、まことに小さな一歩です・・・


●安倍晋三首相が内閣官房の安全保障・危機管理担当として自衛隊高級幹部(空将補)を初めて起用。

●北朝鮮や中共の動向を踏まえ、官邸の情報分析機能を強化し、迅速な危機対応につなげる狙い。

●北朝鮮が核・ミサイル開発をやめないほか、沖縄県の尖閣諸島周辺で中共の領海侵入が相次いでおり、素早い分析に基づき指示を出したい首相の意向強く働く。

●発令は２２日付。



※「将補」は普通の国では「少将」と呼称される軍隊における階級の一つです。「空将補」は普通の国における「空軍少将」に該当する階級です。

■Today's Shot ２０１３年 ８月１０日 土曜日

伊達、最上、そして上杉がこの地を治めた。
今も昔も置賜地方の交通の要衝である。

点在する大規模ハウス群はきっと「ぶどう」栽培のものだろう。

(山形県南陽市　OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5)

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☆英国海軍艦艇、日本へ 海自と合同演習・安保協議

訪日が決まった英国海軍４５型駆逐艦「デアリング」。満載排水量７３５０トンの船体に強力な艦隊防空システムを搭載。英国海軍最大かつ最強のＤＤ(駆逐艦)である。

●英海軍の最新艦艇が今秋(１１月下旬)、日本に寄港し、海上自衛隊との合同演習や日英防衛当局間の海上安全保障に関する協議を検討。

●日英両政府は先月、軍事やテロに関する機密情報の交換を可能にする情報保護協定と、装備品共同開発の枠組み協定を締結している。

●日本は「米国に次ぐ戦略パートナー」である英国との安保協力を深化させ、急速に進む中国の海洋覇権に対抗したい考え。