Kvelertak - Bråtebrann
ノルウェーのクヴァラータクです。
ノルウェー語で「チョークホールド(絞め技)」を意味する言葉をバンド名 にしてるみたいですね。4枚目の作品からの曲です。
曲名もノルウェー語みたいですね。
日本盤が発売されていないので、知らない人は知らないけど、知ってる人にはすごいバンドってことでけっこう有名です。というか超評価されてます。
ちょっとパンキッシュというか、スラッシュ気味のヴォーカルがダメな人もいるかもしれないですが、70年代初期のロック・ヴォーカルのような感じもあります。サウンド自体はメタルというより、クラシック・ロック的な感触で、苦手と感じた人も、1曲を聴き通してくれれば、その凄さを理解してくれるんじゃないかな?
とにかく、曲の展開力がすごい!曲に勢いがあり、引き込まれます。
並みのバンドは束になっても敵わない存在感は圧倒的。まさに大物の風格。
ロックの野性的なかっこよさが溢れてます。