こちらは佐賀県唐津市の稲と藁を使って手作りされた日本製の鶴のしめ飾りです。
口ばしには古代米の赤米と日本晴れの白米を合わせて紅白に見立ててシンプルに仕上げています。
稲作り文化の象徴としてしめ飾りには限りない願いが込められていて、しめ縄は清浄、神聖な場所、領域を示す目印として用いられ、しめ飾もそうした故事に習い古い年の悪や不浄を祓い清める意味で飾ります。
こちらの鶴のしめ飾りは藁で丁寧に鶴の形を再現し、羽根で縁起の良い末広がりを表現しています。
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