![]() | アメリカ・インディアンの聖なる大地の教え |
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扶桑社 |
先週いつものように今日のボイジャータロットを引いたら、「死」のカードでした。
石を並べると、「魂を語ることを恐るることなかれ」という言葉がふと浮かんで、誰の言葉だっただろうか。。。と考えてみたら、映画ガイヤシンフォニー3番に出演されていたアラスカ、クリンギット族のボブ・サムさんの言葉でした。

何故そんな言葉を思い出したのか?
「死」は、終わりであって、始まりを表しています。
それは、ガイヤシンフォニー3番のテーマでもあって、アメリカ・インディアンの人達に伝わる教えでもあります。
そこで、手持ちのアメリカ・インディアンの本を探し出して、一番読み返したくなったのがこの「アメリカ・インディアンの聖なる大地の教え」でした。
この本には、アメリカ・インディアンの聖なる教えが月の満ち欠けに合わせ、13カ月に分けられて、364編紹介されています。
ちょうど、20日は新月で、21日は夏至。
終わりと始まりというカードのメッセージのように、この節目の日から毎日読んでみようと思います。
マヤの暦では、7月が新年なのでちょっと迷ったのですけど、直感に従って。。。
いまこの時にこそ必要な教えだと思います。