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日月 *HIZUKI* 日記

 天然石、手作りアクセサリーのご紹介と店主の日記

本日記

2009-05-15 | 本日記
ケルト 木の占い
マイケル ヴェスコーリ
NTT出版

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ケルト暦の守護樹の特性が詳しく紹介されている本です。
誕生日の守護樹を読むと、自分の本質がわかります。

しばらく本棚で眠っていたこの本を発見して、再読してみたのですが、自分のことがズバリ当ってました。
家族のことも納得することが多くて、なかなか興味深い本ですね。

ちなみに、私の守護樹は「ポプラ」
「ポプラが吸収した水分を100%しみ出させてしまうように、明日の不安など気にせず、浪費してしまう癖があります」とか。。。
その通りでございます

店頭に置いておきますので、ご自分の木を見つけてくださいね。
鋭く指摘されますよ
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本日記

2009-01-08 | 本日記
ひとかげ (幻冬舎文庫)
よしもと ばなな
幻冬舎

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2009年の年初めに読んだ本は、よしもとばななさんの「ひとかげ」です。

これは、ばななさん自身の過去の作品「とかげ」をリメイクしたものです。
「とかげ」は、出版された15年前に読んだのですが、私の中の好きな作品には入りませんでした。
過去のつらい体験から心に傷を抱えた主人公と「とかげ」と呼ばれる彼女の再生の物語が、当時の私には重すぎて、苦しくさえ感じました。
それでも、また読んでみようと思ったのは、同い年のばななさんが、年齢を重ねて、何故リメイクしようと思ったのか?
その訳を知りたくなったからです。

まず、ふたりの仕事に対する思いが以前より丁寧に描かれているなと思いました。
人を癒す仕事を選び、辛い思いを抱える人達と関わり、自分の過去と向き合う主人公。
一方の「とかげ」は、心を閉ざして、自分を攻めながら人を癒し、自分自身をすり減らしていきます。
そんな「とかげ」の仕事ぶりを、主人公は認めながらも、切なく不安に思います。

お互いに何故こんなに重い仕事をしているのか?
その答えは、自分が重いから。
そして、人間が好きだから。

ふたりが惹かれ合うのは、お互いの傷を感じているからですね。
私も以前にはわからなかった「ふたりにしかわかない苦しさ」と「ふたりだからわかる幸せ」を感じることが出来ました。

重さより希望を感じたのは、書き手のばななさんの変化なのか?読み手の私の変化なのか?
その両方なのかもしれません。

序文には、「新しい彼らを、もっと内面をさらけだした彼らを好きになってくれる人がいたら、それがいちばんの喜びです」と書かれていました。
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本日記

2008-11-21 | 本日記
自分の中を流れているエネルギーは、突然変わるものです。
停滞していたかと思うと、思い方次第で上向きになって、すると、全てがいいように考えられるようになる。
現実は、何ひとつ変わっていないのに、自分の見方が変わると、現実も違って見えます。
ですから、その反対も常に起こりうるのですが。。。

先日 、お客様から「波動の報告書─足立育朗の世界」という本をお借りして、読んだ瞬間に、エネルギーが高くなるのを感じました。
本にもエネルギーがあるのですね。

この本は、以前に当店でも販売していた「あるがままに生きる」の著者である「足立幸子さん」のお兄さん「足立育郎さん」の波動の研究についてを「小林正観さん」が、解りやすくまとめたものです。
この本を読むと、何故私達が、石のエネルギーを感じるのか?が、納得できます。
石にも「意識と意志」があること。
それどころか、原子が存在する全ての空間までもが、「意識と意志」を持つことが理解できます。
これは、小林さんがいろんな著書で書いていらっしゃる「言葉」の持つエネルギーにも通じています。

是非、この本を「あるがままに生きる」と一緒に読んでいただきたいと思い、この度、当店で販売することになりました。
合わせて、「あるがままに生きる」も再入荷いたします。
どちらも、読み返す度に新しい発見があり、高い波動が感じられる本だと思います。
当店の本箱にも入れておきますので、まずは気になるページを開いてみてください。
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本日記

2008-11-15 | 本日記
ジャンピング・マウス
北山 耕平
太田出版

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9月に参加した北山さんのワークショップで出会ったメディスンストーリーの本を、ようやく読むことが出来ました。
読んでいると、あの日のメディスンホイールと、ストーリーテラーの方の声のエネルギーに包まれた感覚が蘇ります。

ジャンピングマウスは、「聖なる山」を見てしまいます。
その日から、今までの下を見ているだけの生活には戻れなくなってしまいました。
たとえ、安住の地を見つけても、内なる声を無視することは出来なくなったのです。

でも、長い旅の末、探し求めていた「メディスンパワー」は、ジャンピングマウス自身の中にあることに気がつきます。
自分を惜しみなく与え尽くした時に、全ては与えられたのです。
恐れ、疑い、不安を打ち消したのは、他人のために自分自身を差し出す愛と勇気。

人は、一生をかけてメディスンホイールを巡るそうです。
一周できない時は、また生まれ変わって、その続きを旅するかもしれません。
その途中で、ジャンピングマウスのように、何度も自分を試され、その度に悩み、立ち止まります。
自分の中にある「メディスンパワー」に気づき、信じて、「聖なる山」を目指すことが出来るでしょうか?

さて、このお話と出会ってからは、私自身試されることの連続でした。
つい、野ねずみのように、下ばかりを見て、忙しく壁に頭をぶつけては、倒れそうに。。。
そんな時に、ひつじさんが、この本を持って来てくださいました。
まるで、「思い出せ~!」と言われたようなグッドタイミング。

それから、とてもご縁の深いお客様が来てくださって、北山さんのワークショップのお話をすると、インディアンフルートを吹いていた方は、一緒に位山からのロングウォークに参加した方だと教えてくださいました。

そこで、改めて「ビッグマウンテンへの道」を読み返して、以前より深くその意味を考えることが出来ました。
ジャンピングマウスのように、「聖なる山」を目指して行動した人が、こんなに身近にも。。。
また、私が壁に頭をぶつけていたら、「聖なる山」を思い出させてくださいね。

「一人一人の心の中に聖なるところ、ビッグマウンテンはある。」と
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本日記

2008-09-09 | 本日記
結晶庭園―セレスティアル (Moe books)
きたの じゅんこ
白泉社

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昨晩、夕飯の準備をしようと思ったのですが、ある料理のレシピを忘れてしまい、普段あまり見ない料理の本を捜しました。
すると、その本の隣に最近忘れていた「きたのじゅんこ」さんの「結晶庭園」という画集を発見。
懐かしいと思い手に取って、表紙を見て、固まりました(笑)
それは、三人の少女が、水晶の山に囲まれている絵でした。

じつは、先日、ある面白い?お客様に、私とご縁あるお二人のお客様との夢のある不思議なお話を聞かせていただいたところだったのです。
ちょっと美しすぎる3人の少女ですが、夢の世界に浸るにはピッタリですね。
私は、知的そうな真ん中の少女がいいな。。。などと空想に耽っていると、夕飯のことをすっかり忘れていました。
いつもこんな調子です。

さて、この画集は中身もすばらしくて、きたのさんの石への思いが、絵と言葉から伝わってきます。
きっと、彼女が石から受け取った世界を描いているのだと思います。
その世界を現している本の最初の文章をご紹介します。

「石のなかに 閉じ込められた光
 その光は 天界のものなのかもしれない
 鉱物は 神の光とともに生きている。」

本の副題は、「セレスティアル」
天青石のことです。
きたのさんの一番好きな石なのかもしれませんね。


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本日記

2008-08-31 | 本日記
昨日は、毎日読んでいるブログ「いまここ塾」の阿部敏郎さんの講演会が、石川の七尾市でありました。

私は、残念ながら行くことが出来なかったのですが、当店のお客様が参加されて、阿部さんの本「気楽にいこうね」を買ってきてくださいました。
沖縄限定の本で、阿部さんのサイン入り!感激です。

ブログ同様、あたたかな言葉に溢れていて、自然に肩の力が抜ける本でした。
是非、皆さんにも読んでいただきたいので、お店に置いておきますね。
疲れた時には、阿部さんの言葉に癒されてください。
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本日記

2008-08-15 | 本日記
魂との対話
マイケル・J. ローズ
徳間書店

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今年は、静かなお盆を過ごしています。
本の整理でもしようかと思ったのですが、久しぶりに見つけた本を開いてしまうと
いつの間にか読書タイムに。。。

この本を購入した時は、想像していた内容と違っていたので、さらっと読み流したのですが、今読み返してみると、とてもいい本でした(笑)

原題は「自然との対話」
自然と対話できる著者が、自分の疑問への思いがけない応えを受取りながら、自然との「ワンネス」を感じていきます。
それは、心を開いていくことであり、「いまこの瞬間が完全なのである」というたったひとつの真実を受け入れ、その通りに生きることでした。

私が、一番心に残った言葉は、
「静寂はきみの理解を超えて動く。注意して聞きなさい。」

自分の内側の静寂と繋がることが、心地いいなぁ~と感じるようになったので、この本に書かれていることが、少し実感できるようになったのかもしれません。
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本日記

2008-07-15 | 本日記
まぼろしハワイ
よしもと ばなな
幻冬舎

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2008年の年初めに買った本です。

初めて読んだ時は、いつもの「よしもとばなな」さんの世界だな~くらいにしか思わなかったのに、いま読み返してみると、ズ~ンと響いてきました。

以前、よしもとさんのブログに「だんだん分かる人にだけ分かる暗号のような文章になってきた」みたいなことが書かれていて、どういうことだろう?と思っていたけど。。。
「家族」「死」「魂の繋がり」がテーマだと思うのですが、その全てに対する思いが変わってきたから、受け取り方も変わったのかもしれません。

「理想の家族像」を超えた深い繋がりに気づかされる「インナーチャイルドヒーリング」のような本でした。
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本日記

2008-06-16 | 本日記
魂を大切にする生活―ココロとカラダにやさしい、スピリチュアルな12の月
宮迫 千鶴
大和出版

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実は、この本はまだ読んでいなくて、これから是非読んでみたいと思っている本です。

宮迫千鶴さんは、画家でありエッセイストです。
宮迫さんの著書は、何年か前に図書館通いをしていた時に、せっせと借りて読破しました。
お父様の闘病と死を経験してからスピリチュアルな考え方に目覚め、実践される過程にとても共感できました。
一貫して、女性の立場や視点から書かれていて、現実的なところも好きです。

ちょうど私もそういう世界に興味を持ち始めた頃だったので、影響を受けたことも多かったと思います。
サンフォルテの図書館で、よく読んでいました。
何かを一生懸命に探していたあの頃。。。またその気持ちを思い出して読んでみたいですね。
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本日記

2008-05-23 | 本日記
鹿男あをによし
万城目 学
幻冬舎

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ドラマを観たい~と思いながら、1回も観ずに終わってしまったことをお客様にお話したら、原作を貸していただきました。
予想通りに面白くて、あっという間に読めてしまった作品です。
ありえない話なのに、何故かリアリティーがあるのは、奈良が舞台だからかもしれません。
私も奈良が好きで、何回か旅行に行っているのですが、不思議なことが過去からずっと続いていても変じゃないなと思える土地ですね。

特に思い出深いのは、猿沢池近くの100年以上続いている旅館と有名な釜飯。
この釜飯を一緒に行った友人と楽しみにしていたのですが、蓋を開けると、なんとその友人が死ぬほど嫌いな茹で卵がで~んと入って、びっくり!
友人の泣きそうな顔が、忘れられません。(私は、死ぬほど可笑しかったけど
旅館も風情がありすぎて怖かったり、友人が奈良漬けを買いすぎて大変な思いをしたり、帰りの電車の指定席券の日付けが一日前のだったりと、この本の主人公のようにいろいろ起きて。。。やっぱり奈良には何かあるのかも
その後、家族で天河神社にも行ったのですが、その時にも面白いことがありました。

本のご紹介のつもりが、思い出話になってしまいましたが、この本で万城目さんは私の好きな作家さんの一人になりました。
今は、「鴨川ホルモー」をお借りして読んでいます。
こちらは、京都が舞台です。
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本日記

2008-04-10 | 本日記
以前にもご紹介した水野スウさんの著書「きもちは、言葉をさがしている」をお店の暇な時に再読しました。
母親代わりの義理のお姉さんの死について語られているところでは涙が止まらなくなり、お客さまがいらしたらどうしようと思いながら読みました。

義理のお姉さんが亡くなった時のことをスウさんはこう綴っています。
『ふと気づくと、ぼおーっとして、ほんの簡単なことが何日もできず、やる気もおきず、宙ぶらりんで時間だけが過ぎてゆく感覚の中に、私はいました…あっという間に姉が逝ってしまったという現実を、自分の中にうまく納めることができないまま、姉の死について、姉の人生について、姉を責め自分を責めるどうどう巡りの気持ちについて、私は語りました。
そこには、必ず聴いてくれる人がいて、その人も時には自分が亡くした大切な人たちの話をしてくれて、ともに泣きました。
そうやって気持ちを吐き出しつづけてゆく中で、私の心はだんだんと透明になっていき、だめな自分、ネガティブな自分を、どうにかすなおに認めてゆけるところに落ち着きました…時間の恵みという「時ぐすり」と家族や仲間たちの存在と、自分のなかに気が満ちてくるのをひたすら信じて待って、ようやっと私は心の冬眠からさめていきました。』

「何も出来ない心の空虚感。
自分を責めてしまう気持ち。」
私も経験しました。
今も抜け出した訳ではありません。
だめな自分、ネガティブな自分に押し潰されそうな日もありますが、スウさんいう「時ぐすり」を信じたいと思います。
そんな気持ちを抱えていらっしゃる方には、是非読んでいただきたい本です。
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本日記

2008-03-18 | 本日記
藤田理麻のワンダートーク
藤田 理麻
サンクチュアリ出版

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現在起きているチベットと中国政府の問題をテレビで知った時、この本のことを思い出しました。
私の好きな画家の藤田理麻さんが、チベットの孤児たちのために創った絵本です。

理麻さんは、チベットや発展途上国の子供達のためにブックス・フォー・チルドレンという運動を行っています。
中国政府の弾圧によって、チベットからインドのダラムサラに逃げた孤児たちが3万人もいるそうです。
チベット弾圧の詳しい状況は、先日ご紹介した阿部敏郎さんのブログ「いまここにも詳しく綴られていました。

民族弾圧の歴史は、アイヌ民族やネイティブアメリカンも同様です。
どの民族も高い精神性を持ち、私達に本当に必要なことを伝えてくれています。
こんなにも精神性が高まっている現在も、平和な解決が出来ないなんて。。。

理麻さんは、失われていくチベットの民話を子供達に伝えるために、チベット語のこの絵本を贈ることにしたそうです。
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本日記

2008-03-03 | 本日記
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社

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先日ご紹介した映画の原作を、お客様が貸してくださったのですが、予想通り素敵な内容であっという間に読んでしまいました。

あることがきっかけで学校に行けなくなった少女「まい」が、英国人の祖母のもとに預けられ、代々魔女の素質がある家系だと知ります。
そして、自分も魔女になる決心をするのですが、まだまだ未熟なので、魔女の心構えから学ぶことになりました。

でも、その心構えとは、「早寝早起き、食事をしっかりとる、よく運動し、規則正しい生活をすること。」
まいの一番苦手なことばかり。。。

何故そんなことが魔女に必要なのか?
答えは、「精神力が弱いと心を悪魔に取られてしまうから。」
魔女に一番大切なのは、意思の力。
魔法を使うには、自分で決めたことをやり遂げる精神力が必要だと教えられます。

自分の感性を大切にしながら、現実を生きていくにはどうしたらいいか?
とても強くて、優しい西の魔女からのメッセージでした。
亡くなったおじいさんが鉱物好きだったことも、嬉しかったです~益々映画が楽しみになりました。
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本日記

2008-01-26 | 本日記
海のふた
よしもと ばなな
ロッキング・オン

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主人公の「まり」は、自分の生まれ育った町に戻り、夢だった「カキ氷屋」を始めます。
そこへ突然やって来た、母の親友の娘「はじめちゃん」とのひと夏の心の交流を描いた小説です。

内容は、他の作品に比べると地味な印象ですが、読み終えた後には、地に足を着けて、自分を信じて生きていこうという力が湧いてきます。
自分の夢、大切にしたい気持ち、譲れないものを、周りに流されることなく守っていく主人公の生き方に勇気をもらえます。
そのためには、毎日の地味な努力が必要で、
本文の中の「しかし、その地味さの向こうにあるものを、私は見つめ続けた。」という言葉には、ばななさん自身の仕事に対する姿勢が表れていると思いました。

本の装丁や、話の元になっている「海のふた」という詩や、名嘉睦捻さんの版画も素敵で、この本に不思議なパワーを与えています。
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本日記

2007-12-14 | 本日記
転生回廊―聖地カイラス巡礼
青木 新門,寺田 周明
北日本新聞社

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ヒマラヤの聖地カイラスへの巡礼の様子が、写真と文で綴られた本です。
著者の青木さんは、富山県入善町生まれの方。
死者を納棺する仕事をされていた時の体験から、聖地カイラスへの巡礼へと導かれたそうです。

私も今までに、主人の両親と母の納棺に立ち会ってきました。
その時に感じたのは、悲しみではなく、旅立つ人を見送る厳かな神聖さでした。

何故、チベットの人々は、命がけでカイラスを目指すのか?五体投地をするのか?今の私には、少し理解出来ます。
深い悲しみや苦しみを経験した時に求める光。。。「宇宙や大地と一体になって永遠の今を生きること」
泥だらけの顔で五体投地をする少女の写真は輝いていて、生きる力を与えてくれます。

初めてこの本の写真を見た時に、懐かしさで胸が一杯になりました。
不思議ですね。
今も無意識に手にするのは、ヒマラヤ水晶です。
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