
近年、徳永英明のカバーアルバム「VOCALIST」に
端を発するカバー曲ブーム。
なんでもカバーアルバムのシリーズ作として史上初の
100万枚を突破したのだとか。
ホント、すごいね。
良い曲は時代を超えて人々の心に届くといういい
証明にもなった。
昔の名曲が、再び日の目をみるということはとても
素晴らしいことだと思う。
とにかく大人たちは昔を思い出して感傷に浸れるし、
原曲を聴いたこともなく知らない若い世代はオリジナルで
ないにせよ、古い良い曲聞いて感動する、良い意味で
音楽のリサイクルと言えるかもw。
ただ、これだけヒットしちゃうと、それに続けとばかりに
いろんなミュージシャンがカバーアルバムを矢継ぎ早に
発表して、なんだか安易すぎてそれでいいの?という
感じでもある。
売れればなんでもいい?
見方を変えれば、古くて埋もれてしまった良い曲を探して
焼き直ししているだけだから新曲を作るよりずっと楽、
カラオケと同じでオリジナリティーがないということ。
たしかに、商売だから売れなければ仕方ないので
気持ちはわかるけれど。
でもね、このカバー曲ブームは音楽界もアイデアがほぼ
出尽くして飽和してきた兆しなのかもしれない。
ヒップホップやラップも斬新だったけれど、皆そろそろ
もういいやって思い始めてきたようなw。
それにこの飽和感は最近、音楽のみならずいろいろな
分野でも感じる。
一部の家電やゲーム機なんかはまだ新しいアイデアが
花開いている感じはするけれど、自動車にせよインテリア
やファッションせよ、どうも手詰まり感が漂っている。
コレが成熟社会ってヤツ?
端を発するカバー曲ブーム。
なんでもカバーアルバムのシリーズ作として史上初の
100万枚を突破したのだとか。
ホント、すごいね。
良い曲は時代を超えて人々の心に届くといういい
証明にもなった。
昔の名曲が、再び日の目をみるということはとても
素晴らしいことだと思う。
とにかく大人たちは昔を思い出して感傷に浸れるし、
原曲を聴いたこともなく知らない若い世代はオリジナルで
ないにせよ、古い良い曲聞いて感動する、良い意味で
音楽のリサイクルと言えるかもw。
ただ、これだけヒットしちゃうと、それに続けとばかりに
いろんなミュージシャンがカバーアルバムを矢継ぎ早に
発表して、なんだか安易すぎてそれでいいの?という
感じでもある。
売れればなんでもいい?
見方を変えれば、古くて埋もれてしまった良い曲を探して
焼き直ししているだけだから新曲を作るよりずっと楽、
カラオケと同じでオリジナリティーがないということ。
たしかに、商売だから売れなければ仕方ないので
気持ちはわかるけれど。
でもね、このカバー曲ブームは音楽界もアイデアがほぼ
出尽くして飽和してきた兆しなのかもしれない。
ヒップホップやラップも斬新だったけれど、皆そろそろ
もういいやって思い始めてきたようなw。
それにこの飽和感は最近、音楽のみならずいろいろな
分野でも感じる。
一部の家電やゲーム機なんかはまだ新しいアイデアが
花開いている感じはするけれど、自動車にせよインテリア
やファッションせよ、どうも手詰まり感が漂っている。
コレが成熟社会ってヤツ?
あったと思いますが、今回の徳さま(笑)の
カバーと違って、かなりベタだったなぁと思います。
同じカバーブームでも結構毛色が違いますよね。
横ですが、とくダネ!でやってる
《朝のヒットスタジオ》はいつも青春時代(爆)に
聞いていた曲ばかりなので涙が出そうになります。
20代はそのままでもいいんだけど、10代は
やり直したいなぁ。
何年か周期的にカバーブームがあるような気がします。
でもカバーも悪くないですが、やっぱりオリジナルが
一番じゃないでしょうかw。
「とくダネ!」の時間はもう家を出てるので、わかりませんが
昔の曲を聞くとその当時が蘇りますね。