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100円ショップ

2005-05-16 | コラム
100円ショップは日本のデフレの象徴みたいなものだろう。

100円ショップに行けば本当にたくさんの品物が揃っている。
日曜雑貨、食品、文具、衣類など、見てるだけでも楽しい。

そのほとんどが日本製ではないのだろうけど、中にはものつくりに
関わる者としてよくこの値段で作れるなぁと関心するものも
いっぱいある。

材料費と加工費をちょっと計算しても日本じゃ絶対に無理。

ただ当たり前の事だが、だいたいが安っぽくて、よく見極めないと
耐久性がなくてすぐに壊れて使えなくなるものも多々ある。

結局、すぐに買い換える羽目になって逆に高くつく
ということもあるし、安さに負けて使いもしないもの
までつい買ってしまうこともありがち。

安く物が手に入れられることに関しては大歓迎だが、反面なんでも
使い捨て的な感じで資源の無駄な浪費になってるのも事実だろう。

どうしても安くて簡単に手に入るものはあまり大事にしないし、
逆に苦労して買ったものは大事にするのが人間だから。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんは。 (にこちゃんマーク)
2005-05-17 23:30:41
しゃくれんショップで買う物 ・・ のりたま とか お茶づけ海苔 支払い金額は何故か5%上がる。 今時税込価格ではないので、1,05の乗数を掛ける必要がある。 インドでは九九は40の段迄練習するそうである。 当然学習能力は世界でもトップクラスだが、いかんせん人口がやたら多く貧富の差も身分の差も半端じゃないらしいので、前途の様に勉強させて貰える子は少ないそうである。 こんな話題のとき 差別 という熟語のひびきは良くないなぁ。 
返信する
インドIT産業の躍進 (shibatex)
2005-05-18 21:35:37
インドの優秀な人材の多くは、米国の大学に留学する。

そのまま現地の有力企業に就職する人々は、米国との

橋渡しとなり、米国への輸出が66%以上と突出している

背景には、彼らの存在が大きな意味をもつ。



さらには、これらの人的資源が帰国して、母国のIT産業

の基盤を支えている。

米国の大学には、6-7万人が留学している。



ということらしいですな。
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