
今、話題の。
詳しいことはよくわからないが、あの構造計算をやってる
一級建築士にとって偽装する理由(メリット)は何かと考えてみる。
偽装だから当然、計算ミスではない。
多分、設計事務所だからこの建築士は計算や設計が主な業務
だと思う。(あくまで推測)
ということは、この建築事務所で直接、資材関係を仕入れる
ことはないはず。
耐震偽装をするメリットは資材の購入費と工程数を減らすこと
以外に考えられない。
だから、本来であればこの一級建築士がこんなリスクを
おかしてまで計算を偽装する理由が見当たらない。
では、どうしてか。
おそらく、販売会社あるいは建設会社からコストダウンの為に
頼まれたのではないだろうか。
それによって何かの便宜を図ってもらう、という構図が見える。
だから、テレビのインタビューであれだけひょうひょうとして
いられるのかもしれない。
半分以下の条件で設計されて、これだけ鉄筋や柱が少なければ、
図面を見たり資材の発注金額をみればどこかで誰かが気づく
はずだと思う。
少なくともプロの集団なのだから。
これだけたくさん棟数が建つまで誰も分らなかった、というより
皆暗黙の了解だったのかも。
さて、誰がスケープゴートになるのか。
しかし、これが氷山の一角でないことを切に願う。
詳しいことはよくわからないが、あの構造計算をやってる
一級建築士にとって偽装する理由(メリット)は何かと考えてみる。
偽装だから当然、計算ミスではない。
多分、設計事務所だからこの建築士は計算や設計が主な業務
だと思う。(あくまで推測)
ということは、この建築事務所で直接、資材関係を仕入れる
ことはないはず。
耐震偽装をするメリットは資材の購入費と工程数を減らすこと
以外に考えられない。
だから、本来であればこの一級建築士がこんなリスクを
おかしてまで計算を偽装する理由が見当たらない。
では、どうしてか。
おそらく、販売会社あるいは建設会社からコストダウンの為に
頼まれたのではないだろうか。
それによって何かの便宜を図ってもらう、という構図が見える。
だから、テレビのインタビューであれだけひょうひょうとして
いられるのかもしれない。
半分以下の条件で設計されて、これだけ鉄筋や柱が少なければ、
図面を見たり資材の発注金額をみればどこかで誰かが気づく
はずだと思う。
少なくともプロの集団なのだから。
これだけたくさん棟数が建つまで誰も分らなかった、というより
皆暗黙の了解だったのかも。
さて、誰がスケープゴートになるのか。
しかし、これが氷山の一角でないことを切に願う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます