大量保有報告書速報

大量保有報告書を中心に株式関係のニュースを配信します。

【おすすめ銘柄】ヨロズ

2007-03-20 00:24:08 | 経済
ヨロズにつきバークレイズ・グローバル・インベスターズ信託銀行などが5.77%保有していたことが判明。
この会社はサスペンションで最大手クラス。日産圏向けに7割弱生産している。業績は堅調に推移している。期待値は高いかもしれません。
<おすすめ投資情報>
アブラハムインベストメントの投資情報は、三井物産と日本テレコムをスピンアウトした優秀な社員(金融工学の専門家)によって正確に分析された成果が書かれており、みずほグループ、野村證券グループなどにより高く評価されています。→くわしくはこちらのカッコ内をクリック「金融工学の専門家が分析!

2006年度経済成長率見通しは実質で2.1%!

2006-07-07 11:00:46 | 経済
昨日内閣府は2006年度経済成長率見通しは実質で2.1%という方針を固めました。

・プロがおすすめする株式情報比較サイトは→→→→→こちら

・注目の銘柄を見つけるためのツール→大量保有報告書
 速報メールの説明はこちら(キャンペーン中!!)  

・初心者でも分かりやすいと評判の株式用語集→こちら

「日本社会は格差が拡大」とOECDが公認

2006-06-27 14:52:09 | 経済
OECDも日本社会において格差が拡大している状況を公認したようだ。
6月26日、日本経済の問題などを討議する対日審査会合をパリで開催、日本社会で拡大している所得などの格差に強い懸念を示したとのことである。
 「最近は就労者の所得格差が拡大している」と警告。その理由として、日本は解雇に関する法制が未整備で正社員の解雇が困難なため、企業が非正規雇用への依存を強めている点を挙げ、「正規雇用への保護が手厚すぎる」と指摘とのことである。やはりリストラと非正規雇用への依存が企業業績の好調を支えているということも原因と言えるが、その企業でさえ最近はアメリカのスタグフレーション懸念により業績成長が鈍るのではないかとの懸念されている。


・注目の銘柄を見つけるためのツール→大量保有報告書
 速報メールの説明はこちら(2週間無料!!)  

・初心者でも分かりやすいと評判の株式用語集→こちら

・主要なファンドの解説についてはこちら


日経平均の先行きは不透明だが、設備投資は活発

2006-05-29 12:04:40 | 経済
本日の日経新聞によれば、設備投資は2006年度も拡大する見通しであるとのこと。設備動向調査によると、全産業の当初計画は2005年度実績よりも14.5%上回っているとのことである。景気について不透明なところがありますが、各企業は積極的な投資を続けており、急激な低迷はないものと思われます。


・良い銘柄を見つけるためのツール→大量保有報告速報メールの説明はこちら

会計不信

2006-05-27 15:59:59 | 経済
最近の株価下落に拍車をかけている要因の一つとして、港陽監査法人や中央青山監査法人による不正である。特に4大監査法人の一角である中央青山の不正はひどいものであった。そのため、堂監査法人は2ヶ月の業務停止命令の処分が下されたわけですが、これによって約800社(株式総額150兆円)が困ったことになった。監査法人を変えた場合に会計処理に問題点が表面化するリスクがあるとの懸念をメリルリンチのストラテジストは日経新聞にてコメント。これがまた株価下落の原因になっており、ここのところの世界的な株安トレンド、金利高、円安、原油高と相まって相場の先行き不安にさせる。


・日経平均が冴えない中でも良い銘柄を見つけるためのツール→大量保有報告速報メールの説明はこちら

ネット総会は大丈夫なのか?

2006-05-26 22:00:22 | 経済
三菱UFJ信託が提供しているネット総会のシステムでどうやら障害がおきたらしいです。25日に導入されている8社の株主40人が一時システムに接続できなくなったとのこと。すでにこのシステムは135社に導入されているが、今後のシステムの強化が求められるところである。


・良い銘柄を見つけるためのツール→大量保有報告速報メールの説明はこちら