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SATOKの烏鷺うろ漫録

管理人の日常や趣味など。題名どおり囲碁の話題もそれなりに。

会長への道

2006-07-01 | Weblog
 先日のニュースによると、落語協会の会長に鈴々舎馬風師匠が就任することが決まったそうである。

 それで思い出したのが、10数年前、私が高校生の時のことである。

 先日放送40周年を迎えた笑点、当時は5:20~6:00の40分番組だったので、前半の演芸コーナーの時間が20分ぐらい取れるため落語がかけられることが多かったのであるが、そこで馬風師匠がよく高座にかけていたのが「会長への道」という漫談風落語。

 当時は柳家小さん師匠(馬風師匠の師匠でもある)が会長でかなりの長期政権だったので、なかなか自分たちの世代にお鉢が回ってこないという愚痴を面白おかしくやった物で、「(小さん師匠は)あれだけ愛し合ったおかみさんに死なれりゃ、心有る男ならすぐ後を追うはず」とか「円歌師匠(当時ナンバー2)は血圧が高いから(次期会長(当時)になっても)2~3年が山じゃねえか」とか悪口のオンパレードで観客は笑いの渦であった。

# 無論洒落。本音も混ざってるかも知れないけど (^^ゞ

 さて、昨日の大沢悠里さんのラジオ番組で、電話出演した馬風師匠が今考えているのは立川談志師匠門下のいわゆる「立川流」の人たちの寄席復帰の件だそうである。

 立川流の人たちは現在寄席に出ることが許されていないのだが、そうなったきっかけの破門事件は破門した小さん師匠と破門された談志師匠の当事者間の問題が原因の大部分を占めてるのだそうである。

 だから、その当事者の片方が既にこの世を去った今となっては拘る必要もないだろうし、志の輔師匠他実力を認められている人たちは少なくないし、幸い馬風師匠にとって談志師匠は兄弟子で交流も深いから、自分が中に入れる立場になった今こそ関係修復のときではないかと考えているわけである。

 ともあれ、会長就任おめでとうございます。
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トラックバック練習

2006-04-11 | Weblog
私はご飯派ですね。

何かパンって食べたような気がしなくて。
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今治北高校奮戦記

2006-04-01 | Weblog
今日は久しぶりにトラックバック。

私がよく回るHP「くれーじーくえいる」の主宰ブラック・タロン氏の母校、今治北高校の野球部が昨年の中四国大会で準優勝という好成績を修めたため、今開催されている春の甲子園大会に出場が決まったのであります。

春夏あわせて初出場となれば、直に行って応援したいというのは人情。そこではるばる甲子園まで出向いたという顛末が、ここに書いてあるのであります。

さて、私はその日はいつものように出勤し、普段どおりに仕事をこなしておりましたが、小休止ついでにどうなってるのかなと結果速報を見てみれば、


延岡学園 000 090 0
今治北  000 407

↑その時点での速報。

で、結果は、

延岡学園 000 090 000 | 9
今治北  000 407 10x | 12

何が起こったんですかこれは??

次の日の昼休み、ある方のブログを見ていたら、


↓5回表にあったいろんな出来事
死球、
野選、
3者お見合い誰も取れず、
押し出し、
キャッチャー楽勝で暴走ランナー本塁封殺、、、のはずがタッチが下手でセーフ
どう見てもレフトフライの球を前に守り過ぎてたレフト取れず満塁一掃、
ピッチャーがバント処理しようとしたがすべってコケる、
盗塁刺そうとしたキャッチャー2塁へ悪送球、


(@_@)

で、これで終わったかと思いきや、


↓6回裏にあったいろんな出来事
2アウトからヒット、
四球、
3ラン、
四球、
タイムリー2塁打、
タイムリーヒット、(これで同点)
死球、
逆転2塁打、
四球、
ボークでさらに追加点、
四球


(・_・)

なんか、大石仕留めたあとで、投げきれない相手がこねくり回してるのを受け間違えて囲みが破けちゃった碁って感じ…。

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先週一週間

2006-03-26 | Weblog

・3/21 日本WBCで世界一


この日は両親と一緒に墓参り。

途中の車の中で聞いてたんですが、5回までで5点リードだったのが、8回になったらわずか1点差。どうなるかと思ったが9回に再び4点入れたのが決勝点になって何とか勝てました。

しかし、韓国が「自分たちは6勝1敗だったのに」って文句言ってるんだって?

あのね、戦の天才項羽だって、肝心なところ劉邦に負けたから天下取れなかったんでしょうが。


3/22 作曲家 宮川 泰氏、3/23 落語家 三遊亭円右師匠逝去


宮川さんといえば、自分の世代ではやっぱり「宇宙戦艦ヤマト」になっちゃいますね。

それにしても75歳か…、まだちょっと早かったですかね。

円右師匠は20年前ぐらい、テレビで寄席番組が盛んな頃に出演されていたのを見ていたぐらいですが、水に溶かせば瞬時に酒になるという「酒の素」を発明したものの、いまいち良いデータが取れないのでもっとデータを集めようと密かにこれを水源地に持ってって放り込んだものだから大騒動になる『酒の素』、栃木県の板室温泉の混浴露天風呂で一緒になったお婆さんに師匠が女と間違われる『温泉ばあさん』という噺が面白かったですね。

改めまして御冥福をお祈りいたします。
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最近忙しくて

2006-02-02 | Weblog
最近忙しくて、長文を書いている暇がない。

来週の日曜が過ぎれば、ひとまず忙しさからは解放されそうなので、本日はこれまで。
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平成18年ブログ初め

2006-01-02 | Weblog
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

オタクの端くれであるわし。

ゆえに年末はコミケと相場が決まっているのである。

というわけで本年のブログ初めは昨年末のコミケレポート。

・初日

初日はアニメ・漫画・ゲーム・小説を題材とするファンジンが中心。

昨年は雪の舞い散る中であったが、今年は晴天。

しかしやっぱりさむ~いのである。

わしはいつも正午ぐらいにビッグサイトに着くようにしている。
別にプロの漫画家の小遣い稼ぎみたいなもの欲しいわけじゃないので。

しかも、そうやって朝から並んでる連中の中には、そういう本を業者に転売して儲けてる連中も居るっつ~話だ。

ファンジンなんて、中味が気に入ったのを買って読んで
「あ~、面白かった」
これで何ぼのものだと思うんだけどね。

# そういう意味で、わしは「ファンジン専門店」で買うのが好きではない。

  中味が分からなくて、買った後で「あ~、買わなきゃよかった」と思ったこと数知れず。

で、買い始めたのだが、ガンダムのところで時間をかけすぎて気がつくともう2時過ぎ。

慌てて他のジャンルを回り、スレイヤーズのファンジンを求めて西ホールへ来たのが3時。
当然のことながら贔屓にしているところは殆ど店じまいしてて一冊も買わず。

どうせだからこのまま時間終了までいてやれとそのまま4時まで適当にうろつき、初日終了のアナウンスを聞きその場の人々と共に拍手。

その後、10月に秋葉原で偶然発見し、「これは絶対予約」と予約していたドラグナーのDVDBOX、および名古屋へ行く用事が出来たためムーンライトながらの指定席券をを買い帰宅。

# が、プリンターのカラーインクがなくなってしまったためもう一度大宮へ (T_T)

・2日目

2日目は芸能人やドラマ・映画、鉄道をはじめとするメカやミリタリーのファンジン、狭義の意味での(あるいは本来の意味での)「同人誌」、ギャルゲーと呼ばれるゲームを題材とする物、そしていわゆる「男性向け」という品揃え。

わしも男なので「男性向け」という物は嫌いではないけど、この手の本にはどうも「強姦or輪姦されて女喜ぶ」みたいなネタが多いので嫌なのだ。

しかも、そういう所には野郎どもの行列がずら~っと出来ていて、それで時間を取られるのが馬鹿馬鹿しくなって買う気が失せる。
結局一冊も買わず。

その後、委託コーナーを回り、冬だけ設定されている献血コーナーへ。
コミケ終了の放送を聞いたのはその献血待ちの場所にてである。

その後は新宿の紀伊国屋書店のホールの落語会で落語を聞いて笑い納めをしたのであった。
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他人もすなるTBといふものを(実践編)

2005-11-03 | Weblog
プロフィールにもあるように、オタクの端くれである私。

その流れを決定的にした作品である「ガンダムW」放映10周年を記念した
男女カップルネタファンジン即売会「比翼連理」が10/9に開催され、
私も本を買い漁るべく参加した。

またこの日は知り合いである伊予の国の住人ブラック・タロン氏も訪れると
いうことであったので、久しぶりの再会を楽しみにしていた。

朝食を済ませ、11時ごろに家を出る。
会場に着いたのは12時半ぐらいだったとおもう。

受付で入場料代わりのパンフを買い、中へ入るが、肝心のブラック・タロン氏の
姿が見えない。

彼はわざわざ伊予から出てくるのだから、当然もうこちらには来てるはず。
さては行き違ったかといささか残念に思ったが、それは私の早飲み込みで、
所用でたまたま外へ出ていただけのようであったため、無事対面を果たす。

その後、適当に本を買い、1時半ごろ撤収したが、どうせならその後のお茶会にも
参加した方がよかったかなと、今になって少し後悔している。

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他人もすなるTBといふものを(練習編)

2005-11-02 | Weblog
子供の頃何になりたかったかと言うことなんですが、
電車の車掌になりたかったんですよ。
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冬といえば…

2005-10-31 | Weblog
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 雑記帳 アンコウをさばく「包丁式」 茨城・大洗町

関西だとふぐですけど、関東ではやっぱりこれ。

もっともなかなか食えない代物ではありますが。
コメント (1)
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