会津若松で昼食用の弁当を買い込み只見線ホームへ。
乗ります列車は1308発小出行き427D。車両はキハ40の2両編成。
ちなみにこのキハ40は500番台車。「寒地型」という分類に属します。
キハ40にはこのほかに北海道用の「酷寒地型」0番台、「暖地型」2000番台
というのがあります。
# 最も現在ではさらに細分化されてるようですが
この分け方ですと、筆者これでキハ40のすべてのタイプに一応は乗った
ことになるようです。
# 酷寒地型は小学校の頃の北海道旅行のときの函館本線上砂川支線、
暖地型は烏山線。
後ろの車両はロングシート仕様に改造されてたもんで、セミクロス
仕様の前の車両に乗り込んだんですが、すでに同好の士で満員御礼。
もっともなかには地元の高校生らしき一団もいたため、たぶんどっかで
降りるだろうからその時を見計らってと、その車両のロングシート部分に
陣取って様子を伺うことにしました。
やがて定刻となり、列車は会津若松を出発。
「標高があるとはいえ、盆地だからあちーなー」などと思ってたんですが、
なんか変だなという感覚だけが残りまして。
ふと天井を見ますと昔ながらの扇風機がぐるぐる回っておりまして、
壁には扇風機を回すスイッチなんて古めかしい物があったりなんかしまして。
しばらくして、「そうだ、この車両にはクーラーが無い」ってことに
気づいたんですよ。
でも、だ~れも窓を開けません。
(おいまさか、この車両クーラーなしってことに気づいてね~訳じゃ
あるめーな)
失礼なことを思いつつとりあえず手近な窓を開けた筆者でありました。
乗ります列車は1308発小出行き427D。車両はキハ40の2両編成。
ちなみにこのキハ40は500番台車。「寒地型」という分類に属します。
キハ40にはこのほかに北海道用の「酷寒地型」0番台、「暖地型」2000番台
というのがあります。
# 最も現在ではさらに細分化されてるようですが
この分け方ですと、筆者これでキハ40のすべてのタイプに一応は乗った
ことになるようです。
# 酷寒地型は小学校の頃の北海道旅行のときの函館本線上砂川支線、
暖地型は烏山線。
後ろの車両はロングシート仕様に改造されてたもんで、セミクロス
仕様の前の車両に乗り込んだんですが、すでに同好の士で満員御礼。
もっともなかには地元の高校生らしき一団もいたため、たぶんどっかで
降りるだろうからその時を見計らってと、その車両のロングシート部分に
陣取って様子を伺うことにしました。
やがて定刻となり、列車は会津若松を出発。
「標高があるとはいえ、盆地だからあちーなー」などと思ってたんですが、
なんか変だなという感覚だけが残りまして。
ふと天井を見ますと昔ながらの扇風機がぐるぐる回っておりまして、
壁には扇風機を回すスイッチなんて古めかしい物があったりなんかしまして。
しばらくして、「そうだ、この車両にはクーラーが無い」ってことに
気づいたんですよ。
でも、だ~れも窓を開けません。
(おいまさか、この車両クーラーなしってことに気づいてね~訳じゃ
あるめーな)
失礼なことを思いつつとりあえず手近な窓を開けた筆者でありました。