SATOKの烏鷺うろ漫録

管理人の日常や趣味など。題名どおり囲碁の話題もそれなりに。

平成22年度宝酒造杯(春)4回戦(その3)

2010-10-05 | 囲碁
【第3譜(1~51(通算82~132)】
以下不明

1~7と上辺を囲いにいきますと、黒は8~10と荒らしに来ました。

11のツケでは13へアテコめば12のノゾキがない分すっきりしてました。

17の抜きでは、18からマクる手もあったんでしょうか。

21から23はいささか強引?

29ではワタらせたほうがよかったですか。

ともあれ33と出口を塞ぎ、35と眼形のはっきりしない黒の一団に
絡んでいって中央を囲いに行きました。

このあとなんですが、左下の黒の眼形が怪しいと思い、思い切って
取りに行ってみたらなんと黒がゴロニャンとなりまして白中押し勝ち。
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平成22年度宝酒造杯4回戦(その2)

2010-10-03 | 囲碁
【第2譜(1~31(通算51~81))】

黒1のツケに小目の大ゲイマガカリと同じように対応したんですけどね
よく考えてみたら
参考図

1とサガる手あったやんけ~

# よく見れば黒の高目ケイマガケ定石にもどってるのよね

14のハネも変な手で、1路左へ曲がっとかないとダメですね。

16からの一連の手順はこの辺の形を整えに行ったんですが、
こんなことやらずにとっとと左辺の黒を攻めちゃった
ほうが良かったような。

実戦は後手引いて左辺のシノギに回られちゃいました。

(続く)





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