先週はお休みだったから2週間ぶりの羊蹄です。今日は晴れるでしょうと思って家を出ると小雪がちらついている。コロナの影響なのかトラックが少なくて、道路はいつも以上に空いていた。雪は中山峠を超えると止んだ。
喜茂別に着くと先行者が準備中だった。挨拶だけして先に出発。林道はカチカチのトレースがあって歩きにくいから今日も登山道の尾根は登らない。鳥は元気にさえずっているし、森の中は春の匂いがした。季節は移ろ . . . 本文を読む
喜茂別→羊蹄山 3:15
スタートは5時10分。林道の新雪はアメダスの情報どおり3cmほど。今日はいつもとは反対の尾根を登ってみることにする。頻繁に来ている羊蹄とはいえ見慣れない景色の中を登るのは楽しかった。今日のモルゲンも凄かったが、相変わらず中途半端なところで日の出を迎えてしまった。日の出が早くなるのはいいが、山のそこそこ高いところで日の出を見るのには段々気合が必要になってきている。
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喜茂別→羊蹄山 3:00
一言で言うならすげえよかった。そんな日だった。
喜茂別に着くと車が一台。結構前に出発したようだ。昨日もかなりの数の人が登っているようでトレースはカチカチ。日の出はすっかり早くなってきてヘッデンはすぐにお役御免になる。今日のモルゲンは凄かった。見事な赤だったが、すげえ半端な場所で日の出を迎えてしまった。もっと早く出ればよかったと少し後悔。
先行者には1200辺りで追 . . . 本文を読む
そうです、あたすがブラックニッカマンです。これまではずっと角男だったが今日から転向した。ここ数日、プレ転向ということで角を飲んだ後にブラックニッカを飲んだりしていたが、角の後だと味の違いが分かりすぎて辛い。とはいっても、今年の正月三が日は調子こいて竹鶴ラッシュをキメて、その後角に戻る時に全然味しねーとか思ったくらいだからいつかは慣れるだろう。きっと2,3日でなんとか…。
ここ数ヶ月、酒好きだった . . . 本文を読む
今週末は山はお休み。昨日は淡々と家事をこなして16時頃から飲み始めた。次の日も早起きしなくていいと思うと思い切って飲める。まるで正月気分だ。今朝の起床は7時半。ディーラーに用事があるから札幌ドームまでジョグ。15km、5'30。滑って走りづらいけど、ロードヒーティングのとこが一番やばい。融けていると見せかけてブラックアイスバーンだったりする。帰宅後はたまゆらへ。もう最高、タマユランチ。
昼飯はオ . . . 本文を読む
昨日は串鳥から帰ってきて山の準備と雪かきをして22時就寝の27時半起き。眠いよ。車に乗ると温度計が「-18」を表示していた。まじでか。札幌でその気温ってなかなかないぞ。
本日は京極へ。一番元気なシロがラッセルをしてくれるというから楽ができるなんて期待してたらトレースがあってボンボクラ。途中で止まろうものなら追い付くのが大変です。トレースの主は単独スノーシュー。きっと大変だったと思う。相当気合が入 . . . 本文を読む
久しぶりに北海道に帰ってきているパクと天人峡トムへ。金曜昼移動で前泊はしきしま荘。初めて泊まったけど快適だった。山を降りてきてからもすごく親切にしてもらった。次に天人峡からトムに行くことがあれば、またしきしま荘前泊にしよう。
今日は相当冷え込むらしいからと気合を入れてホテルから出てみるがたいしたことなかった。昨年同様涙壁を登る。すると、なななんと薄っすらとではあるがまさかのトレースがあった。しか . . . 本文を読む
駐車帯→羊蹄山 3:30
木金と鬼のように暖かかった。道北は相当降ったようだが、遠征などできるはずもない我々はマッキモへ。マッキモって何年ぶりだ？ここに来て思い出すのは、いつだったかパクと悟空さんと3人で1000からバカみたいに板を担いで登ったことだ。クトーなんて眠たい物使わないで男なら爪だぜ的なノリで板を担いで900弱上げるなんて、今から考えればどうかしてるよ。
下の方はカチカチで板を引きず . . . 本文を読む
京極→羊蹄山 3:15
今日は久しぶりの京極で、コンさんとは現地集合。
畑は相変わらず風が強く、おまけに雪もちらついている。ん？今日って晴れるんじゃないのか？夜の間に結構降ったらしく、昨日のトレースは埋まっている。深いところで膝。でも、そんなことにはお構いなく、コンさんがズンズン進んでいく。そんなに速く歩かれると疲れちゃうから勘弁してください…。
明るくなっても雪が降ってて寒いし、晴れる気配も . . . 本文を読む
駐車地点→雲泉岳 4:30
今日は晴れるが遠出はできない。こうなれば羊蹄しかないな。今年初羊蹄。風も弱いから調査がてらgo to north face.
例外なく北も雪が少なく藪藪。今シーズンは少雪のおかげでだいぶ藪とフレンドリーになってるからなんとか耐えられるが、そうでなければ発狂もの。尾根に取り付くまでは草だか木だか分からない手で簡単にポキポキ折れるやつがモジャモジャだった。その後、800 . . . 本文を読む