05:50 ゲート
07:55 920土管
09:55 ゲート
毎日暑い。
なんだってこんな暑いんだ。
引っ越しの後片付けもだいぶ落ち着いたとはいえ、まだまだやることはたくさんあるから、近場でサクッと涼める白水川に行ってきた。
3年前にパクと先輩と3人で遡行したことがあるが、記憶に残っているのは、ゴルジュと長い藪漕くらい。
あと腸脛靭帯炎が発症したのもその時だったか…。
しかし、久しぶりに . . . 本文を読む
ニセチャロ川から屏風岳は昨年既に計画を書いていたが、なかなかタイミングが合わずに行けていなかった。
日曜は天気が良くて山頂から大雪を見ることができそうだったから、行ってみることにした。
ニセチャロ林道ゲートに着いたのは午前3時半前で、出発するには早すぎるからとりあえず仮眠した。
珍しく熟睡できて出発は午前4時30分。
林道は5キロ、トリカブトがたくさん咲いていた。
予定どおりきっちり1時間で出 . . . 本文を読む
前回クワウンナイに行けなかったから今回こそはと思っていたが、今日も天気が悪い。
今年はもうダメだね。
増毛の天気がまずまずな感じだったから、先輩をポンショカンにご案内することにした。
暑寒荘には4時過ぎに着いたがまだ暗い。
知らない間に明るくなるのがこんなにも遅くなっていたことに驚いた。
準備が終わっても薄暗いからヘッデンスタート。
河原歩きは2時間、長いっすわー。
さあいよいよお楽しみ。
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先輩をクワウンナイ川へご案内したかったが、天気があれなんでアバレ川でお茶を濁して来た。
曇り予報だったが、久しぶりの雨の沢登りとなった。
アバレ川は一昨年以来で、苔と灰色の岩盤がとてもきれいな沢だったという記憶があった。
しかし、久しぶりに歩いてみると、大雨の影響か沢は荒れていて苔も記憶よりもずっと少なく、感動は少なかった。
2回目だから感動が薄れたのだろうか?
それとも今日が雨で日差しがな . . . 本文を読む
花見がしたいのだ。
6月末から7月上旬にかけてのクソ天気のせいで今年は花見ができていない。
花の名前を勉強する気もないし、そこまで花に興味があるわけではないけれども、年に1回くらいは花見登山がしたくなるのだ。
ということで、どうやら晴れそうな木曜に有給をぶち込んだのさ。
札幌発は気合の24時45分。
3時間で凌雲閣に着いた。
薄っすらと雲がかかってるが天気は良さそうだ。
薄明るいから準備もヘッ . . . 本文を読む
今年のGWも恒例の白老岳に行ってきた。
先輩に迎えにきてもらっていつもの駐車帯へ。
札幌は晴れていたが、駐車帯に着くと曇っていて寒かった。
沢は思いっきり増水していた。
そして思いっきり冷えていて、すぐに足指が冷たく痛くなった。
今日は晴れない。
まだスタートしたばかりだけど、この寒さの中歩かなければならないのかと思うと憂鬱になった。
去年は楽しかった核心は増水のせいで難しかった。
そして、あ . . . 本文を読む
今シーズンの沢納めは,数年前からずっと行ってみたいと思っていたところだったから行くことができてうれしかった。
同行者に感謝。
沢は評判どおりの素晴らしかった。
スケールこそ小さいものの,長いナメはまさにクワウンナイを彷彿とさせるものだった。
ろくな写真が残っていないのが心残り。
難しいところは皆無。
癒し系の沢だったけど,環境が変わらなければ再訪はないだろう。
5月とかに徒歩で林道を歩いて, . . . 本文を読む
沢納め。
週末は比較的暖かそうだけど,いくらなんでも高い山は寒そうだ。
そんな訳で行先は黄金沢。
あわよくば奥徳富までとか考えてたけど甘かったな。
夏の陽の長い時ならワンデイ可能だろう。
歩いている時は紅葉ぱっとしないなと思ったけど,こうやって見てみるとそこまで悪くないかな。
スカッと晴れた。
秋ですな。
滝が出てきてテンションが上がる。
先輩との沢は1か月ぶり。
上部のナメは . . . 本文を読む
大雪北面の沢は初めてだった。
午前3時に行動を開始して30分ほど歩く。
流星の滝と銀河の滝の展望台的なところに着いた。
当然真っ暗。
石狩川を渡渉するが,もうどこが深いとかよく分からなかった。
手探り足探りでとりあえず渡渉完了。
流星の滝と銀河の滝の間の尾根に取り付く。
あっちだこっちだ,そこだここだとウロウロして相当な時間をロスした・・・。
懸垂で沢に下りる頃には結構消耗していた。
下りたは . . . 本文を読む