てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(9月17日)

2006年09月21日 | ドラマ(海外&国内)
最近、CSIシリーズはもちろんなんだけど、「コールドケース2」が前よりも面白いと感じる事が多い。
最初のシリーズも、おもしろかったんだけど、2になってそう感じる事が多くなった。

このシリーズは、通称コールドケースという、未解決殺人事件を担当する刑事のお話なんだけど。
殺人事件に時効が無い、と言うのも、このドラマで知った(笑)

未解決事件だから、30年とか40年前とかの事件の時もある。
その時代の背景やら、その時に流行っていた音楽とかが流れて、一時、タイムスリップしたかのような気持ちになる。
戦時中の悲劇、人種差別がおおっぴらにまかり通っていた時代・・
どこか、儚く悲しい物語が多い。

それと正反対なのが、「今」を描く「CSI科学捜査班シリーズ」
なんだけど(笑)


CSI:5 第22話 主任失格
今回のお話は、働くシングルマザー、キャサリンを中心に話が進む。

気晴らしをしようと、ニックとウォリックを誘ってみるが、断られたキャサリンは、1人で、ハイボールと言うバーに出かける。
そこで、官選弁護人のアダムと知り合い親しくなるが、しつこく迫られて拒否して帰ってしまう。
その数時間後、若い女性の射殺体が、発見され、彼女の車が、ハイボールの駐車場で見つかる。
調べがすすむうち、アダムが、殺された女性にも、キャサリンに渡したものと同じ、電話番号を書いた店のマッチを渡していた事がわかり、キャサリンは窮地に立たされる。

仕事が終わった後で、気晴らしをしに出かけた店で知り合った男が、なんと殺人犯の嫌疑がかかる。
仕事が終わってるんだから、プライベートでは、別に何しようといいじゃない?って言う気持ちもあるんだろうけど。
CSIという部署での主任という肩書き。
1人の娘の母であると言う事実。

働く母親というのは、それでなくても、ストレス溜まるのに(笑)
大変だよなぁ・・・と見ながら、以前の自分を重ねてみたりする(笑)

私には、バーで知らない男をナンパする、なんて事はまったくできなかったけど

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