ＧＬＡＹアリーナツアー２００７ 広島ファイナルレポ

ＧＬＡＹ　ＡＲＥＮＡ　ＴＯＵＲ２００７’　ＬＯＶＥ　ＩＳ　ＢＥＡＵＴＩＦＵＬ’

ツアーファイナルの広島グリーンアリーナに参加してきました！
行ってよかった・・・！
本当に、力強くて優しくて、温かい、ＴＥＲＵさんが言う「誰もが心に持っている、小さな種に、優しさと言うお水をそそぐ・・」そんなＬＩＶＥでした。

余韻覚めやらないうちに、レポを。
っつか、曖昧にならないうちに・・とも言う（爆）
昨夜、相方さんと、帰りの新幹線で、２人の話を合わせながら、確認した・・とも言う(笑)

広島、こんなだったよね？ＬＩＶＥレポ

開演５分ほど押しだろうか、客電が落ちきるより先に歓声が。
スクリーンに、映像が流れる。
アリーナ６列目、ＪＩＲＯくん前。今までで一番、スクリーンが近い。

1．MIRROR
2．ROCK'N'ROLL SWINDLE
3．変な夢～THOUSAND DREAMS～

ＴＥＲＵさんが、指を口にあてて、「しーっ」のポーズ。
「広島ーーーー！！」生声。
すぐ前で、ＴＥＲＵさんが叫ぶ。鳥肌が立つような気さえする。

が。
「今日はビデオシューティング。。。」
「新旧織り交ぜて・・楽しませたい・・と思い・・」噛む。（爆）
「ビデオだから・・・」と言いながら、指をチョキチョキとカットする真似して、もう１回、言い直す。

ビデオには、かっこいい所入れようと？（笑）
ファンは、そんなの望んでないっす（笑）

4．ビリビリクラッシュメン
5．生きてく強さ
6．100万回のKISS

ここで、種に水をあげて・・なＭＣだっかな？
で、ファンの方が亡くなったという、夏音前のＭＣがあって。

7．夏音
8．サラギの灯
9．嫉妬
10．AMERICAN INNOVATION

歌詞飛んで、上手く、マイクを会場に向けてごまかす、小技披露（笑）

メンバー紹介
「もっと深く愛し合おうぜ」・・・そんな人前で～ＴＥＲＵさんってば（お約束）
11．Lock on you

すでに、汗で貼りついたシャツが、めっちゃＳＥＸＹで。
シューティングだから、エロは控えめ？な話題が飛び交ってましたが（どこで）
なんの、なんの・・・脱いだり、パンツに手を入れるだけがエロじゃないんです（誰だよ）
ＴＥＲＵさんが、肌を撫ぜるようにするだけで、周りから、ヒューヒューって聴こえるの。君ら、何期待してるの（自分もでしょ）

「熱いＫＩＳＳをしよう・・・♪」歌じゃなくて、ささやくような・・・
すみません、ここで、腰砕けで、相方にすがりつきました（爆）

「パワーが吸い取られてるみたい・・」
「俺達も、みんなのパワーを吸い取って・・」

もう、いいだけ、吸って！！！（爆）

「ＴＡＫＵＲＯから歌詞を貰って、感動して・・」
「この歌は、今から、未来へ向けて、１０年後にどう響いているのか・・」

12．僕達の勝敗

歌に吸い込まれそうになる。
なんて言うんだろう？エラそうな言い方かもしれないけど、すごく表現力が増した、というか、歌力っていうのがあるのだとしたら、めっちゃ大きくなってる、気がする。

13．I Will ～
14．LONE WOLF

ＨＩＳＡＳＨＩソロコーナー

15．WORLD'S END
16．More than Love

ＴＡＫＵＲＯさんが、ＴＥＲＵさんの肩下あたり？をチョンチョンって突っつくようにするシーンがあったんだけど。
どこでだったか、思い出せなくて。
相方と話したところ、この曲だったらしい。

次は、ＪＩＲＯくん。
ベースを長く震わせるような・・・
生声で、「ウォーッ」って。
ＪＩＲＯくん、最初からすごくて、みんなをすごく煽ってたの。

「全部出し切っていこうぜー！」

17．SHUTTER SPEEDSのテーマ

この時、「撃てー！」で、ＴＥＲＵさん、いつものように撃ったあと、ホルスターに入れる真似・・・あ、落とした！・・みたいな、細かい芸を披露（芸・・・なのか？）

18．ピーク果てしなくソウル限りなく

「新しい夢ができました。みんなが夢を見ることが（？）ＧＬＡＹの新しい夢です」みたいな感じだった。

イントロが始まって、ＴＥＲＵさん、後ろに下がって、暗がりで、お水をかぶる。
それ、なんで、ステージの前に立って、やらないの？（疑問）
で、頭をオールバックになでつけようとするも、すぐにバサバサと落ちてくる。

・・・・濡れた髪が、超絶にＳＥＸＹなんですけど（壊）

19．BEAUTIFUL DREAMER

思わず、ぼ～っと見とれて、あの「はぁっ」ってため息のとこ、同じように、「はぁ」って言ってしまった・・・（バカ）


「ヨボヨボになっても、ついてきてくれますか」
私のほうが、先にヨボヨボになりますけど、それでも、ついてっていいですか？

20．LAYLA

新しい夢が私にも出来た。
何度生まれ変わっても、この人の歌声を聞いていたい。
何度生まれ変わっても、この素敵な人達に出会いたい。
お願い、何度生まれ変わっても、「ＧＬＡＹ」に会わせてね。


ＴＥＲＵさんが、歌の途中で、メンバーを見回す。
ＴＡＫＵＲＯさんと顔を見合わせてうなづく。

が、あとの２人は、演奏に夢中で、見ていなかったらしい（笑）

でも、歌が終って・・・
ＪＩＲＯくんが、泣いていた。
涙をぬぐうようにして・・・・
ＨＩＳＡＳＨＩくんも潤んでいたように思う。

ＪＩＲＯくんの一生懸命な涙は、胸に来るよ。


アンコール

ＪＩＲＯくんがカメラを構える。
やっぱり、ＴＡＫＵＲＯ側を取らないふり？してお約束で笑わせる。

ステージでは、ＴＥＲＵさんが、Ｖサインで、ＪＩＲＯくんに向けて、ポーズを取っていた・・
アナタねぇ・・・幾つなんですか！可愛いったら！（爆）

「いい映像が撮れました？」（スタッフに）
「これはどう見せるのか、まだみんなにはナイショなだけど」
「俺も知らないんだけどね」
「衛星で見れるかも？」
「詳しい情報は、ＧＬＡＹのインターネットサイトで」
：
：
「今日は最後だから、スタッフも一緒にウェーブを」
「ワンラブという・・・ワンラブじゃねえや、ラブイズビューティフルと言う事で」

ＴＥＲＵさん、何年前に戻ったんっすか？

ウェーブが終って。

「ジャンプしてみようか？ワンツースリージャンプっ！はい立ち上がった。あ、座っちゃダメだよ」
ＴＥＲＵさんが、一番楽しそう（笑）

1．HAPPY SWING

スタッフがお金を出し合ってのプレゼントだという、大きな風船が会場に・・
それが、割れて、中から、小さなハートの風船が飛び出してくる
素敵な演出だ～～！
ありがとう！スタッフさん達！

「どこに行っても、ハワイでもアメリカでも、北海道を感じられる曲です」

2．鼓動

あ、歌う前に、「大帝の剣」の主題歌で、ってトークしたのだけど、その時、公開日を知らなくて、「４月中旬」っていい加減に言って、後で、「４月５日から２５日？までが中旬って言うの」って言い張っていた（笑）

このトークが長くて。
終わりがけに、ＨＩＳＡＳＨＩくんが、急かしたのか、突っ込みを入れたかったのか、ギターを低く鳴らして、催促してた（笑）

3．THINK ABOUT MY DAUGHTER
4．彼女の“Modern…”

ＴＯＳＨＩさんの迫力のドラムソロのあと、

ＴＡＫＵＲＯさんのギタープレイが行われていて、大部分がそれに目を奪われているなか、ふと、私は見た（爆）

ＴＥＲＵさんが、また暗がりで、水かけていた。
で、ＴＡＫＵＲＯ側に歩いていって、髪をオールバックになでつけたのが、シルエットでわかった！

その後、スクリーンに映ったあたりでは、また落ちていたけど。

5．ACID HEAD

歌の途中で、ＴＡＫＵＲＯさんとの絡みの時、髪をかきあげて、いや～～！（絶対イヤではない）てっほど、ＳＥＸＹなＴＥＲＵさんがっ！

この映像、絶対、カットしないで！お願いします、誰か知らないけど、責任者の方（爆）


最後、最終の新幹線に乗るために、スクリーンを見ながら、出口へ向かっていたのだけど。
出口近くで、最後のＴＥＲＵさんの言葉を。

「いっしょに夢を」
「大きな夢を」

優しさと言うのは、何よりも強いんだ、と思う。
今度のツアーで、胸の中の小さな種に、ＧＬＡＹから、いっぱいお水を与えてもらって、すこしづつ、成長しているような気がする。

ＴＥＲＵさん、夢見る事、忘れないよ。
ありがとう。

新幹線の中で、撮った風船。


あ、付けたしなんだけど、ＴＥＲＵさん、ビデオ撮りが気になったのか、１曲終るたびに、後ろで、シャツの裾を直してました（笑）