てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週のCSI科学捜査班(6月17日)

2006年06月21日 | ドラマ(海外&国内)
また放送が1週間抜けた。CSIの無い土曜日は寂しすぎるよ~WOWOWさん

CSI:5科学捜査班 第9話 CSIチーム解散

ラスベガス ストリップ地区の駐車場で、銃によって死亡した身元不明の死体が見つかる。
その男は、大腿部を銃で撃たれていて、その遺体のそばには、「マックテン」と呼ばれる銃で、改造しようとした形跡があった。

もう1つのお話は、
5年前の事件が再審となるが、捜査官グリッソムが証人として法廷にたつ。
残されていた、犯人を特定した証拠となった紙マッチには、5年前にはなかった、指紋が浮かび上がっていた。
上司のエクリーは、「グリッソムが重要な証拠を見落とした」として、査問会にかけ、再捜査がグリッソム抜きで行われる。

今回は、CSI科学捜査班、CSI・NYとともに、偶然なのか、事件の「再捜査」が出てくる。
どちらの主任も、「真実」だけを知ろうとするのだ。
もしかすると、自分自身の重大なミスが発見されるかもしれないのに。

この事件をきっかけに、主任としての責任を問われたグリッソムと、チームのメンバーは、エクリーから、チームの解散を命じられる。
ウォリックとニックは、新しく夜の時間帯の主任となったキャサリンとともに。
サラと、グレッグは、グリッソムの元に。
・・・・どうなるの、どうなるの、CSIチーム~~~

CSI:NY 第22話 クローザー

早朝、スポーツエージェントの女性が下着姿のまま、道路に飛び出して、
トラックに撥ねられ死亡。
同じ日、ヤンキースタジアムの駐車場で、レッドソックスファンの男性が、車の中で不審死をとげているのが見つかった。
捜査するうち、2つの事件の共通点が見つかるが・・

もう1つの事件は、
マックが検察側の証人として、証言を行った殺人事件で、法廷の死刑囚のサリバンから、自分の無実と再捜査を訴えられるが・・

このタイトルの「クローザー」と言うのは、特に野球ファンには馴染みの深い言葉(笑)
我が阪神タイガースで言うと、久保田投手。
ようするに、試合の(主に勝ち試合)終盤8回9回に登板して、その試合を抑えて終わる、というピッチャーの事です。「守護神」っすね。
この殺されたスポーツエージェントの女性は、このクローザーを2人抱えてる、という、活躍中のエージェントさん、っていうわけで。
この事件の現場になる、ヤンキースタジアムは、言わずと知れた、ニューヨークヤンキースの本拠地ですが。
殺された男性は、そのライバルである、「ボストンレッドソックス」ファンだったわけです。
日本でいうと、甲子園で、「阪神vs巨人」の試合があって、巨人ファンが死んでいた・・・みたいなお話。
今回は、すごく親近感が

そうそう、私の大好きな検視官のシェルドン・ホークス。
もうね、か~わ~い~~いいの笑顔が。クールなのに、ヘンなヤツで
あるシーンで。
ステラが、事件が多いので、ホークスに「変わってもらおうかしら」って言うシーンがあるんですが。
そこで、満面の笑顔で、両手にのこぎりを持った彼。
「じゃ、あっちの右足をこれで切ってください」あはははははは。
この言葉に、ステラが「しょうがないわね」みたいに、ぺちっとホークスのほっぺにタッチするんですね。

変わってぇ~~!私も、ぺちってしたい~~!
悶えた私でした

来週は、いよいよ、NYが最終回。
科学捜査班が、チーム解散で。
どうなるの、どうなるの~~~

コメント
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