↗令和4年11月13日(日曜)に、第29回荒川リバーサイドマラソンを開催いたします。
9時から13時の間 約800名の選手が参加
自転車の通行規制はないものの まあ走れないだろうな
風も強く 降水確率も高いそうな
Ende;
↗令和4年11月13日(日曜)に、第29回荒川リバーサイドマラソンを開催いたします。
9時から13時の間 約800名の選手が参加
自転車の通行規制はないものの まあ走れないだろうな
風も強く 降水確率も高いそうな
Ende;
グリーンマックスという会社がNゲージのプラモデル作っていて
何か素敵
↗保線区車両と詰所 -グリーンマックス
保線区車両だけってのもあった
↗保線区車両 -グリーンマックス
↗路面電車と軌道 -グリーンマックス
漁船のプラモデル
↗漁船 -グリーンマックス
↗小舟 -グリーンマックス
鶴見線の一部で使われていたクモハ12系車両(木造)もあった
↗国鉄クモハ12040+クモニ13 -グリーンマックス
台車とかパンタグラフやデカールは別売りだった
灯火類をLEDで光らすのとか無理ゲーなのかしら
蒸気機関車のE10のプラモデルがあったら欲しいな
◇追記:
パンタグラフと動力なし台車が共に660円
デカールが770円
本体キットが1,650円
合計3,740円
あんま安くはないな
中古完成品買った方がいいかも
Ende;
多くの大衆マスコミは養老孟司を学術権威であるかのように扱っているが 養老は30年間の大学勤務において珍しい程何の学術的業績がないという
養老が世間的に有名になったのは著作が売れて大衆人気を集めて世間的に成功しているだけであって 学術的評価はほとんど何もないのである
養老がよく言っていた「脳化社会」云々の話には 統計的根拠も論理整合性もなく 理論として全く成立していない「実証不能の観念」に過ぎない
養老以外は「脳化」の話を理論だと勘違いしているが 実は養老自身は「脳化」を理論だと言ったことは一度もないし 実際に論理的根拠も何もない
「約束を守るのは脳化だ」だの 「電車やバスを使うから脳化している」だの 何をどう理解しようにも意味が全くない話を大衆マスコミは鵜呑みにし まるで何かの役に立つかのように勝手に解釈して満足安心するよう促されることで養老は衆愚人気を集めたに過ぎず その多数の衆愚人気を学術業績であるかのようにマスコミが倒錯しているに過ぎない
養老はチャールズ:ダーウィンの「進化論」を翻訳したことがあるが 誤訳が酷すぎて酷評されている
養老はそもそも論理的根拠に基づいた理論があるわけではなく その場限りに大衆が安心満足できるようなデマを陳列し 「話を丸め」て相手の論理思考を撹乱してはぐらかしているだけである
こうした手口は詐欺師やペテン師と全く同じものであり 占い師のオカルト話と同様に 聞いた相手が主観的に安心満足することで養老を信用するよう誘導しているに過ぎず 洗脳の典型的手口なのである
事実マスコミや大衆の大半は養老の言っている内容を鵜呑みにし 何かの役に立つ話であるかのように倒錯し続け 未だに養老を学術権威だと信じて疑わない
それは オウム真理教の信者に対して「お前さんの信じている教祖は頭がおかしいぞ」と言っても全く耳を貸さないのと同様に 洗脳状態に安心満足している大衆マスコミにはいくら説明してもデマを自覚することができないのである
占い師がデマを言うのは 最初から「占いだ」と宣言しているから信じる方がバカなだけで済む話になるが
東大名誉教授という肩書を持っている養老がデマや嘘で大衆人気を集めている事実を自覚しないというのは 報道機関として無責任極まりなく 同罪である
未だに大衆マスコミは「スマホを使い続けたら スマホに適応して進化が起こる」などという論理的には何の根拠もない生物学者共のデマを鵜呑みにするバカが大半である
遺伝的進化が起きるためには 先天的に適応的ではない個体への淘汰圧力によって繁殖不能にならなければ適応的変異個体への収斂は生じることはない
遺伝的進化に「生存戦略」といった目的は存在しておらず 従来の進化生物学のパラダイムは大幅に書き換えなければならないにも関わらず 生物学権威の大半は一方では「進化には目的がない」と言いながらも 一方では「○○のために進化を選んだ」といったダブルスタンダード(二枚舌)な説明を繰り返し続けることではぐらかし続けているのである
従来の生物学の教科書では「進化は目的に則って起きるものである」と説明されているが 生存や繁殖は全て結果であって 結果に対する合理性をいくら陳列しても結果が目的にすりかわることはない
ヒトの生活習慣病が先天的習性によって引き起こされるからといって 「ヒトの目的は生活習慣病になることである」などという話には全くならない
生活習慣病は遺伝的進化の結果である
戦争も犯罪も同じで ヒトには先天的に認知上の重大な欠陥があるため 論理的根拠に基づいた真実ではない話であっても主観的(情動的)に安心満足さえしてしまえば安易に鵜呑みにして盲目的に信頼してしまうようになって洗脳されてしまうのである
苫米地英人が言うような洗脳の手法は無数にある ヒトの認知機能というのは完全無欠なものでもないし 有限の脳で知覚できる物事にも限度というものがあり そもそも大脳辺縁系の構造も それによって促されるあらゆる情動の全ても自分では選択不可能な結果に過ぎない
「欲望そのものを欲することはできない」のである
自然科学や哲学というものは 欲望や情動によって嘘やデマに惑わされることなく論理客観的根拠に基づく真実を見極めるためのものであって 主観的に安心満足することで盲目にならないためには自己に対する客観性も必要となるのである
東大も含めた脳科学者共の多数決においては 「自由意志は存在していない」などというオカルト話が信じ込まれているのであり 到底科学とは言うことのできない倒錯洗脳状態に陥っているのである
ヒトは学術権威などの肩書の言っていることに対して反論する意欲を簡単に喪失する先天的習性がある
兵隊が上官の命令に絶対服従するようになるのも こうした権威服従性が働いているからこそ 戦争などというバカげた行為にも「ヒトという種の生物」便利に利用可能となるのである
ヒトは他人との関係性において順位序列を決めつけたがる先天的習性があり 信用したい相手と 信用したくない相手に差別するものなのである
自分の主観的気分が良くなる話をしてくれる相手を「頭が良い」と勝手に解釈し 盲目的に何でも鵜呑みにして信用するようになる先天的習性があるからこそ 荒唐無稽なデマでも信じ込む「洗脳」などという現象が起きるのである
洗脳状態が生ずる原因は 洗脳されている方の自己過信こそが根源的原因であり 「自分だけは絶対に騙されていない」はずだという傲慢さによってヒトは真実を見失い 嘘やデマを簡単に信じ込んでしまうのである
本論をググれば誰が言ったのかもわからぬ根拠も示されていない「評価」は出てくるが その「評価」そのものの評価信頼性を検証することまでは 大衆マスコミの誰もせず 「ググって出てきたから」と鵜呑みにしてその先までは誰も検証することはない
百年以上もの間イマヌエル:カントの「純粋理性批判」の内容を誰も疑わず 「絶対に知覚することのできない叡智界」などという荒唐無稽な話を「哲学」だと倒錯し続けてきた頭の悪さを自覚すべきである
バカのままではあらゆる「人災」の原因究明も再発防止にもならないのは 必然的結果である
養老孟司は「バカの壁」というタイトルの書籍を出しているが 具体的に論理的根拠に基づいた科学的な「バカとはこういうものである」という理解可能な構造理論はどこにも提示されていない
論理的根拠に基づいた「考え」を持たないバカが バカをいくら論じても それを読んで「わかった」ような錯覚に陥って主観的に満足しても 誰も自分の先天的な認知上の重大な欠陥を論理客観的自覚することはできず バカは一向に治ることはない
それはウクライナやパレスチナやミャンマーでの「人災」も一切解決することがないことをも意味するのである
日本人は太平洋戦争という「失敗」からは 論理的には何の原因も究明できてはいない
それは国際法廷において戦犯を刑罰によって「処分」しただけで満足し 「解決」したと錯覚しているからである
なぜ当時絶対権力者としての国家元首であった天皇に対する軍部の下剋上を根絶できなかったのか 軍というものがなぜ同じ「ヒト」であるにも関わらず経験則的に文民が統制しなければならないのか その論理的根拠や原因については誰も何も知見を論じてはいない
刑罰的「処分」によって「解決」したとみなす社会制度そのものが 危険学や失敗学的には根源的に大間違いの源であることを 多くのヒトが自覚し 社会制度にまで持っていかないと あらゆる「人災」は根絶することも減らすこともできないのである
Ende;
テクノロジーに依存し続けた結果、西暦3000年ごろの人類は、猫背で、それでいて首はたくましく太く、手は鍵爪のように変形し、第二のまぶたが進化しているかもしれないという。
↗出典:科学者が西暦3000年の人類の姿を予想。テクノロジーへの依存が人体に与える影響
いやだから淘汰圧力が働かなければ進化なんぞ起きねぇつってんだろ
バカしかおらんのか 生物学界とマスコミは
カラパイアはマスコミとは言わないか
猫背なのは、いつもうつむいてスマホを眺めたり、PCの画面を見上げたりしているせいだ。同様にいつもスマホを握りしめているので、手は鉤爪のように変形(俗にいう「テキストクロー」)してしまっている。
あのね 後天的にデバイス操作をいくらしても遺伝的要素に影響を及ぼすメカニズム構造なんぞねぇだろがっ
こういうバカばっかりだから未だに戦争なんつう非合理な事も起きるんだよ
Ende;
決定論
周囲の環境によって最初から決定している
触覚ラビット錯覚
⇨特定の錯覚現象だけを取り上げて あたかも感覚の全てが錯覚であるかのように言い張るのは科学を逸脱している
プロ野球選手の投球は0.4秒でキャッチャーミットに到達するので 意識的に打つことは不可能
しかし訓練を繰り返すことによって反射的な高速処理能力を獲得して打つことが可能となる
「脳活動が意識より先行している」というが
⇨そもそも意識そのものが脳活動によるものである
意識の始まりが無意識だとしても 「殴りたい」と思ったからといって殴る以外の行動選択が不可能であることの論証にはならない
選択盲など どんなにたくさんの錯覚を挙げても 意識的選択可能性の全てが存在しないことの論証にはならない
そもそも行動選択可能性が存在しないというのであれば あらゆる犯罪も過失(人災)も「俺の所為ではない」と言い逃れすることが可能となる
「刑罰が良いのかどうか」
⇨刑罰で何かが「解決」していると思っていることそのものが間違いである
刑罰が再犯において有効性が低く むしろ刑罰を廃止した北欧の「リゾート刑務所」の方が再犯率を著しく下げることが立証されている
犯罪者の多くは幼少期からの虐待を受けていると言われており 自律的に自分の行動責任を負わないからこそ「人災」に至るのであり
自律的に社会的責任を負おうとする人に育てることは「大人」側の行動責任である
「教わっていないことは 教えられない(養老孟司)」などと言い出すバカは 自分で物事を考え発見発明することができず 社会をより良く発展させる本質的知能を発揮できず 全ては環境や状況の所為にして何も考えようとする「意志」すら持たない
ヒトの大半は自分では物事の真理を見極めようともしないバカであるが どんなに多くのバカを陳列枚挙しても「ヒトの大半には自由意志がほとんどない」ことの論証にはなっても「ヒトの全てには自由意志などない」ことの論証にはならない
こんな簡単な理屈すらも理解できないバカ脳科学者しかいないから養老孟司がいつまでも「名誉教授」扱いされ続けているという大失態をし続けているのである
Ende;
赤ちゃんが泣きやむのに効果があったのは、
▽「だっこして歩く」と
▽「ベビーカーに乗せて動かす」という2つの動作でした。
↗出典:赤ちゃん寝かしつけ “背中スイッチ”覆る 科学で導き出すコツ -NHK
⇨ヨシダナギが言っていた「上半身裸族の赤ちゃんは泣きじゃくらない」という経験則も実証実験して欲しい
実験中は男子禁制になるけど
そういや電車に揺らされていると大人でもむやみに眠くなるのは先天的なヒトの性質なのかしら
Ende;
皆既月食撮ってみた
肉眼ではボンヤリとしか見えない月がモニター上で鮮明に写ると それだけで楽しい
とはいえ機材がショボクレているので ゲイン上げるとノイズだらけでリフレッシュレートも低いので 手動でピント合わせするのはほぼ無理ゲー
レンズはNew FD80-200mm F4Lだけど これがポテンシャルなのかどうかは全くわからん
1000円三脚では望遠レンズでは役に立たないし これ絶対ブレてるし
こういうのは国立天文台に任せておいた方が機材も技術も優秀だろう
↗2018年の月食 −国立天文台
そのうち2022年版も上げてくると思う
◇追記:アップされてきた
↗2022年11月8日の皆既月食 -国立天文台
Ende;
養老孟司は「受精卵から親(繁殖可能な成体)が発生する過程」には興味がない
「なぜ」という科学的好奇心ではなく 単に解剖という作業(業務)に熱中することで主観的に安心満足していただけなのである
そもそも養老は自ら解剖学を志したわけではなく 親から「医者になれ」と言われて医学部に進学したが 臨床医になると「人を殺してしまう」という責任から逃れる形で解剖に進んだに過ぎない
養老はこうも述べている
「誰が退官してまで解剖などという辛気臭いことをするんですか」と
これは解剖学を志した研究者に対する冒涜でもある
「安月給で30年間も働いた そこには意味があったんだ そう思わなきゃやってられないじゃありませんか」とも言っている
養老は自ら解剖学を志した科学的探究心を持ちあわせておらず 親や世間からの圧力に屈する形で消去法的に望んでもいない解剖学を「安月給」で勤め上げたに過ぎないのである
自ら望んで研究していれば「安月給」などという身勝手な発言は出てこないはずであり たとえ研究費が足りないとしても秋葉原で部品を買ってきて専用計算機を自作するような天文学者の猛者もいるのである
だからこそ受精卵からの生物の「発生」については何の興味も持たず 「発生するんだから 良いじゃねぇか」などというなげやりな発言を平気でするのである
解剖でも集中していれば安心なら 主体的に自分で選んだことに熱中することと同じわけではない
生育環境に依存して消去法的 受動的に仕事業務として「やらされて」いたことに集中できたとしても それはオウム真理教の幹部が毒ガス製造を仕事業務として命懸けで集中していたことや ナチス政権下でアドルフ:アイヒマンがユダヤ人絶滅計画書の作成に「頑張って」いたことと同様であり 本質的には主体性がなく 体制組織や世間の価値観に則った評価報酬につられて行った「不純」な動機であるが故に生物の発生メカニズムなどの純粋な科学的好奇心を持ち合わせていないのである
それはもはやチンパンジーが餌欲しさに瞬間記憶に異常集中するのと同じものである
どんなに学力偏差値という抽象化された「エサ」につられて勉強しても 教えられた内容を教えられた通りにしか答えることはできず イマヌエル:カントの「純粋理性批判」を「哲学」だと教え込まれれば 「哲学とは そういうものだ」という「常識」として鵜呑みにし 何一つ自分の頭で論理検証などしない「学力偏差値が高いだけのバカ」ができあがるのである
慶應の「塾員」共が企業内で東大出身者をイジメたりするのも イジメという社会問題には何の自発的問題意識も持ち合わせていないバカだからである
マトモな研究者なら 奇形などの先天性疾患の原因を知りたいと思うものであり 「正常な発生」と「異常な発生」の違いには興味を持つものであって 「死体を担ぎ出した」だけでは何の科学的「立証」にもならない
だからマトモな研究者からは養老の著作は「意味がわからない」と嘲笑の対象にしかならないのであり 養老の著作を有り難がっているのは論理的にも科学的にも何も考えない大衆やマスコミが 勝手に「わかったような錯覚」に陥っているその多数や世間的成功によって まるで養老孟司が学術的権威であるかのように倒錯しているに過ぎないのである
事実 太刀川英輔との会話は全く噛み合っておらず 最初から太刀川は養老の著作の内容など論理的には全く理解などしていない証拠である
何度も言うが 養老は「客観的事実などない」などという科学を根底から否定する発言をしているオカルトであり 学術権威として扱っている時点でかなり倒錯しているのである
太刀川は所詮デザイナーであり 芸術家に過ぎず 科学者ではないから 論理的理解ができていなくても致し方ないのだが 番組製作者やNHK編成局の誰一人として養老の発言内容の論理整合性の重大な欠落を認識していないというのは報道機関として無責任極まりない
養老は「スルメ(死体)見て イカ(生体)がわかるか」と言われて「悔しい」と述べている
純粋に解剖を志して研究していれば 「別にイカ(生体)をわかりたいわけではない」の一言で片付く話であり 養老が「悔しい」と述べたのは他人との比較による不純な競争に意識を奪われているからである
静岡大学の加藤英明は爬虫類が大好きで研究しているが 「それが何かの役に立つのか」と問われても 「すぐに何かの役に立つようなものではありません」と答えている
純粋に好きで研究している内容には 他人との評価比較は意味を為さない
従って「悔しい」などという主観的感想は出てこないものなのである
しかし 山極寿一やら松沢哲郎などは純粋に霊長類の研究に集中することができずに 本当は何の興味もない文化人類学に手を出して大衆ウケを狙って支離滅裂な屁理屈を展開しているのである
「ゴリラは威嚇をするから 平和的だ」などという話は 軍拡競争を「平和的だ」と言っているのと同義であり あまりにバカげていて信用する大衆マスコミの方が明らかに倒錯している
ヒトという種の生物は 概ね平和的である
99.99%平和的であることを 先天的に「立証」したところで 0.01%の凶暴性の反証には全くならない
危険学や失敗学では たとえ1/100万の確率であろうと「いつか必ず起きる」ことを前提に予防対策を行う
「ヒトは先天的に99.99%平和的だから安心だ」という話にはならない
山極はこう述べたこともある
「ヒトの大半は戦争をしていないことを知れば戦争はなくなる」と
この話には何一つ論理的根拠が示されていないが 大衆マスコミには人気が得られるのである
現代人の大半は「科学を信じている」と言うが 実際には科学分野の権威肩書を持った相手の発言を盲目的に鵜呑みにしているだけであって 何一つ論理客観的に「理解」などしていないのであって だからこそ養老や山極の著作には大衆人気が集まるのである
ヒトの大半は 論理的に理解していることと 観念的に「わかった」ような気分になって錯覚していることの区別ができない
それは 大脳辺縁系によって促される情動が優先し 大脳新皮質の前頭連合野による論理的理解能力が後回しにされるように先天的な認知上の重大な欠陥が存在しているからである
苫米地英人は「恐怖で支配するのは危険」と述べたが 危険学は危険(恐怖)を認識することによって安全性を担保するための学問であり 恐怖を直視しなければ安全とは何かを認識理解することもできないのである
詐欺師に騙される人は 最初に詐欺師を信頼し 安心してしまうからこそ騙されるのであって 安心であろうと恐怖であろうと主観に過ぎない情動だけで物事を判断する無意識性こそが真実と嘘を見分けるための論理検証性という「意識」を阻害する最大の要因なのである
Ende;
幸福とは何か
養老孟司はこう答えた
「そんなこと考えないこと」だと
「考え」ない方が楽である これは一面的事実ではあるが 「人間」としては最悪である
何も「考え」ずに目先の欲望だけ満たしておけば 動物的な「ヒトという種の生物」としては幸福であるが それは無責任な犯罪者の幸福も含まれる
社会的諸問題に何の関心も持たず 環境や社会を破壊をしまくって利己的な目先の欲望を満たしておけば「ヒトという種の生物」としては幸福なのである
そうした安易な「幸福」に衆愚を誘い人気を得るのは簡単である
幸福には利己的な幸福と 公益性を含んだ幸福がある
宮沢賢治は「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」と述べた
地球の裏側で赤ん坊が丸焦げにされていたら 如何なる豪華な料理も味などわからなくなる
しかし 戦争にも犯罪にも事故にも環境破壊にも関心を持たずに 目先の欲望を満たすためだけに無責任な行動をしていれば 「ヒトという種の生物」としては幸福だと「感じ」ることは簡単である
それはとても簡単な幸福である
「イヌの幸福」や「サルの幸福」はそういうものである
社会安全性になど何の関心も持たずに 携帯端末に取り憑かれながら電動キックボードで危険な運転をしていれば ある種の安易な幸福を得ることは簡単である
そういう簡単安易な幸福を あたかも幸福の真理であるかのように錯覚させ 衆愚人気を得ることも簡単である
とはいえ 年がら年中パレスチナやミャンマーやウクライナのことを気に病んで生活しているわけにもいかず 日々の生活や仕事や趣味のことに集中することも人生には必要ではある
個人的な趣味に熱中している間は 個人的には幸福である
爬虫類マニアが爬虫類を追いかけ回している時には幸福であり
昆虫マニアが昆虫採集をしている時にも幸福を感じられる
気象マニアは空を眺めているだけで幸福を感じられるだろう
だが そうした個人的幸福というものは 社会が安全で持続可能だからこそ成立する幸福であることを理解していれば 自ずと社会安全性や持続可能性への配慮も働くようにもなるのである
養老孟司は昆虫マニアだが 嘘も平気でつくペテン師である
養老の著作を読めばわかるが 「教科書に墨を塗らされた」だの「世間がそれを許さなかった」だのとルサンチマンを陳列して 「悪いのは世間社会だ」という論法を展開することで これが無責任な衆愚にとって愚かさの正当化にこじつけることが可能となるために衆愚からの多数人気を集めることが可能となるのである
これは情動的には相互に利益をもたらすことになり 主観的な安心満足によって誰も疑うことがなくなり盲目的信頼の暴走状態を作り出すことになるのである
これこそが「洗脳」の根源的メカニズムであり オウム真理教の組織体制の構築と同じプロセスによって養老孟司は大衆やマスコミを「丸め」込んでいるのである
プーチン政権はプーチン一人で作られているのではなく 政権を支える多数の個人の無意識な無責任さによって作り出されたものであり オウム真理教であろうとナチス政権であろうと同じことである
ナチス政権において悪名高いアドルフ:アイヒマンも 「自分は政権に忠誠忠実な一吏官に過ぎない」と称して自身の無責任さを正当化しようとしていた
東京電力福島第一原子力発電所にせよ 日本大学田中英寿理事体制にせよ それら腐敗組織に同調迎合忖度服従したことを「組織の体質」などと称して組織を構成している個人の自律的責任判断選択の放棄を正当化出来ていると錯覚し 満足しているのと同じ無責任さである
「社会が悪い」などと言うのは 通り魔でもテロリストでも言える簡単なものである
NHKを筆頭とするマスコミが 安易に養老孟司の衆愚人気にあやかって学術権威扱いしているからといって 養老孟司の発言内容が論理的正当性が担保されていると勘違いし 誰も自律的には内容を検証しなくても構わないと「思って」いるのも 個人が自律的には何も考えない無責任さに因るものである
催眠術にかかっている人には意識はある
振り込め詐欺師に騙されている人にも意識はある
だが その意識とは 先天的情動によって左右されているシーケンシャルな機械的意識であり 無意識だからこそ騙されたり洗脳されたりするのである
警察も銀行協会もキャッシュカードの暗証番号を電話口で訊ねたりはしないことを いくらNHKが毎日のように報道しても 焦りや恐怖といった情動を煽られれば全部忘れてしまい 簡単に電話相手の話を信用し 鵜呑みにして暗証番号を詐欺師に教えてしまうのである
ヒトの大半は自分の主観的情動こそが意識の本質だと錯覚しているからこそ 焦りや恐怖といった情動を煽られることで客観的論理検証性を簡単に喪失し騙されるのである
多くの人は 多数のマスコミが信用している養老孟司は信じて構わないと「思って」いる
NHKが「信頼される報道機関」だと自ら標榜してさえいれば それを鵜呑みにして何の批判精神も持たずに衆愚人気や書籍の販売部数を「根拠」に その「数」こそが養老孟司の発言内容の論理的保証であるかのように勘違いしているのである
養老孟司は「客観的事実などない」と断言したオカルトである
「世界は存在しない」だの「時間は無限に分割すればなくなる」だのといった荒唐無稽な話で衆愚人気を集めたマルクス:ガブリエル同様 センセーショナルで論理的根拠もなければ突拍子もない非科学的オカルトの方が大多数の衆愚には人気を得ることは簡単である
NHKはマルクス:ガブリエルを「新時代の哲学」だと称して まるで社会の諸問題の解決につながる話であるかのように垂れ流したが その批判も訂正も一切していない
イマヌエル:カントの「純粋理性批判」における「絶対に知覚することのできない叡智界」などという何の根拠もない話を「近代哲学の最高峰」などと称して垂れ流しておいて何の批判も訂正もしていない
しまいには「意識など幻想だ」などという「脳科学者」共の話まで無批判に垂れ流す始末である
意識が存在していないと言うのであれば もはやあらゆる犯罪や過失の全ても環境や状況によってシーケンシャル(無意識)に促されたものだということになり 個人の責任の全ては「なかったこと」にもできるのである
ヒトの意識の大半は無意識ではある
だからこそ意識的に物事を検証し 真実かどうかを見極める必要があるのであり 「無意識が大半だから何が起きても仕方がない」で済まされる話にはならない
「マスコミや大衆の大半が養老孟司を信じている以上 嘘が見抜けなくても自分の責任ではない」という都合の良い解釈をこじつけることも簡単であろう
「俺がバカなのは 俺の責任ではない」という言い逃れをすることも簡単であろう
それで社会安全性や持続可能性が担保されるわけがないことは当たり前の話である
誰も責任を負わない社会に安全性もヘッタクレもあったものではない
自分の頭で考え 何が真実なのかを検証判断する自律的な社会的責任なしに 人間としての幸福もスッタクレもないのである
Ende;
秋月電子通商で 新製品の東芝製遠心式ファン(150円)を買ってみた
↗3.3V DCファン -秋月電子通商
最大5Vまで使えるそうなんだけど 耐久性を考えたら3.3V前後で使った方が良いのかも知れないので ニッケル水素充電池3本(公称3.6V)で回してみた
外装ケーシングが薄い鉄製なので 端子が触れると短絡して怖いので 塩ビ板でこさえた端子板をくっつけて端子が不用意に動かないようにしてみた
そもそもリード線が猛烈に細いので 圧着部分を動かしたら簡単に断線しそうなので この状態からファン側の端子は動かさない方が良いと思う
風圧はサイズなりの風量 一般的な軸流式ファンよかは指向性が多少あるものの この状態では大して遠くまでは風は届かない
遠心式なので 静圧は多少あるので 隙間に風を送るには良さそうである
ファンそのものの音は非常に静かであるが 振動はあるので置き方によってはモーター音が聴こえるようにもなる
使い古した除菌シート(不織布)を四つ折りにして敷くだけでモーター音はほとんどしなくなるが
当初 動作中にケーシングを直接洗濯バサミで挟んだら異音がして 原因はケーシングが歪んでローターが当たってしまったためだった
鉄板のケーシングだが 薄いので強度や剛性はない
端子板をつけている方の穴は2.6Mのビスが入ったが 対角線側の穴は2Mしか入らない 何だかややこしい仕様である 共にタップ穴ではない
厚みは5ミリだが リード線があるので排気口付近以外は5ミリの隙間には入らない
写真の反対側はローターがケーシングよか僅かにはみ出しているので 平たい板を当てるとガリガリ異音がする
そもそも吸気穴が両側面にあるので 隙間に入れたら風が起きなくなる
重ねて使うことも出来ないな
ケーシングが鉄製なので磁石を貼り付けることができるのだが 磁力が回転に影響があるようで 回転音が変わってしまうことがあった
◇追記:ボール紙でダクト的なものをつけてみたが 風量が減ってダクト部分で振動が共鳴して音が大きくなただけだった
基本的に風量が足りない 0.14A(公称)だからそんなもんなのかな
* * *
11月5日の午後6時30分頃から打ち上げ花火の音がし始めた
どうやら川口あたりで花火大会だったようだ
f16半 20秒 ISO200
EOS M10にはバルブ機能がないのでタイミングが難しい
Ende;
岩淵水門に高速艇が来た
いそちどり 視18 POLICE
ググったら警視庁水上警察の船らしい
五色桜大橋
さて ここで問題です この写真の場所は何区でしょう?
千葉を震源とした地震があった 最大震度3
たいしたこたなかった
Ende;
フルタの「特濃ミルク」っていうクッキーが安売りしてたので買ってみたんだけど
旨いぞこれ
森永ムーンライトとかデパートで売ってるような缶入りクッキーレベルの味がする
と 思う
オイラがバカ舌の可能性が否定できないのだが…
フルタっつうと駄菓子的なイメージがあるんだけど
本気出すと安くて旨いもんも作れるらしい
一緒に「チョコチップ」ってのも買ってきたが
こっちはまだ開けてない
Ende;