全国的に知名度の低い栃木県ですが、その県内でもマニアックな市貝町。1954年に市羽村と小貝村が合併し発足した町です。今までずっと「いち『が』い」だと思っていたのですが、今年になって「いち『か』い」であることを知りました。
さて、本日。那珂川沿いの紅葉でも見てこようと、県道62号を走っていると、芳賀・市貝町境にこの看板を発見。

はっきりとichi"ga"i=「いち『が』い」と記されていますねぇ。

そのすぐ先にはこの看板。こちらは「いち『か』い」です。
二語の組み合わせで熟語を作る際、後ろの語が濁る「連濁」というヤツですが、地名に関してはどうなんでしょうか?
連濁とは関係無いと思うのですが、自転車を「じ『で』んしゃ」、自治医大を「じ『じ』いだい」というのも気になります(笑)。
那珂川沿い紅葉は・・・既に終了でした。
さて、本日。那珂川沿いの紅葉でも見てこようと、県道62号を走っていると、芳賀・市貝町境にこの看板を発見。

はっきりとichi"ga"i=「いち『が』い」と記されていますねぇ。

そのすぐ先にはこの看板。こちらは「いち『か』い」です。
二語の組み合わせで熟語を作る際、後ろの語が濁る「連濁」というヤツですが、地名に関してはどうなんでしょうか?
連濁とは関係無いと思うのですが、自転車を「じ『で』んしゃ」、自治医大を「じ『じ』いだい」というのも気になります(笑)。
那珂川沿い紅葉は・・・既に終了でした。