goo blog サービス終了のお知らせ 

屋上の観覧車

気の向くままに綴ります

増税前にタイヤ交換

2014年02月02日 | Motor Cycle
先週末のことですが、6年近く履きっぱなしでゴムの塊となってしまったタイヤを交換しました。



前回履いたミシュラン・パイロットロード2の後継モデル、パイロットロード3を選択。



リアのトレッドパターン



こちらはフロント


排水性が良さげなパターンですね。まだ慣らしも終えていないので何とも言えませんが、新品ということで乗り心地は抜群。長い距離、その性能を維持してくれることを期待しています。



前後共に生産国はスペイン。ロード2も同国だったな。



タイヤ交換と同時にホイール、ベアリング&リヤダンパーも交換。



ホイールはスズキ『ファクトリー』仕様(謎)の旭テック製アルミ鋳造を投入。



ホイールをホワイトに塗装したので、全体的に軽い印象になりました。

増税前、まだやっておきたいことが多数ありますが、今回はこの辺まで。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年 初乗り

2014年01月12日 | Motor Cycle
年末年始は色々ありまして、この三連休、やっとバイクに乗ることが出来ました。

まずはエンジンに火が入ることを確認。そしてフロントフェンダーを純正品に戻しました。

⇒⇒⇒
思いつきでカーボンに変更していましたが、車体全体の流れから浮いているように感じていたんですよね。



妻沼の聖天さまへ向かうつもりが、あまりの寒さに多々良沼辺りでUターン。ツーリングの原点を確認するため、渡良瀬右岸の堤防から赤城山を拝みます。

ここからは

男体山をはじめとする日光連山



白根や皇海山など根利方面の山々



麓ではプロ観光客による地獄の渋滞が繰り広げられているであろう富士山も望めます。小一時間ほどで2014年初乗りは終了。


おまけ・・・

連休初日に道の駅しもつけに立ち寄りましたが、これがありましたよ!勿論、購入。


東北本線のじ「ぢ」医大駅では「各駅停車のういの行きが参ります」なんてアナウンスが流れているに違いありません(苦笑)。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”Road to Sky Park” ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク2013編

2013年10月25日 | Motor Cycle
10月20日

郡山の朝は小雨・・・。宿の朝食バイキングを済ませ、福島西ICまで高速で移動。R115沿いのコンビニでbanzs12さんと合流しました。ここからは彼に道案内をお任せして、スカイパークへ向かいます。徐々に雨脚が強くなってきましたよ。



現地に到着すると、う~ん・・・やはり四輪での参加が多いようです。それでもバイクもこれだけの数が集まってます。駐車場に車を停め、いざ会場へ!受付待ちの列に並んでいると、すぐ後ろにはベスパンのご主人と奥様。昨日はどうもどうも。



受付ではスタッフの方々が出迎えてくれました。ライズ福島観光おもてなしユニット「ラふがーるズ」の半谷さん(半ちゃん)と佐久間さん(さくちゃん)です。


まずはバイク試乗会へ。


今回はこの2台、V-ストロム650ABSとGSR750ABSに乗ってみました。どちらのバイクにも共通する印象ですが、エンジンの吹け上がりが滑らですね。普段からゴリゴリ感の油冷エンジンや250cc空冷単気筒に乗っているからでしょうか?とにかくスムーズに走れます。雨の中でも恐怖感が少ないというのはいいよなぁ。スズキの横にはKTM。DUKE125ならばすぐに乗れるというのでこちらも試してみます。大型の後にすぐ125ccだったので、パワーの少なさは否めませんが、ポジションと扱い切れるエンジンはまた別の魅力がありますね。街乗りには最適ではないでしょうか。



試乗を終えるとスズキのテントには賀曽利さんの姿がありました。昨年のスカイパークでも林道談義にお付き合いして頂けましたが、今回も同様。今年は秋田県の広域基幹林道阿仁線を走破したそうです。栗原川を走ったことを伝えると、「新地林道は?ゲートは開いてましたか?」と林道野郎ならではの会話が弾みました。またお会いしたいものです。



メイン会場をぶらついていると、かけっこポーズでお馴染みのおくさんにお会いしました。「ひめさゆりミーティングに続き、また車で来ちゃいましたよ!」おくさんはバイクだったのかな?


こちらもRISE福島関連イベントで有名なhoshizouさん。昨年、お見かけした際は「誰なんだろう?」でしたが、今年は一緒に撮影して頂けました。ほんの僅かな時間でしたが、いやぁ~楽しい方でした。



今回はこんな車両も展示されてました。軽装甲機動車の装甲厚を尋ねてみたら、「それは言えません」・・・当たり前ですよね(苦笑)。



昨年は見掛けたのに画像を忘れてしまった平和バイオテクニカルさんのスプリンターGT(E90系)が今年も登場。4A-GEツインカム16バルブ搭載のマニアックな一台。奥様にお話を伺ったところ、走行距離は30万kmを超えているとのこと。エイトスポークが渋過ぎます!こちらのブースではシャリィのキーホルダーと富士重ラビットのステッカーを購入。



福島県のおもてなしキャラバン隊「ふくしま八重隊」のみなさま。各地のイベントでパフォーマンスを披露し、福島をPRしています。春の東京モーターサイクルショーでも華麗な舞台を拝見しました。「写真、一枚いいですか?」とお願いしたら、わざわざポーズを決めて頂け、八重隊オリジナルポストカードまで頂戴しました!



banzs12さんと再び合流し、昼食はケータリングのキーマカレー、福島餃子などに舌鼓。お土産に浪江焼きそばも。二輪駐車場でバイクを見ていると、昨日、ベスパンで会ったお二人に声を掛けて頂きました。その際は大変失礼しました(秘)。八溝あたりでお会いできたらまた宜しくお願いします


時刻はそろそろ正午に。雨は更に強くなって来ました。帰り足が早まり、高速渋滞に巻き込まれる恐れもあるので、banzs12さんともそろそろお別れ。この二日間、ありがとうございました。



早めに会場を後に、飯坂ICの手前でまるせい果樹園で定説のりんごを購入。社長さんにの口車に乗っかって被り物にもチャレンジ。りんごは激旨でしたが、死ぬほど恥ずかしかった(汗)。


鏡石PAで柏屋つぶ餡を補給。自宅近くのSAでも購入できますが、これも福島に来たら外せませんね。所々で混雑していましたが、ほぼ予想時刻に帰宅。今年は生憎の天候でしたが、イベントの盛り上がりは昨年以上と感じました。色々な方とお話しする機会も持て、心から楽しめました。

スタッフの皆さん、お疲れさまでした。ありがとう福島!またお邪魔します!
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”Road to Sky Park” ふくしま3ラインスタンプラリー編

2013年10月24日 | Motor Cycle
10月19日

昨年に続き、今年も「ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク2013」に参加です。

当初は10/19に会津エリアで紅葉狩りツーリング→郡山泊→10/20スカイパークへ・・・という予定でしたが、空模様が下り坂。イベント当日は福島も関東も雨が確定したようですが、前日の会津方面が晴れならばバイクで出掛けるつもりでした。

10/18の天気予報によると/19は曇り。おまけに現地の観光協会に訊ねたところ、紅葉は遅れているそうで・・・。となると、今回のバイク出撃は諦め、四輪で行くことにしました。イベントで濡れて、帰路も200km近く雨中走行は今の自分にはリスクが高すぎます。

「さて、19日は何をするんべ?・・・そういえば、スカイパークイベントに連動したスタンプラリーがあったな。」



夜明け前の高速を福島西ICまで激走。7:30過ぎには磐梯吾妻スカイラインの不動沢橋に到着。駐車場の周辺はいい具合に色付いてます。これで晴れていれば・・・。



時間が早かったからか?曇り空だったからか?渋滞皆無で浄土平まではスイスイでした。



早朝から登山客で賑わう吾妻小富士とレストハウスに設置されたライダーズPIT。ここで一個目のスタンプを押します。



レストハウス前の自販機にて。全米No.1の観光地としてその名を知られる磐梯吾妻スカイラインですが、この良心的な価格に感動の拍手が鳴り止みません!



二個目のスタンプは磐梯吾妻レークラインの中津川レストハウスにて。レークラインは全線走らずにUターン。磐梯山ゴールドラインもパスして、最終スタンプへ直行。



道の駅ばんだいに到着。ここでスタンプ三個が揃いました。早めの昼食を取り、R-49で中通りへ向かいます。



今夜の宿泊地である郡山をスルーして、須賀川市のライダーズPIT牡丹園へ。事前に仕入れた紅葉情報では色付き始めたとのことですが・・・。



園内の池の畔で僅かばかりの紅葉が見られました。牡丹台球場へ向かう並木は結構進んでいましたよ。



そして同市内にあるライダーズPITベスパン。前回伺った際にはお会いできなかったオーナーともお話が出来ました。勿論、明日はスカイパークへ向かうとのこと。当方がお邪魔した際、県内から来店していたバイク乗りのカップルもやはり明日はスカイパーク。お連れの女性は今日がバイク公道デビューだそうです。お気をつけて!


R-4で郡山の宿へ。この日の夕食はR1100の油冷仲間 banzs12さんとご一緒させて頂きました。 昨年のスカイパークで初めてお目に掛かってから早いものでもう一年ですね。食事をしながらのバイク談義は言葉では表わせないほど楽しいものでした。明日もスカイパークへ同行して頂きます。

宿に戻ってからは久々のアルコールで早々に撃沈しましたzzzz
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南海ライダーズMeet at ボートレース桐生

2013年09月15日 | Motor Cycle
9月14日(土)

激務続きで土曜は出勤か?と危惧していましたが、運良く三連休が取れました。初日はちょいと足を伸ばすつもりだったのですが、午後の予報が怪しかったので、近場で済まそうと桐生競艇で開催されたバイク乗り向けのイベントに変更。今は「ボートレース桐生」呼んでいるらしいですね。そして笠懸ではなく、現在はみどり市。「みどり・桐生・競艇場・合併」で検索すると、「なるほどねぇ」な大人の事情が分かります。



開場30分過ぎに現地到着。これまで競艇場の側は9225871308回以上通過していますが、中に入るのは初めてです。場内には多くの灰皿が設置されているあたりは、さすがMr.Booギャンブル大将です(苦笑)。会場内には数多くの協賛各社ブースが設置されていました。これも大手用品店の成せる技でしょうか。



アライブースで見掛けたみどり市・石原市長モデル。市長さんはV-Maxで会場入りしたようで、自ら観光パンフレットを配布していました。


みどり市の観光パンフに同封されていたのがこれ。トイレにも貼ってありましたね。



Mr.Bikeバイヤーズガイドの連載でお馴染み、RKジャパンの市川仁さん。氏が個人所有されているGSX750E4や社有車のGSF1200について興味深い情報を頂けました。社名変更絡みの話も「はぁ~そうなんですかぁ~」でしたよ。大変気さくな方で、今後もチェーンはRKを使い続けること間違いなし(笑)。



今後、乗り換えることはなさそうですが、「増車する余裕があればこれか?」とV-Strom650に跨ってみました。問題の脚付きはレイドとほぼ同等ですが、車重は200kg以上あるのでグラっときたら支えきれるか・・・。程ほどの車格、乗車姿勢、ウインドプロテクションで高速巡航は楽そうですね。エンジン左側を覆うカバーや穴無しスプロケット等、騒音対策に配慮している様子が窺えました。



桐生警察署からは白バイとパトカーの展示。パトカーに乗る(乗せられる)ことはあっても(苦笑)、白バイはまず不可能でしょうから、この手のイベントで跨り放題の後者は人気がありますね。再来年辺りにVFR1200が導入されるという話も耳にしました。



二箇所あったステージではトークショー。左から多聞恵美さん、SP忠男の鈴木忠男さん、みどり市長の石原条さん・二輪ジャーナリストのKAZU中西さん。「南海=大阪ドーム=関西」ということで、関西弁炸裂の多聞さんはMCにピッタリだったかも(苦笑)。



蒸し暑い空模様だったので、ここの試飲には長蛇の列が・・・。



八重洲出版ブースではこのようなパンフを配布。編集部の方々ともお話が出来ました。今年もスカイパークへGO!



各社ブースでの掘り出し物は、タイチのメッシュグローブ(Amazon.co.jp限定モデルらしい)とデイトナの中敷。どちらも半額以下で購入できました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Return to LEGEND 80's

2013年09月14日 | Motor Cycle
遅くなりましたが、8/18(日)ツインリンクもてぎで開催された「Return to LEGEND 80's」スペシャルデーの模様を。


「愛車自慢コンテスト」にエントリーされた80's


SHOEI片山レプリカも懐かしいFC-VTと「ホンダ版?星型キャスト」のFT400



「フォーサイトマフラーが懐かしいけど、何故に二本サスだったの?」なモリワキZERO-X1 for Formula3とRS400R。シートカウルに注目!HRCではなくRSCですから。



スーパースポーツ系でもVツインが持て囃された時期もありましたが、レプリカはやはりV4でしょう。そして片持ちのプロアーム。87年の八耐でヤマハがYZFに片持ちを投入した時は驚きましたね。


ステージではトリビュートバンドのパフォーマンス


カラオケでF.マーキュリーのものまね。この有名なポーズ、そんなコツがあったのか(笑)。デイヴ在籍時のパフォーマンスを披露してくれたVON HALEN Vo.のベストは復帰後の衣装に似せてますよね。B.はこれまた80'sなMusic Manを使用。



ライトハンド奏法とストラトシェイプ+ハムバッカー+フロイドローズも80'sドンズバですなぁ。


モビパークファンファンラボにはコンクールコンディションのホンダ車が展示


今回はこれの展示があるということで訪れたと言ってもいいほど。まさかこんなにピカピカのNS-Fが見られるとは思いませんでした。中免取得後、二台目がこれのブラックでした。排気デバイスのATAC、雨天走行の際はここに泥が張り付いたよなぁ。



カラーリングは'91でしたが、同型のBajaにも乗ってました。ステアリングヘッド下のオイルクーラー、リアバッグの鍵を兼ねたワイヤー・・・



タバコ広告も80'sですね。当時、自分にとってはHB≧ロスマンズ>>>>>マールボロ(赤系カラーリングは苦手)でしたね。そして非対称なリアビューにもゾクゾクします。


80's限定の駐輪スペースで見掛けた来場者のバイク・・・


最初のバイクがこれ。バイトで資金を捻出しましたが、金を稼ぐことの大変さを教えてくれたのもこのRZ50でした。純正オプションのビキニ&アンダーカウルは貴重ですね。



ウォルターウルフといえば黒?濃紺?が一般的ですが、通称「銀WW」は珍しい。ピカピカに磨かれて、オーナーさんは大切にしているのでしょうね。



レイドのご先祖様、XT250Tですよ。前後ドラムブレーキが当時らしさを醸し出していますが、タンクに記された「TWINCAM 4VALVES」が誇らしげ。


〆の昼飯は80年代からの御用達・・・


今回、初めて立ち寄った上三川店の外観はちょっとレアな作りです。元は何屋?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無縁単車ミーティング 一回忌

2013年07月09日 | Motor Cycle
2013年7月7日(日)

以前、当方のブログを書く際にも参考にさせて頂いた「無縁単車 墓地群」。初期ブラック・サバスや人間椅子を彷彿とさせるブログタイトルですが、珍車・希少車を取り上げ、管理人さんの抜群のセンスとアーカイヴスキル?で華麗に記事を纏めています。80年代をリアルタイムで体現したバイク乗りは思わずニヤニヤ必至。最近知ったお気に入りのブログです。

そして七夕の日曜日、管理人さんが主催する初のOFF会「無縁単車ミーティング 一回忌」が開催されました。一回忌ですかぁ・・・ここは聖飢魔IIテイストですね(笑)。開催地は新木場近くの若洲公園。梅雨明けの熱風吹き捲くる東北道~首都高で今年二度目の帝都・湾岸エリアへ向かいます。



画像の橋脚は東京ゲートブリッジ。巨大な橋梁が日陰を作ってくれたおかげで直射日光から救われました。いやいや、集まりましたね。若いオーナーさんも多いぞ(汗)。全ては紹介できませんが、どんなバイクがやって来たか見てみましょうか。



管理人さんの400カタナ カタナカウルを取っ払っただけでなく、ヘッドライトはちょっと変わった仕様になっています。星型キャストが懐かしい。


神戸ユニコーン(現ユニコーンジャパン)製のGSX1200S イナズマベースの油冷カタナです。お連れの方は250カタナ。どちらもピカピカに磨き上げられていますね。



VJ23A Vガンマの最終型 セルが付いたことばかりが記憶に残っていましたが、これまでのVガンマとはまったく異なるエンジンが載っていたのですね。スガヤのチャンバーも貴重。



CB-1のType-2 単なるアップハンドル仕様かと思っていましたが、ベースモデルとは色々と差異があるようです。ジェイドに似たようなボデーカラーがありましたよね。

 

NS250Rのオーナーさんとはご近所だったこともあったようです。久し振りにエンジン音を聞きましたが、気分は聖○垂水(苦笑)。




TL-RにTL-S・・・一度にこれだけ台数を見たのは初めてかも。皆さん、結構弄ってますねぇ。


VTZとスパーダ・・・レプリカではないけれど、フレーム剥き出しのデザイン。私は気に入ってます。歴代VTシリーズで手に入れるとしたらこのどちらかだな。



DR800S 91年のM型でしょうか?!「大きい~ことはいいことだぁ~♪」の779cc油冷単気筒エンジンに24Lタンク、そしてこのデザイン!「ファラオの怪鳥」という通称がぴったりです。



GSF1200が当方以外に二台参加!左よりS、V、ST or SV。出先で見掛けるのは年に数えるほどで、こうして揃ったのはまさに七夕の奇跡。オーナーさんとは「あれはあーですよね、こーですよね」と盛り上がりました。


有名ゲストが登場とか試乗会があるわけでもなく、希少車・珍車を酒の肴にバイク乗りの会話が二時間弱。参加した皆さんが終始笑顔だったのが印象的でした。久しぶりに「バイク好きはいいよなぁ」と感じましたよ。これも管理人さんが声を挙げて、機会を作って頂いたお陰ですね。今回のミーティング用に作成された洒落たステッカーも頂戴しました。またチャンスがあれば、是非ともお邪魔したいと思います。感謝。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南郷ひめさゆりバイクミーティング2013

2013年06月18日 | Motor Cycle
RISE福島関連イベントは今回で二度目です。

会津田島からR289で南郷へ向かいます。

駒止トンネルへ向かう途中、ここは外せませんね。


今回も諸般の事情により四輪で参加・・・というのは置いといて、定説の七ヶ岳林道針生側入口です。本日が山開きのようで、その旨看板が立っていました。さて再出発!車に乗り込もうとすると、国道の反対側からトラクターがやって来て、林道に入って行きますよ!なんとも長閑な光景でした。

そして駒止トンネル手前でここも確認しなくては・・・


多々石林道の旧道&新道入口。新道の方はウマとチェーンでガッチリクローズ。旧道は緩いトラロープで一応封鎖。


トンネルから先は未踏の地。旧南郷村に入ります。



RISE福島ブースでアンケート&受付を済ませ、オリジナルカラビナや観光パンフレット、バンダナ浜通りVer.を頂戴しました。



駐輪場でバイクを眺めていると、福島の有名バイクブロガーであり「あったかふくしま観光交流大使」でもある「おくさん」にお会いできました。直々にかけっこポーズを教えて頂きましたよ。初のかけっこ、手と足の向きが変になってしまい恥ずかしかった・・・(汗)。来場するライダー一人ひとりに声を掛けていました。お疲れ様です。



ヨタヨタ歩く姿が妙に可愛かったゆるキャラ?の「八重たん」。今、福島は八重一色です。


駐輪場で琴線に触れたバイク達・・・


「打倒!RZ」のFCVTとMVX250F(しかもレア?なブルー)ですよ!サイレンサーからはオイルが・・・ウインカー一体のメーターバイザー(カウルではない)が当時は斬新でしたよねぇ。



「ウォルターウルフ」カラーの3型ガンマ チャンバーまで覆ったアンダーカウルが懐かしい!そしてやはり「水谷~!」ですね。そして「さんま・3MA」のTZR250・・・オーナーさんは「なんでTZRなんかの写真を?」と謙遜されていましたが、貴重な「後方排気」ですからね。



CXターボ しかも500ではなく650ですよ!



これの250cc版が出たら即買い?のXTZ660テネレ ヤマハの逆車輸入代理店プレストも扱っていないようですね。



油冷系はこちらの一台だけだったか?ワークスカラーとタンクの「SUZUKI」がイイですね!



販売開始間もないクロスカブ ライト周りのガード風パイプがちょっとだけ無骨な雰囲気を醸し出しています。



おくさんのCB750と今回の実行委員長ライダーズピット花泉・齋藤氏のCB750FOUR ホンダのナナハンには「何か」がありますね。



VFR750「F」?「P」?払い下げなのか?レプリカなのか?赤色灯があるべき所には謎のカバーが・・・。そしてこちらは福島県警のホンモノ BRレガシィ。雪国ゆえに四駆は納得ですが、ターボも必要なのか?


駐輪場では、先月ライダーズピット白河関でキーホルダーを見せて頂いた剣片喰さん(桜○ホンダのステッカー、懐かし過ぎて涙が・・・)や某SNSのフレンドである230さん、ふく丸さんにもお会いしました。



リーゼントのヅラとサングラス・・・果たしてこの方は?



鉄人賀曽利さんとも再会。初めてお会いしたのはここ会津でしたっけ。「爆裂トークショー6時間コース(笑)」では賀曽利節が炸裂。ツーリングへの、福島への想いを熱く伝えて下さいました。会津の林道についても熱心に語って頂けたのは嬉しかったなぁ。

さて昼食・・・


薄い天ぷらの衣で揚げた南郷産の極太アスパラ。これはホントに美味しかったです。生の袋入りも売っていたので、お土産に購入しましたよ。



南郷名産のトマトを使った「トマト焼きそば」ミートソース味の焼きそば・・・といったところでしょうか?



ステージではRISE福島事務局の「皆さん、日頃の生活がイイみたい(苦笑)」半ちゃん。昨年のスカイパークではこの方の存在を全く知りませんでした。


今朝まで出張で札幌にいたという油冷R1100オーナーのbanzs12さんが昼過ぎに到着。スカイパーク以来の再会です。バイクスタントを見学しながら、バイク談義やら想定外の「ワン・ツー・ ツー」トーク(笑)やらで結局、閉会まで話し込んでいました。抽選会ではお互いに賞品が当って良かったですね!また近々お会いしましょう(謎)


今回は会津の奥深さを実感し、ライダーウェルカムの楽しいイベントを満喫することが出来ました。スタッフの皆さんと集まったライダーに感謝!次回の南会津は今週、否、今秋かな?山が色付いた頃にまたお邪魔します。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第二回 モーターサイクルミーティング in 足利

2013年05月19日 | Motor Cycle
無事に第二回開催の運びとなりました、モーターサイクルミーティングin足利。今年もお邪魔しました。


今回は会場をキャンパス内?に移動してグレードアップ!構内の木々で丁度いい塩梅の日陰が出来ています。


会場内に展示されたバイク達で「これは!」と来たものを紹介してみます。


ヤマハトレールDT-1とトレールAT-1・・・どちらもピカピカ!新車と言われたら信じてしまいそうな程のコンディション。勿体無いので甲子林道は走れませんね。



国産バーチカルツインの両雄、ヤマハXS1(ドラムブレーキ)・XS650E(ディスクブレーキ)とカワサキW650・・・XS1は場内でのデモランにも参加され、気持ちのいい排気音を響かせていました。



右よりヤマハYDS1(アサマ仕様)・YDS2(吸気系改良型)・YDS3(初オートルーブ)・・・タンクの造形がずいぶん変遷しているのですね。



ゴロワーズラインが美しいヤマハRZ350・・・YDS1からおよそ20年後、ヤマハの2stはここまで進化しました。社外チャンバーはどこのものでしょうか?



未登録のスズキGSX250SKATANA LIMITED EDITION・・・濃いシルバーのボデーカラー、ブラック化されたエンジンやキャブレターがリミテッド。オーナーの方とお話をしましたが、「いずれは歴史館行きですかね(笑)」と盛り上がりました。改造パーツてんこ盛りの盆栽1100Sよりもこちらの方がいいですね。



「普段から乗ってますよ~」感に溢れるホンダCB750カスタムエクスクルーシブ・・・サイド&リヤボックスもボデーと同色に塗装されています。



「スペンサー!ロスマンズ!500&250ダブルタイトル!」なホンダNS400R・・・左右非対称なリヤビューが「あの頃」を彷彿とさせます。現行の昆虫顔レプリカ(えっ?スーパースポーツって言うの?)には手が出ませんが、この時代のものならもう一度乗ってみたいです。



「打倒ヤマハSR!」かどうだったかは分かりませんが、ホンダGB500TT・・・新車以上のコンディションといったらオーバーでしょうか?このリム色は非オリジナルですかね。ボデー色とマッチしていましたよ。ハンドルはジュラルミン鍛造のセパハンが奢られていたと記憶しています。



ホンダロードパルと「ラッタッタ~」のソフィア・ローレン。マニアはこういった宣伝材料まで大切に保存しているのですね。



丸目のホンダシャリィがFOR SALE!う~ん・・・10万円かぁ・・・手に入れることができたら花柄シートにして・・・



これまた懐かしいヤマハチャッピー・・・年配の女性がオーナーに「昔乗ってたんですよねぇ~」と声を掛けていました。微笑ましい光景ですね。ホンダの花柄に対抗した?タータンチェックシートを思い出しましたよ。



富士重工のラビット各種とべスパ・・・愛嬌のあるルックス、現在では皆無になりましたね。ちなみに左から二台目のラビットはレストア無しで乗り続けているそうです。デモランでも元気に走行していました。



三菱シルバーピジョン・・・車名は平和の象徴であるハトに因んでいるそうです。そんなこともすっかり忘れたふりをして、時代は国民を騙しながら徐々に逆向きへ進んでいるようで・・・。



「新車全く売れず大幅値引き!後でプレミア」の代表格でしょうか。スズキSW-1・・・ネットで検索していると「謎のおしゃれバイク」なんて言葉が出てきましたよ。確かに「謎」ですなぁ。エンジンは空冷SOHC250cc単気筒。DR250(非油冷)のものが流用されたのでしょうか?オイルクーラーも標準装備されているらしいのですが未確認。



タイヤメーカーであるブリヂストンが製造していたスクランブラータイプの350GTO・・・2スト2気筒で40PSのハイパワー。河原のような広いダートで走らせてみたいなぁ。


会場内で流れていたBGMがJ.B.G.Mk2からフュージョン期のジェフ・ベック。いい選曲でしたよ。学生有志が主体となって開催されたこのミーティング。今後も続くことを期待しています。


さて、足利に行ったので〆はこれだがね!

久し振りに食べる味噌ダレは美味かった!大日さまの本堂が国宝の指定を受けるようで、昔の賑わいを取り戻して欲しいなぁ・・・と願いつつ、♪夕日が~きれいな街~♪を後にしました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京モーターサイクルショー2013

2013年03月23日 | Motor Cycle
バイクで行くか?電車で行くか?散々迷った末に「雨の心配も無さそうだから・・・」ということで、前者に決定。小菅JCTが近付くにつれノロノロ・・・。堀切JCTから向島線に入ると予想通りの渋滞に嵌りました。隅田川沿いの桜を背景に浅草駅へゆっくりと入っていく伊勢崎線はいい組み合わせですなぁ。狂ったようにすっ飛ばしていくスクーターのあんちゃんに露払いを任せ、地獄の箱崎JCTまでなんとか辿りつきました。その後はスムーズに深川線→湾岸線でビッグサイトに到着。駐輪場へも思ったほど待たされず入れました。



都心の桜は満開です。今年の開花は早いですね。


会場脇の駐輪場はご覧の通り。2010年の際にも書きましたが、低迷する二輪業界どこ吹く風・・・といった盛況振りです。


近くに停めてあった「MVX250F」コレですよ!これ!こういった個性的なバイクが出てこないとねぇ。純正のセンター&アンダーカウル付きでいい具合に維持されていますね。さて、MVXを上回るニューモデルには出会えるのか!?


会場入りするとステージが賑やか。昨年お世話になったRISE福島の方々が福島へのツーリングをPRしてましたよ。今年もお邪魔します!


ステージ近くには各地の観光協会的なブースが並んでいます。一部では有名のあの方も生で拝見できました。黄色いプリンみたいのは何だったのだろう?

メーカー各社の出展で気になったものだけをH.Y.S.Kの順で取り上げてみます。


ハンターカブの再来か?「クロスカブ」。マフラーやガード類は純正のオプションパーツが組み込まれています。カラーが当時の真っ赤ではなく今風の赤ですね。


CT110ではなくCC110!洒落の効いたロゴが「ニヤリ」。


モタード風の「グロム」。ホンダはこの手の小排気量も積極的ですね。これにもオプションパーツが追加されています。


初登場の「CBR400R」・・・外装は勇ましいがツインでCB"R"400"R"ですかぁ。2010年のVFRの時も同じような印象を受けたことを思い出しました。同じエンジン&車体を利用したネイキッドコンセプトのCB400Fはあれで「アリ」だとは思うのですが。


オプションのキャストホイールを履いた「SR400」。往年の400SPを彷彿とさせます。なにかの間違いでSRに乗るようになったらこれは外せません。


セローに装着されていたPIAAのフォグランプだかスポットランプ。電飾系も今はこういうのが流行っているのでしょうか?


隈取りされたライト回りが印象的なGSX-R1000の「シリーズ100万台記念エディション」。専用グラフィックやシリアルプレートが奢られていますが、乾式クラッチとかアルミタンク&FRP外装的な特別仕様は無いようです。


ハヤブサにもABSが付きました。いつの間にか車名が「GSX1300R Hayabusa」から「Hayabusa1300」に変更されていました。「インプレッサWRX」が「WRX」に変わったのと同じようで、ちょい寂しいですね。

期待されている次期250オフ車は・・・メーカーの方と話す機会があったので「タンクは15L以上、価格は目を瞑るから国内生産で!油冷でなくてもいいですよ(笑)」と伝えておきました。


Ninja&Z祭りのカワサキ・・・小排気量はやはりツインなんですよね。けっして4気筒至上主義という訳ではないのですが、昔のクォーターマルチを知っているから・・・・。作る側にもコストやなんたらかんたら難しいことがあるのは承知していますけどね。


メーカー以外の車両ではこんなものがありました。


国内仕様も販売される「GSR750」の改造車。高価なパーツを大量に投入しているようですが、スイングアームは鉄のまま?


モナカ管と異常に長いステアリングダンパーが目を引いた「1000カタナ」。1100ではなく1000というのがレア。


カタナに特化したショップとして有名なユニコーンジャパンが販売しているバンディット1250をベースとした「KATANA1250」プロが手を入れるときっちりと納まりますね。


こちらはGSX1400べースの「KATANA1400」油冷1400ccエンジンが大迫力!後ろの金屏風で刀>和風でしょうか?配布していたパンフレットもショップ系とは思えぬほど気合が入っていました。


Mr.Bikeだったかで連載されていたような・・・ハヤブサの大改造車。東北道だったか北関道だったか?高速で実際に走行していたのを目撃しています。ガンダムだかなんか、ロボットアニメのイメージなんでしょうか?その類はよく分かりません。


ホンダのデザインはいまだにこれが最高だよなぁ・・・の「CB750F」 タンクにBEL-RAYはありますが、タイヤはBS。集合管がべラスコじゃないのは狙いか?

用品関係は


お馴染み、東単ブースの巨大ヘルメット。2010年はシュワンツ・ペプシカラーでしたが、今回はスタウト・カラー。23を2013にアレンジしています。「気が利いているよな」「エヘッ、どーも」「もういっちょい行く?」「ウッス!」といった出来栄えです。お子様たちが記念写真撮影しているのも前回と同じく(笑)。


今月リリースされたばかりのラパイドIRの東単オリジナルカラー。ヘルメットは艶消し系の色が流行なのでしょうか。


ネックブレースPRのため、一緒に展示されていた高橋国光風カラー。星野一義風の黄/白もありました。どちらも非売品。


Agipからeniにブランド名が変わったイタリアのオイル。六本足の火を噴く犬?は健在です。


「モーターサイクリスト」誌の八重洲出版では簡単なクイズに答えてこんなものを頂きました。


三栄書房のブースにて。3/23発売の「RACERS」最新号はCBX750FべースのモリワキZERO。空冷Zじゃないところが「気が利いてるよな」・・・以下、省略。


開場内で忠さんこと鈴木忠男氏に遭遇!「Mr.Bikeバイヤーズガイドの連載、拝読しています!」と握手をして頂いていると、周囲は「誰だろう?」の雰囲気・・・目玉ヘルメットの元祖ですよ!

一服しに建物から出ます。

正午過ぎということでケータリング各店には数kmは続いているとさえ思える人の列!死ぬほど腹が減っているのか?はたまた並ぶことに意義があるのか?各地の能書きラーメン屋や蕎麦屋でスマホ片手に行列をなすプロたちがここ帝都湾岸に集結しています。そしてその先では・・・


警視庁の女子白バイ隊がデモ走行を披露。一糸乱れぬその走りに多くの視線が集中していました。

再度、会場内に入ろうと思いましたが、雲行きが非常に怪しい・・・。駐輪場を一回りして、ビッグサイトからさようなら~。交差点を一箇所間違え、何故か歌舞伎座の前を通り、宝町ランプから首都高へ。大混雑の蓮田SAでやっと昼食。なんとか雨に祟られることもなく、今回のモーターサイクルショー終了です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする