小松音楽教室

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ト音記号とへ音記号のとっても大切な関係&九州弁トランプ解答

2022年11月07日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

九州弁トランプの答えがあったとは、最後の2枚⁉︎あたりで気がついた(ーー;)

どのくらい小さく書いてあるのか!





このように、方言と逆さまに書いてあって、この宮崎県の「びんた」この答えは「頭」って書いてあります。

ほっぺを叩く「びんた」じゃなかったんだ😆

その字を測ったら2ミリ(ーー;)
気がつかないわけですよね。
それも線が細い💦


さぁ、お勉強です。ト音記号とヘ音記号の関係です。

ヘ音記号の書き始めは「ファ」
えっ⁉︎「レ」じゃないの?
ト音記号とヘ音記号の五線の上にある音は同じじゃないですよ〜!^ - ^

ト音記号の書き始めは「ソ」!
ヘ音記号の書き始めは「ファ」。
でも「ソ」も「ファ」も鍵盤には低い「ソ」から高い「ソ」、低い「ファ」から高い「ファ」いろんな高さがあります。

だいたいト音記号は鍵盤で言うと真ん中の「ド」より高音域の音を表現します。

ヘ音記号は真ん中の「ド」より低音域の音を表現します。

でも、ト音記号の真ん中の「ド」より低い音域もト音記号で書けますよ!

その反対に、ヘ音記号の真ん中の「ド」より高い音域も書けます。

それには、五線では足りません。

五線上に書ききれない時は、加線を書いて表現します。



手書きですみません💦

どうですか?
え〜っと…ドシラソファと数えて行くのが大変(^^;;

そこでヘ音記号が登場!!
ヘ音記号を使えば見やすくなります。

まずは鍵盤とヘ音記号の場所を下の図で確認してくださいね。

どこの鍵盤が五線のどこの線に表現されているのか。



これでヘ音記号の書き始めの音は「ファ」からだと言うことが分かったのではないでしょうか。


ト音記号で低い音域を加線を使ってよりも、ヘ音記号を使って表現した方が読みやすいのがわかります。

下の図を見てください。

ト音記号の真ん中の「ド」から低音域のドシラソファと書いた物と、ヘ音記号で書いた真ん中の「ド」からドシラソファと書いたのは、鍵盤で同じ位置なんですよ。

ト音記号で表現するか、ヘ音記号で表現するかの差だけです。



ト音記号とヘ音記号の関係、わかっていただけましたか?( ̄∇ ̄)

2人は⁉︎お互いに助け合って、ラブラブなんですよ(笑)

そろそろ明日は、私の演奏を聴いていただこうと思っています。🎹

ん⁉︎何だかゴソゴソと⁉︎音が⁉︎




P.S.
イベントが近くなり、忙しくなりました。皆さまのところへ、いけなくてすみません💦

コメント (22)
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