FE8系のキャンター、いわゆるジェネレーションキャンターです。
ホーンを鳴らすと
「ンヘッ」
と何とも気の抜けた音がしたり、鳴らなかったり。
でもふとした拍子にちゃんと鳴ったり。
最初はホーン自体が悪いのかと思ったけど、
症状からスイッチの接触不良と診断して、
ハンドルのところをバラします。
最近はトラックでもエアバッグがついてますね。
キャンターのエアバッグは外すの簡単。
ハンドル横にあるトルクスのボルト2本を外すだけで、
あとはエアバッグのコネクターを抜けば取り外せます。
エアバッグユニット裏にスイッチがついてます。
スイッチというほど大したもんじゃありませんが(笑)
ホーンボタン(というかエアバッグユニット)を押すと、
その裏にある鉄板が押されて銅板と接触してアースが落ちるだけです。
写真の赤丸の部分同士ですね。
今回は鉄板側のポッチが少し錆びていました。
キレイに磨いて接点復活剤的なものをスプレーして完了。
ちゃんと
「ビーッ!」
と気合の入った音がなるようになりました。
バラして磨いただけという簡単な作業だったので、
どうにも代金をもらいにくいという修理の一例でした(笑)
ホーンを鳴らすと
「ンヘッ」
と何とも気の抜けた音がしたり、鳴らなかったり。
でもふとした拍子にちゃんと鳴ったり。
最初はホーン自体が悪いのかと思ったけど、
症状からスイッチの接触不良と診断して、
ハンドルのところをバラします。
最近はトラックでもエアバッグがついてますね。
キャンターのエアバッグは外すの簡単。
ハンドル横にあるトルクスのボルト2本を外すだけで、
あとはエアバッグのコネクターを抜けば取り外せます。
エアバッグユニット裏にスイッチがついてます。
スイッチというほど大したもんじゃありませんが(笑)
ホーンボタン(というかエアバッグユニット)を押すと、
その裏にある鉄板が押されて銅板と接触してアースが落ちるだけです。
写真の赤丸の部分同士ですね。
今回は鉄板側のポッチが少し錆びていました。
キレイに磨いて接点復活剤的なものをスプレーして完了。
ちゃんと
「ビーッ!」
と気合の入った音がなるようになりました。
バラして磨いただけという簡単な作業だったので、
どうにも代金をもらいにくいという修理の一例でした(笑)