天皇賞の結論

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毎度馬鹿馬鹿しいお話で、恐縮です。（笑）


自動投票機、実は、現金自動預け払い機、略称ATMに似ているので、天皇賞はTMアンコール鉄板かな？とポスターを見た時に思いましたが、あくまでも私的にはTMは2着候補、1着になる馬は別の馬です。


その馬の名は、巷ではローテーションが悪いとかダンスインザダークの産駒は天皇賞では凡走を繰り返している云々云われておりますが、フォゲッタブルで固いと思います。
その根拠は、オカルト、そうオカルトですぞ～。


まずは2枠2頭の馬名組み合わせて見てください。
フォゲッタブル
メイショウドンタク

この2頭の馬名から貴方は何を連想します？？

小池徹平君が女の子から教えて貰っているのは、馬券の買い方、それもフォーメーションです。2頭の馬名を併せるとフォーメーションになるでしょ！！
よって、
天皇賞は、③→⑩で鉄板？です～～～(＠_＠;)

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みんなが僕に教えたがる理由

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タイトル、みんなが僕に教えたがる理由、そのタイトルは、天皇賞ポスターのキャッチコピーです。

「みんなが僕に教えたがる理由、わかりました。」


その理由はたぶん、小池徹平君は、実は忘れっぽい性格の持主なんだろうと思います。
天皇賞へ出走を表明している馬でそれっぽい馬名は、フォゲッタブル
直訳すると、forget（忘れる）＋able（出来る）で、忘れる事が出来るになりますが、
そもそもこの名前の本来の由来は、
ディープインパクトの事を忘れてしまう位大活躍して欲しいという願望を込めて、馬主の金子氏が命名したそうです。

さてさて、フォゲッタブルは、この天皇賞で金子氏にディープインパクトを忘れさせてくれる程の名馬に名乗りを挙げる事が出来るのでしょうか。



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天皇賞、ポスター読み

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今では馬券や車券、舟券といった公営競技の投票券は、場内や場外施設の自動券売機（自動投票機）で販売されている事が普通になっておりますが、昔は、買おうとする枠連の窓口に手を突っ込んで打抜きされた馬券を買っていたものです。
今では普通になった自動券売機ではあるが、何故かしら外観は銀行にある現金自動預け払い機に姿、形が似ている。
ポスター上で小池君が自動券売機の前で指差していますが、きっとビキナーの女の子達に馬券の買い方指南している構図なのでしょう。






さて、このポスター構図を見て天皇賞はあの馬だなとピーンと来た方は、感性の研ぎ澄まされた方です。今ここでその馬名は明かしませんが、おそらく2着は固いんじゃないでしょうか。

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複勝馬券師さん、さようなら

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昨日ご紹介した複勝馬券師さん、ブログ閉鎖するそうです。(>_<)
毎週毎週彼の潔よい買い方楽しみにしていたのですが、100万以上も一昨日1日だけで負けちゃうととてもブログUP所の騒ぎじゃなく、発狂したい心境だったのでしょう。
単価は全然違いますが、24日東京8Rソーマジックの複勝で3万いかれたときには、こんな私でさえ自分の愚かさに嫌気がさしたものです。
3万持っていかれた所で止めりゃいいものを見境をなく熱くなって、更に追い銭6万を追加してソーマジックでいかれた3万を取り返そうとする浅はかさ、たまたま運良くトウショウウェイヴが3着になってくれたからのほほんとしていられますが、外から来たトリビュートソングに差された日にはヤケクソになっていた事でしょう、たぶん。


不思議なもので、1000円ならどんな人気薄の複勝でも買えるが、金額が1万、10万、30万、50万と単価が上がるにつれ、買える馬の範囲は、1，2，3番人気、特に1番人気に落ち着くものです。2年ほど前、JRA10馬ばかりを狙った複勝転がし、30000円スタートで始めましたが、83600円まで膨れ上がった所で怖くてリタイアしてしまいました。
8万でさえビビって勝負を捨てた私ですから、とてもとても複勝馬券師さんみたいに25日、日曜日の勝負3回戦、30万、30万、50万は、信じられない勝負でした。
それも買い目を事前UPする渾身の2点でしたから、相当自信があったのでしょう。
その渾身の2点が外れ午後起死回生の最終ラウンド3点目50万勝負、かなり熱くなった結果のチョイスなのでしょうが、返す返すも運が無かったですね。


複勝馬券師さんが勝負した馬のオッズは、

1点目　単勝1,2倍　複勝1,0－1,1倍

2点目　単勝1,4倍　複勝1,1－1,1倍

3点目　単勝3,4倍　複勝1,4－1,8倍

いずれも1番人気の馬でした。

落ち着いて考えて見ますと、1点目、2点目的中して利鞘各3万です。
まさか単勝1,2倍、1,4倍の馬が飛ぶなど、誰が予測出来ましょうや！
おそらく複勝馬券師さんは、1,2点目的中で利鞘プラ6万で25日の競馬は勝ち逃げしていた事でしょう。
3点目の50万勝負は、1,2点目の負け分を返そうとした結果のしっぺ返しです。


勝負は時の運と申しますが、ほどほどにしないととんでもない事になるといういい例かもしれません。（失礼）
人のふり見て我がふり直せ（他人の性行の善悪を見て、自分の性行を改めよ）、昔の人は含蓄のある明言を残しておられます。
今後注意しますわ。
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疑問

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最近マメに更新を重ねている管理人です。!(^^)!
昨日のレースでJRAに対して疑問があるのですが、フローラSのメジロジェニファーの放馬、どう考えたって出走取消が正解だったのではないでしょうか？
私は、サンテミリオンからのワイド2点しか買っていませんからメジロジェニファーがどうなろうと関係ありませんけど、公正競馬をスローガンに挙げているJRAなら真っ先に取消すべき事でした。
売上が低迷していて1頭取消す事によって何億も減益になるのは忍び難く、関係者はおそらく出走させた事でしょうが、あれはいけませんなー。




文句のついでに云わせて頂きたいのですが、週末競馬、3場開催の意味、どこにあるのでしょう？
競馬人口、年々減少傾向にある時代に、店を開ければ客が入るという考え、古い官僚体質です。今盛んに事業仕訳なるものをしておりますが、真っ先にJRAは事業仕分けするべきです。
儲からない不採算店は閉める、これ位の心構えでいかないと経費ばっかしかかって利益減少止む無しです。
私たち競馬ファンだって馬鹿ではあるまいし、面白くもないレースに散財するほど余裕もなくなってきているのも事実、要は、面白い興味のあるレース作りするべき時です。

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今日はおとなしくしてましたよ($・・)/~~~

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昨日、お馬鹿な勝負を挑んで心臓を痛めた？ので、今日はおとなしくしてましたよ。($・・)/~~~
上記の買いっぷりを見て頂ければ一目瞭然ですが、今日の投資金は〆て6000円也。
アンタレス買ってフローラ買って京都11R買って、投資金6000円は減るばかり。
元の6000円に戻すには、東京12R複勝2倍台をGETして終了するか京都12R複勝3倍台をGETして終了するか、それともオケラになって終了するかいずれか。


東京12Rキャッツインブーツの複勝へ2000投入するも、人気馬総崩れでどぼん。
後残金2000円也。
さて、
京都最終何を買おうか？？？
複勝およそ3倍以上ついて3着までにきそうな馬、どれだろう？？


安勝に久しぶりに手が戻ったベストオブミーなんてどうだろう？
3万、6万入れる訳ではないし、失っても2000円なら意外と簡単にこの馬をチョイス出来るから人間心理って不思議だね。
今日の安勝さん全然仕事という仕事していなかったけど、最終でいい仕事してくれました。




おいらの事より複勝買いのすごい勝負師、見つけちゃった。
その勝負師さん、複勝へ投資する金額が、もう半端じゃありませ～ん。
今日の勝負金額は、1回目30万、2回目30万、3回目50万というんだから驚きも驚きだ。
ブログには色々書けるけど、すごい所は投票履歴を掲載している事だ。
6万でビビっているお馬鹿な管理人と比べりゃ、もう器が違うばい、尊敬します。
人気ブログランキングの151－200位にランクインしてます。
興味のある方は、一度ご高覧下さい。

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どちらが速い？？

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昨日お馬鹿な勝負をして大切なお友達福澤さんを失いかけた管理人、今日はあのようなお馬鹿な事、もうしませ～ん。（笑）
私の悪い性格は、熱くなると見境もなく果敢によせばいいのに勝負に行く事、それに尽きます。金曜日までみずほ銀行にお金を入金しておけば残高がある限り土曜日曜の競馬が出来た時代と違い、今の競馬は、即パットといってイーバンクやジャパンネット銀行からI-PATへいつでも入金出来、しかもお金がある限り無限大に競馬が出来る、これが非常に始末が悪い。ほどほどにしないと、○○の毛までJRAに抜かれてしまうばい。（下品！）


さて、
今週のレープロテーマは、下記のよう。







レース史上最大着差の優勝　　ゴールドアリュール、そして、レープロ表紙は、なぜかウォータクティクス。


ゴールドアリュール　池江　泰郎厩舎所属　
2003年4月27日、アンタレスS優勝、1800ダート1:49:7走破、2着馬につけた秒差1,3

ウォータクティクス　池江　泰寿厩舎所属
2009年4月26日、アンタレスS優勝、1800ダート1:47:8走破、2着馬につけた秒差0,3

重馬場とはいえダートを芝並みのタイムで走破したタクティクス、持っている潜在能力は尋常ではない。そもそも、未勝利戦から6連勝して重賞を獲る位の馬だから出来る芸当だろうが、近走の成績不振で今回も人気はない。

ダイオライト記念優勝で斥量が増したフサイチセブン、アルデバランでトランセンドと同じ斥量を背負いトランセンド1着、フサイチセブン2着は、斥量が2キロUPした今回はだいぶ苦戦を強いられるはず。
セブンが速いかタクティクスが速いか、レースをして見なければわからんが、おそらくHペースで逃げるのはタクティクス。
タクティクスに清き1票、投じましょう。




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競馬は怖い～(＠_＠;)

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この馬はいくらなんでも固いだろうと、8Rソーマジックの複勝へがつん！と福澤さん3枚と馬連2000入れてしまった。ソーマジックと云ったら桜花賞3着馬でそんじょそこいらにいる駄馬と違うんだからよもや3着は外さないだろうという完璧読みだから安心してレースを見てたが、が～ん！！(；一_一)・・・・・・・・・・、飛んだ・・・・・・・。



おいおい、いきなり32000円の負けかよ～。
到底馬連、馬単、3連複、3連単で32000円も回収した事ないので、勝負はやはり複勝大口買い。だけど、2回戦もずっこけるともう当分の間競馬は出来ないしどうしようか思案していたが、勝負する事に決めた


8R以降の東京、京都、福島の内荒れる福島は真っ先にケンし、残った2場の内東京11RメトロポリタンSをそのターゲットに選んだ。
人気は、トリビュートソング、トウショウウェイヴが1，2番人気。
さて、どちらを選ぼう？？？？？？
どちらも東京コース得意だけど、ウェイヴの方がダントツに東京と相性がいい。
え～い！
ウェイヴの複勝へ福澤6枚行っちゃえ～


投票ボタンをクリックしてから買わなきゃ良かったと後悔したが、後の祭り。
小心者故心臓はバクついて、レースはただただウェイヴだけを目で追っていた。
直線外からウェイヴが追いだしたと同時に更にその外をトリビューが追い出しをかけ、一旦はトリビューに3着の座を引き渡したかに見えたが、そこから私の念が届いたのかウェイヴ差し返してくれた。
首の皮一枚で、何とかソーマジックで負けた分取り返せた。

競馬は、怖い～



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ぞろ目の日？とんでもない戯言でした(>_<)

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平成22年4月22日ぞろ目の日？
とんでもない管理人だけの戯言でした。(>_<)
ぞろ目、ワイド全通り買って1400円、それで多少なりとも大なり小なり夢が見れるのですからお馬鹿な管理人、買いましたよ～。


その前に、メーンで投資する1400円を稼ごうと、9Rゴールデンコンパスの複勝へ500円、10Rムサシグラスオーの複勝へ1000円投資、そこで得た純益少額の700円！！



メーン外れても結局700円の損失になる訳ですが、700円位ならレース観戦料と思えば安いもんです。パドックを見てたらピエールバスターの出来がよさそうだったし、複で200円つくならということで追加買い。


　　　　　　　　　　　　　　　ピエールバスター2着　複勝210円

結局、昨日は、30円負け！
30円ですよ～～～～！
楽しい夜のひと時でした。($・・)/~~~


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22年4月22日

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今日は、平成22年4月22日、こんな日はよくぞろ目が出る事で巷？でちと有名な日です。
JRA競馬は週末でないと開催されないし、平日開催と云えばトゥインクルレース大井競馬。
1－12Rまでぞろ目だけお遊びで馬券を買ってもいいが、メーンレースである11Rブリリアントカップが面白そう。
２－２，３－３，４－４，５－５，６－６，７－７，８－８　7点の内来そうもない７－７捨てりゃ買い目は6点のみ。もう少し絞るとしたら可能性のある目は、３－３，４－４，５－５，８－８の4点。
ワイドでも10倍以上配当が見込めるので、観戦料として400円は痛くはない！？


今日のスポーツ紙に掲載されていましたが、日本騎手クラブの東西役員会で武豊騎手（41）が新会長に就任したそうです。一日も早いご復帰、心待ちにしたいものですね。

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荒れる福島競馬

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降雪により開催が月曜日に順延した福島土曜競馬、本日の日中はJRA競馬、夜は大井競馬と
競馬ファンにとってはお金が続けば嬉しい誤算だ。
しかし、JRA10場ある内でもこの福島と中京（現在改修中）だけは、人気馬が人気通り3着にも来ない競馬場として有名なのも事実である。

本日の1－4Rの人気馬をざっと列挙してみると、この馬だったらきっと絡むだろうという馬が丁度轡を並べている。

1R　⑦チハヤブル　　相手は、⑤か③

2R　⑬ロードセイバー

3R　⑪ボストンプラチナ

4R　⑯ホワイトミーナ


上記のように午前中のレースは意外と軸が絞りやすいが、午後のレースに至っては軸がどこなのかまったくもってわからない。
こんなレースにいつものように手を出していたなら、大火傷するのは間違いなさそう。
今日は、仕事に専念しおとなしく福島競馬の結果見守りたい。
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トピックス～タラレバ

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JRAの今週号トピックス＆コラム「私の競馬　俺の競馬」への登場人物は、「LIAR　GAME」の作者でお馴染みの甲斐谷　忍さん。



「LIAR　GAME」といえば「週刊ヤングジャンプ」に連載中の好評漫画で、作者自身が語るようにそこに登場する人物名は、作者が競馬好きなのかどうかわからないが騎手名をもじった人物が非常に多い。
今週号では、秋山深一（秋山真一郎）、福永ユウジ（福永祐一）に特に触れている。

今日、阪神では、第41回読売マイラーズCが行われます。
読売→週刊と関連付けるなら、マイラーズC出場の秋山、福永枠には注意が必要かな？という感性も競馬には大切です。

秋山真一郎テイエムアタック、同枠スマイルジャック
福永祐一　セイウンワンダー、同枠スマートギア


次に、皐月賞のポスター「タラレバ」



ポスターの佐藤浩市さんはワイシャツ姿で、その他3人もスーツ姿。
ここから連想されるのは、4人は会社勤めのサラリーマンという設定かな？と思います。
サラリーマン＝社員と考えれば、皐月賞に出走している5枠シャインに当然目を向けていいわけで、シャインが連に絡まなきゃ同枠サンディエゴシチーが絡む事が予想されます。


サンディエゴシチー、前走スプリングSは、11/21東スポ2歳S以来となる出走で馬体重も重め残りの502キロ。いつもの先行脚質は影を潜め、スプリングSは、後方13番手辺りをうろうろ、まったくいい所なしの着外に敗れています。
皐月賞への出走権のあったサンディエゴシチーですから、当然狙いはここ皐月賞。
ノーマークになった今回が、試金石、浜中騎手の一発が見込めそう。


そう云えば、「タラレバ」の見解がまだでしたね。
「タラレバ」から管理人が連想したのは、ラムタラでした。（単純！）
ラムタラはエプソムダービー、凱旋門賞を勝った馬でおよそ32億円という高額で日本に種牡馬として輸入されてきました。
しかし、ラムタラ産駒は、日本の土壌に馴染めず主だった名馬の出現には至らなかったようで、痺れを切らした生産者グループは、2750万という安値で再度英国に売り渡してしまいました。

ヒルノダムールは、母がシェアエレガンスでラムタラの血を継ぐ末裔です。
若葉S、単勝1,3倍という圧倒的1番人気に推されましたが、ペルーザの逆襲に遭い2着、人気を裏切っておりますが、マークされる馬とノーマークの馬とではそのポジション取りも自ずと違う訳で、人気馬としてはしょうがない結果と思います。
若葉Sのタイムは、今回出走メンバーでは特筆ものの2,00,0、2着に敗れたとはいえ能力無くしてはじけ出せるタイムではありません。


昨日、今日と皐月賞の見解をして参りましたが、また1頭追加が出ましたね。

サンディエゴシチー


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ピサもびっくり！

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季節の流れは速いもので、もう皐月賞。
武騎手の落馬事故でピサの鞍上は岩田騎手に決まりましたが、果たしてピサと岩田騎手、呼吸が合うのでしょうか？
最近の岩田騎手の騎乗法は、中央に来た当時と違って馬上でのオーバーアクションが非常に目に付きます。
丁度南関東の的場文男騎手を彷彿させるような”てこ”の原理を利用した騎乗法ですが、武騎手を背中に華麗に舞っていたピサが岩田騎手のドン臭い騎乗法に俊敏に反応するものかかなり疑問に思えます。
ピサが、いつもの鞍上と違うばい！という事でびっくりして激走してくれればいいのですが、反面凡走もあり得る訳でいくら4連勝馬とはいえ過信は禁物かな？と思います。
一応有力馬の1頭として捉えておりますが、連軸は別な馬を考えております。


連軸として狙って面白い2頭は、エイシンアポロン、ヒルノダムールかなと思います。
アポロンにとって、皐月賞2000という距離は彼のリミット故ここが目一の勝負、ダービー云々する馬ではなさそう。
ここを勝ってNHKマイルに向かうんじゃないでしょうか。
もう1頭のダムールは、5戦中4戦が皐月賞と同じ距離、という事は、皐月賞を意識してレースを使っているという事です。
前走、圧倒的1番人気に推されましたが、ペルーザの逆襲に遭い2着。
マークされる馬の辛さ、それでも強い馬はそのマークを撥ねつけるものですが、この皐月賞に向けた調教代わりの一戦と考えれば、前走の敗退も致し方が無い事と思います。
今度は人気馬を追う身、一発あってもおかしくありません。


今の所
◎エイシンアポロン
○ヒルノダムール
▲ヴィクトワールピサ
と考えております。


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桜花賞、好きな馬を買おう

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今年もやってきた桜花賞、去年みたいに1頭だけ特に飛び抜けた馬はいないが、有力馬各馬が桜花賞トライアイルレースを無難にこなしこの桜花賞に臨めたのは、まずは目出度し目出度しという所だろうか。


桜花賞の権利を何が何でも獲る為に躍起になって臨んだショウリュウムーン、オウケンサクラ（3月チューリップ、フラワーと2回酷使）、サウンドバリアー、ギンザボナンザ辺りと、桜花賞の権利をすでに持っているアパパネ、アニメイトバイオ、シンメイフジと比較すると、この桜花賞に臨んで来たステップは、当然余裕で臨んで来た後者が有利と見るのは妥当な線だろう。


別な角度からメンバー18頭を眺めてみると、ほぼ社台ファームの大運動会というのは歴然。
種牡馬で目新しい所は、キンカメ、ロブロイ、デュランダル、この桜花賞で社台が売り出したい種牡馬は、キンカメよりはゼンノロブロイ産駒ではなかろうかと邪推すると、ギンザボナンザ、コスモネモシン、アニメイトバイオ辺りが桜花賞候補馬として浮かび上がる。


上記3頭で買ってみたい馬を挙げるとすれば、単複派の当方としては、3頭の内でも配当のいいギンザボナンザを挙げたい。
ギンザボナンザの祖母は、桜花賞2着、オークス1着のアドラーブル、走る馬が多いと云われる左後一白というのもいいし、コースロスのない内枠②番枠GETも更にいいときてる。
過去5走、内目に入った時だけ好走している要因は、この馬、バラける外枠より末脚を温存出来コースロスの無いごちゃついた環境が好きなんじゃないだろうか。
隣枠にはいま乗りに乗れてる人気馬アプリコット典さんもいることだし、この馬マークで脚を温存して直線内目が開いた所をズバッと斬ってくれれば意外と1着もあり得る。


◎ギンザボナンザ




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ダービー卿勝つのはこの馬か

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2010年4月11日桜花賞当日の最終レース、阪神12Rとして施行予定のJRAプレミアムレース「阪神スプリングプレミアム」の副名称、ご存知だろうか？
その副名称とダービー卿チャレンジトロフィーは、どうやらリンクされているような気がしてならないが、私だけの思い込みでしょうか？


副名称は、「キョウエイマーチメモリアル」
キョウエイマーチは皆さんもご存じの通り桜花賞馬ですが、もうすでにこの世にはおりません。2001年ノーザンファーム早来牧場で繁養されていたが、2007年5月9日、出産時における大腸変位で死亡しております。最後の産駒となった2007年度産駒インペリアルマーチは、キョウエイマーチの第4仔にあたります。
本日、ダービー卿に出走しているトライアンフマーチは、第3仔。


JRAのテーマであった「競馬はブラッドスポーツ」を踏襲しているとすれば、今は亡きクラシック馬キョウエイマーチの血を根絶やしするはずもなく、ここら辺りでトライアンフマーチに重賞冠を授けてくれる、そう思いたい。



◎トライアンフマーチ

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