goo blog サービス終了のお知らせ 

jar of pickles

九州でもcamera

CINEMA Handbook 2006

2006-01-16 | movie
キャンペーン中により
ちょっと少なめのポイントで
ついに手に入れました!!
TSUTAYAの「CINEMA Handbook 2006」。

とは言っても
大半がDVDやCDを借りたものではなく
学校とアパートの近くにある
LAWSONでの買い物によって
ポイントがたまったものです。
それほどコンビニ弁当食べてるわけでもないのに
地味にたまるものですね。

ただ
これで映画選びには困らないと思っていたら
ほとんど洋画しか載ってない。
DVDとかだと特に邦画の方が好きなのに。
さらに
アクションのページとても多いです。
15型のパソコンでアクション映画見てもねぇ
あんまりよろしくないですよね。

でも掘り出し物映画たくさん見つけられるといいです。

パッション

2005-12-24 | movie
友人Oさんにかなり前に紹介してもらっていたのですが
私が極々たまにに行っているTSUTAYAでは
いつも貸し出し中。
ようやく見れました。

夜中2時ぐらいから見始めたのは
若干失敗だったでしょうか。
目を覆いたくなるようなシーンが続出でした。
映画のストーリーが
実際の聖書に忠実なのか私にはわかりませんが
これまで
クリスチャンの友人たちから
話を聞いただけだったことが
自分の中で映像化されました。
それだけでも私にとっては
見る価値のある映画だったように思います。

annie hall

2005-11-25 | movie
久しぶりに映画見ました。
ウディ・アレン監督/主演
ちょっと、いや、だいぶ変わってる映画。

でも私にとっては
どうなるか先がわかってしまって
かゆい気持ちになるラブ・ストーリーより
見やすかったです◎
ちょいちょい笑いも織り交ぜながら
おしゃべりでストーリーが進んでいく。
ん~なんて言っていいか

やっぱり変わった作品です。

時々
「あっ。」と思うきれいな絵(風景)があって・・・
New Yorkにもまた行きたい。

みなさんさようなら

2005-10-26 | movie
amazon.co.jpで
キッチン・ストーリーとセットになって
紹介されていたので見てみました。
アカデミー賞外国語映画部門受賞作品みたいです。
末期ガンの父の最後を「楽しいものにしてほしい…」
と願う母親の言葉を受けた長男が
長年の父親との諍いを終わりにして
幸せな最後を演出しようとする。
話の筋はとてもいい話なんですが
内容は…どうなんかなぁ。
キッチン・ストーリーのような
切なくて心温まるのを勝手に期待していただけに
なんかスッキリできなかった作品でした。

キッチン・ストーリー

2005-10-20 | movie
近くに住んでる友人K氏に借りて見ました。
なんとなくストーリーを聞いてて
私は勝手にタイトルから
男と女の人の友情
もしくは淡い恋みたいな感じかと思ってました。

なんと主人公はおじさま2人ではありませんか◎

日常を描いたアメリ的テイストの作品です。
心温まりました。
最後のシーンが私は好きだったかな。

パッチギ!

2005-10-18 | movie
私にとっては初井筒監督作品です。
泣いちゃいました。
おもしろいシーンとか結構いっぱいあって
自分の中でも
まったく涙を流すような雰囲気ではなかったんですが。
急に。
映画は感情を開放するものです。
泣くの我慢したりしちゃダメですね。
今となっては
まだ若かれし頃グリーンマイルを見て
泣かないように我慢したことを恥じます。

あとは
私にも在日朝鮮人(現在は韓国籍)の友人がいるので
少しその友人の話とかも思い出したりしてました。
彼は私に
選挙権がないこと
パスポートの取得が困難なこと
大学の受験資格のことなど
不便なこと、おかしいことを
いろいろ話してくれました。
聞かないと知らないままだったであろうことがほとんどで
話してくれたことをとても感謝しています。

でも聞いただけで終わったら
聞かないのと同じような気になってきたな。

HULK

2005-10-14 | movie
友人R氏といろいろなDVDを交換することになったので
これからmenuが徐々に増えそうです○

彼はハッピーエンド好きなので
この映画もそのつもりで見てたけど
そうじゃなかった。。
それだけにちょっと悲しかったんですが
でも最後の最後のシーンが。
いるかなぁ。。
ちょっと疑問○

その他では
お母さんが亡くなるシーンとかドキッとするし
ブルースも正義感強くてかっこよかったです◎
ただ私はいまひとつ
映画に引き込まれなかった感が残ってしまいました。
でもそれは映像のせいでもなければ
ストーリーのせいでもありません。
パソコンの画面、音じゃぁ
どうしても臨場感に限界がありました。
このような迫力のあるシーンや
CG等を駆使した映画は
やっぱり映画館で見るとよりよいですね◎

誰も知らない

2005-09-29 | movie
映画では今までのもので一番重たかったと思われます。たぶん。
以前紹介した
星になった少年を見て良かったので
柳楽優弥つながりで勢いで借りちゃったんですが
その結果
作品に対するイメージを全く持たずに見たこともあり
衝撃が大きかったです。

見ている途中
「これって実際の事件をモチーフに作られとんよね。」
「これってノンフィクションなんよね。」
って何回も確認しながら見てしまいました。
マンション暮らしにおける問題だとか
ご近所関係とか
親子関係とか
家族がうまく機能しなかったときの制度だとか…
タイムリーな問題が凝縮されてこんなことになってしまった。
って感じでした。
(昔からあったものが表面化しただけかもしれませんね。)

だから自分に何ができるってことにはなかなかつながりませんが。。
まずはアパートの人に出会ったときは挨拶することからかな。
今でもやってますけど。
来年仕事を始めれば建築的にアプローチすることも可能でしょうね。
いずれ親になれば…
そこまでまだイメージできんか。

死ぬまでにしたい10のこと

2005-09-01 | movie
私と同じ23歳の女性の物語。
最後の亡くなる瞬間とか
ちょっと重たい部分はほとんどなく
きれいな感じで終わっちゃいました。
逆に切なさが強調されるという面はあると思いますが
もう少し考えさせるようなつくりを
期待してしまっていた分
物足りなく感じました。

自分にフィードバックは
正直まだできないか。
でも今じゃないとできないことを一つ一つやらないと。

hana&alice

2005-08-09 | movie
幼なじみのハナ(鈴木杏)とアリス(蒼井優)
それと宮本雅志(郭智博)によって繰り広げられる
おかしな三角関係の物語です。

中学生ぐらいによくある?
純粋なあまり屈折してしまう思いと行動が
ありえないであろうシチュエーションの中で
展開していきました。
撮り方は素朴というか
ドラマチックな映像ではなく
日常をそのまま撮ったような感じなんですけど
そこで起こるできごとはよく考えると不自然なことだらけ。
でもせつなさを感じる作品です。

ただひとつ
こんな真夏の季節に見る映画じゃなかったような気がします。苦笑