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jar of pickles

九州でもcamera

企画書づくり

2011-08-10 | diary
夏休みを6~10日までいただき
大阪、広島に行ってきました。

友人や親といろいろ話した結果を
帰りの車で反省会しました。
いろいろやりたいことがでてきて
企画書をつくることに。

1つは仕事のこと。
設計の仕事について、家づくりを本格的に始めて3年が経ちました。
「こうしたい、こうなったらいいのに」がだいぶ募ってきたのですが
全然カタチにできてないので結局不満や愚痴と同じ類になってしまうと思い
自分がやりたい仕事と内容を企画書としてつくってみることにしました。
次回10月の上司との面談までにいろんな人に意見を求めたり相談して
まとめられたらと思います。
一旦4月の異動に向けてアクションを起こしていきます。


1つは写真のこと。
友人たちに相談した結果、自分が中心に写真展を進めていくことに決定しました。
テーマは概ねOKをいただいたので
後はどんな写真を展示するか、どんな表現の展覧会にするか
まとめていけたらと思います。
こちらはまずは時期と場所の確保から。
熊本への恩返しも含め、いいものにします。



いろいろやりたいことをあげていくと
いつまでもどこまでも時間が必要になっていきます。
ひとつひとつが中途半端になっていかないように
〆切決めてやりきります。

旅の終わり

2011-06-02 | diary
ヘルシンキの空港にて一枚。
奥に見える針葉樹林が北欧を感じさせます。


7年ぶりの海外でしたが
また行きたい欲がかなり高まった旅行になりました。

次はどこに行けるだろうか。




アムステルダムの夜

2011-05-18 | diary
ユトレヒトから戻り
アムステルダムの街で食事をとった後
少し散歩をした。

オランダはライン河、マース河、スヘルデ河など
河と寄り添うように発展した低地の国。
自分の故郷広島も三角州の街ですが
ここまで河と生活は近くになく
アムステルダムもまた特異の色を持った
ステキな街だと感じました。


写真だけ見るとヴェネチアのよう・・・と思ったけど街の大きさは全然違います。

再会

2011-04-26 | diary
友人がblogを再開し、久しぶりに活字でコメントを交わしたことが
とても懐かしく、昔を少し思い出しました。

このblogももう一度再開を試みようと思います。



手前がスワンチェア、奥がエッグチェアです。アルネ・ヤコブセン氏設計。このホテルのロビーのためにデザインされたそうな。
勝手に入り込んで写真撮らせてもらいました。仕事前のビジネスマンがくつろいでました。


この度、デンマーク、オランダ、フィンランドへ旅行してきました。
まずはその写真から公開、お話できればと思います。


今年は30歳になる年。何かまた新しいことにチャレンジしたいと思う。

引越し

2010-07-20 | diary
突然ですが
来週、引越しを行うことになりました。
1 Roomから2 LDKへ。
これまで大学1年生のときから使っていた
炊飯器、冷蔵庫、収納ボックスたち...
10年戦士とお別れすることになりました。

ありがとうございました。

新春俵山登山

2010-01-07 | diary
あけましておめでとうございます。
去年の暮れより更新も長く途絶えており
自分でも記録したいこともたくさんあったのですが
それができず非常にモヤモヤとした日々を送っていました。
年も変わり、キレよく健全に過ごしていけたらと思います。
本年もよろしくお願いいたします。


初めての登山、阿蘇手前に位置する
俵山 (標高1095m・・・だったかな)
冬山に連れて行ってもらい、挑戦してきました。
上りが1時間半、山頂で40分、下山に1時間チョット
山頂で-4℃の中食べたシーフードヌードルは最高でした。

最初の写真の向こうに見えるのは山頂です。



山頂に近づくと枝にも氷が。遠くで白く色づいていたのはこれでした。



アップにするとこんな感じです。



霜柱もこんなでした。下山の時にはこれがザクザクと音をたて、チョコフレークの上を歩いているような何とも言えない気持ちのよい感触でした。



ススキもきれいなものです。秋冬の阿蘇の雰囲気がよく表れていました。



山頂からの風景です。登り始めは中央に見える風力発電よりも下にいたのにな。空気も澄んでて爽快でした。

感謝

2009-11-02 | diary
本日、先月お引き渡しをしたお客様のところに
営業担当がアンケートをいただきに伺ったところ
私にも御礼をいただいてしまいました。
大切に使わせていただきます。

こうした方がよかったかなとかこれをしてよかったとか
いろいろお話してくださる中で
直したいとか変えたいところがないとおっしゃってくれたのが
ホッとする一言でした。

それは当たり前のことであって、最低限のお仕事ですが。


こうして書いていると改めて、
こちらからいろいろ提案していって
打ち合わせを進めて行くことが
本来の姿だと感じました。

後手後手に仕事がなっていることが
楽しみを失わせている原因だな。



このお客様はというと
ご主人の年回りの関係で
1年間かけて細かなところまで
お打ち合わせできて
お客様もいろいろご自分で調べられたり
楽しんでいらっしゃったことが印象的でした。


家の中を眺めて
ニヤニヤしてしまうような住まいを
たくさんお引き渡しできるようになりたいものです。

リフレッシュ休暇

2009-10-09 | diary
火曜から本日までリフレッシュ休暇ということで
お休みをいただいています。

本当は旅行に行ったり
帰省に使ったりのために
この休みを使いたいと思うのですが
今回は結局遠出できませんでした。

それでもきのうは買い物に行き
ストールを購入。
久しぶりにゆっくり歩いて
いろいろ吟味して買い物ができたことで
なんだか気持ちがリセットできたように思いました。


とはいうものの結局出勤したり
電話がジャンジャンなってしまって
仕事がさばけてないなと実感。
20時というこの時間になって
明日も行くのがかなり不安になっているところです。

バリバリ働くぞ。

上棟式

2009-10-07 | diary
実際は9月の中旬頃のできごとです。
集落的な町で、上棟式に参加させていただきました。
私が現場に到着したときには
近所の人たちは
すでに準備万端みんな集まっており
屋根の上から餅投げが始まるのを
今や今やと待っておられました。

写真はそんな餅投げが始まる直前
屋根を見上げるおっちゃんを捉えております。


分譲地ができ、マンション暮らしが増え、子供が少なくなり
どんどん地域のコミュニティが希薄になっていく中で
これだけご近所さんが大人から子供から集まってくること。
町の力強さを感じることができました。