about.ねぇねの一期一会

都から千葉某所に通うお姉さんの日常の小さな発見と趣味のダイビング、たべもの、旅などを綴ったおはなしです。

ガイドとダイバー

2010年08月17日 | 日記
今回の三宅島では、68才のダイバー(おじさん)と出会いました

ダイビングを始めたのが65才で、今、150本ほどという、なかなかいいペースで潜られてる方でした。

60過ぎてからの手習い、脱帽します。

はじめての三宅島ということでなのでしょうか。最初は戸惑っていましたが、ガイド(インストラクター。私は何度かきているので、名前で呼んでいますが、おじさんダイバーは先生と呼んでました)の指導、補助で問題なくダイブしてました。

とくに、魚の群と泳いだ時は、まるで空にいるようで鳥になった感じで楽しかったと目を輝かしていました。

翌日、ガイドと1対1のダイビングだったようで、前日と同じ大久保浜で、ガイドが後ろについて自由に泳いだ(ガイドの計らい)のは嬉しかったようで、楽しそうに話してました。(その前にガイドから様子は聞いていたんですが)

なんだか、ダイビングってこうやって、楽しむんだよな!って思いかえしました。レンズ越しにシャッターを切ったり、目的のものを捜すばかりでは、もったいない

これからも、もっと心の底から海を楽しもうと思った三宅島ダイビングでした。

ガイドとおじさんと三人で写真(写メ)を撮りました。ニコニコ顔と太陽がいっぱいの写真になりました

追伸 おじさんは70才までに300本を目指すそうです。目標叶えられること願ってます

私は、何本になるのかな?
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三宅島2010夏 2

2010年08月17日 | 日記
三宅島、最終日はドルフィンスイミングへ

といっても、漁船で御蔵島沖までのかなり強行軍

一時間近く、波しぶきと揺れに耐え、到着

相手は自然のイルカ、とにかく探し、待ちます

きたら、船長の合図で全員シュノーケルで飛び込み見ます。

かなり、ハードです。(イルカのみに会いたいなら、御蔵島泊が楽ですよ)

ここで、ハプニング。

カメラをイルカにあげてきてしまいました(って、落とした)

残念ですが、今頃、イルカが記念撮影してるでしょう。

イルカは、1m近くまで寄ってきてくれました

ツルツルで目がクリクリ、鳴き声も聞きました。楽しかった

4回飛び込みで、まあ、体力を使い果たしました

三宅島に戻る時は、ほぼみんな無言でした

思い出を胸にということでしょう

宿に戻り、機材を洗って、ランチして、港へ

楽しいときはあっという間に過ぎました。

また、行きます。近々。(きゃあ沖縄も行くのに大変。味噌でご飯の日だわ)
コメント (3)
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三宅島2010夏

2010年08月17日 | 旅行
三宅島の1日目は、ボートダイブで、釜の尻へ。

波が荒く、一番穏やかなところへ

港につくと英丸の船長が何やら包丁でさばいてました

どうやら、朝釣ったキハダマグロ

サッとお刺身にして、醤油かけて、まな板ごとくれました。めちゃめちゃ新鮮美味しかった

腹も満たされたところで、ポイントに…

透明度は15~20mとイマイチ、前線の影響のある海でしたが、サンゴ礁と魚は元気いっぱい

楽しく潜れました。

2本目はリクエストで大久保浜

ボートでの大久保浜ははじめて、ハナミノカサゴにイサキ、たいにでかいアカエイ(1m以上)とすべてがでかい。伊勢エビも50cm以上

小さきものも、カエルアンコウ、ニモたち、はなたつなど、もちろんウナギイヌも

初日はがんばります。
再び、釜の尻への計、3本

そして、温泉、夕日、宴と続くのでした

翌日はイルカに会いに…
つづく
コメント (1)
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