シャティン競馬場は1周1,900mの右回り。
直線は430mあって、日本の競馬場でいうと京都競馬場の外回りと同じくらいでしょうか。
高低差はあまりなく直線は平たん、芝はやや重たいと思うので、札幌競馬場で走る馬は香港でもというイメージがありますね。
第3レースの前に5Fのメンバーズエリアに戻りました。
たしかここからもパドックが見えるはずと行ってみると・・・

ちょうど香港国際競争に参加するジョッキー紹介の時間でした。これはもっと低いところから撮りたかったですね。

今回日本から参加したのは9頭と例年に比べると少なかったのですが、ジョッキーは3人だけ。
みなさんは見つけられますか?

第3レースの模様です。指定席後ろの通路から撮ってみました。
気温はこの写真を撮った1330で20℃くらい。僕は暖かいなと思っていましたが、現地人はほとんど長袖を来ていました。
この後14時過ぎには太陽がスタンドの屋根に隠れて、より過ごしやすくなりました。

正直日本人と現地人の見分けはあまりつかないのですが、この指定席エリアは日本人多かったですね。
ま、みんな同じwebページを参考にしてるんでしょう。わたくしの隣も日本人でした(話しかけませんでした)。

第4レースの本場入場です。
さあ、ここからが本番。まずは2,400mの”香港ヴァーズ”が行われます。
”ヴァーズ(VASE)”は「壺」とか「花瓶」のこと。

4コーナー奥からのスタート。
ここからのGⅠレースはJRAでも発売しているので、わたくしは素直にスマホで買いました。
予想もね、せっかく買った現地新聞ではなく、”JRA-VAN World”の出馬表を参考に(笑)。

うわ、マーフィーか。まったく買ってない(笑)。
3~4コーナーにかけて日本のステレンボッシュがイイ感じで上がって行って、これは勝ったなと思ったんですが、残念ながら3着止まり。
買ったジアヴェロットはイギリスからの参戦。ステイヤー路線からの距離短縮だったんですが、甘く見てました・・・

海外競馬ではお馴染みの馬上インタビュー中。
日本にもよく来ていたオイシン・マーフィーは、コロナ中にいろいろあって1年以上の騎乗停止期間がありました。
復帰して去年はぶっちぎりの英国リーディングだったけど、日本の短期免許取得はハードルがあるのかな・・・?

なんか運ばれてきた。

GⅠではウィナーズサークルではなくゴール板前で記念撮影だったか。

そして表彰式はスタンド前でした。

香港国際競争の冠スポンサーは、スイスの時計メーカー”ロンジン”。関係者にはもちろん時計が贈られます。
ここ数年は、日本でもジャパンカップの冠スポンサーを務めていますね。

第5レースは1,200mの”香港スプリント”。
入場してきた1番は、大本命だった地元香港のカーインライジングです。

本馬場入場時は芝コースにコーンが置いてあって、各馬はここを通過しなければならないルールになっているようです。
ファンにとってこれはありがたいよね。

カーインライジングがなんとか踏ん張って1着ゴール。
日本馬ではサトノレーヴが3着。3頭参戦しましたが、僕が唯一買った日本馬もこの馬。
だって、実際に見たキーンランドカップが強かったもん。スプリンターズSは負けてしまいましたが、日本馬で勝負になるのはこの馬だけど思ってました。
ということで3連複は当たったんですが、1番人気、6番人気、3番人気で13.5倍とは・・・
なんと、これって3連複では1番人気の組み合わせだったんだよね。日本の競馬ファンは上手いわ。

馬上インタビューを受ける勝者に対して、馬道を引き上げる2、3着馬。
見ていると、香港では上位4着までがファンの前を通って引き上げるルールのようです。

まずは少数の関係者だけで記念撮影。

さすが地元香港馬。ゴール板前には多数並んでの記念撮影。

鞍上はザック・パートンでした。
このカーインライジング、前走でレコードタイムを記録していたんですが、この次走でも圧勝。
しばらく絶対王者がいなかった香港のスプリント界に現れた超大物かもしれません。

第6レースは平場だったので、競馬場内を再び散策。というか、場所を変えます。

場内は日本の競馬場やウインズと同じような雰囲気を感じましたよ。
直線は430mあって、日本の競馬場でいうと京都競馬場の外回りと同じくらいでしょうか。
高低差はあまりなく直線は平たん、芝はやや重たいと思うので、札幌競馬場で走る馬は香港でもというイメージがありますね。
第3レースの前に5Fのメンバーズエリアに戻りました。
たしかここからもパドックが見えるはずと行ってみると・・・

ちょうど香港国際競争に参加するジョッキー紹介の時間でした。これはもっと低いところから撮りたかったですね。

今回日本から参加したのは9頭と例年に比べると少なかったのですが、ジョッキーは3人だけ。
みなさんは見つけられますか?

第3レースの模様です。指定席後ろの通路から撮ってみました。
気温はこの写真を撮った1330で20℃くらい。僕は暖かいなと思っていましたが、現地人はほとんど長袖を来ていました。
この後14時過ぎには太陽がスタンドの屋根に隠れて、より過ごしやすくなりました。

正直日本人と現地人の見分けはあまりつかないのですが、この指定席エリアは日本人多かったですね。
ま、みんな同じwebページを参考にしてるんでしょう。わたくしの隣も日本人でした(話しかけませんでした)。

第4レースの本場入場です。
さあ、ここからが本番。まずは2,400mの”香港ヴァーズ”が行われます。
”ヴァーズ(VASE)”は「壺」とか「花瓶」のこと。

4コーナー奥からのスタート。
ここからのGⅠレースはJRAでも発売しているので、わたくしは素直にスマホで買いました。
予想もね、せっかく買った現地新聞ではなく、”JRA-VAN World”の出馬表を参考に(笑)。

うわ、マーフィーか。まったく買ってない(笑)。
3~4コーナーにかけて日本のステレンボッシュがイイ感じで上がって行って、これは勝ったなと思ったんですが、残念ながら3着止まり。
買ったジアヴェロットはイギリスからの参戦。ステイヤー路線からの距離短縮だったんですが、甘く見てました・・・

海外競馬ではお馴染みの馬上インタビュー中。
日本にもよく来ていたオイシン・マーフィーは、コロナ中にいろいろあって1年以上の騎乗停止期間がありました。
復帰して去年はぶっちぎりの英国リーディングだったけど、日本の短期免許取得はハードルがあるのかな・・・?

なんか運ばれてきた。

GⅠではウィナーズサークルではなくゴール板前で記念撮影だったか。

そして表彰式はスタンド前でした。

香港国際競争の冠スポンサーは、スイスの時計メーカー”ロンジン”。関係者にはもちろん時計が贈られます。
ここ数年は、日本でもジャパンカップの冠スポンサーを務めていますね。

第5レースは1,200mの”香港スプリント”。
入場してきた1番は、大本命だった地元香港のカーインライジングです。

本馬場入場時は芝コースにコーンが置いてあって、各馬はここを通過しなければならないルールになっているようです。
ファンにとってこれはありがたいよね。

カーインライジングがなんとか踏ん張って1着ゴール。
日本馬ではサトノレーヴが3着。3頭参戦しましたが、僕が唯一買った日本馬もこの馬。
だって、実際に見たキーンランドカップが強かったもん。スプリンターズSは負けてしまいましたが、日本馬で勝負になるのはこの馬だけど思ってました。
ということで3連複は当たったんですが、1番人気、6番人気、3番人気で13.5倍とは・・・
なんと、これって3連複では1番人気の組み合わせだったんだよね。日本の競馬ファンは上手いわ。

馬上インタビューを受ける勝者に対して、馬道を引き上げる2、3着馬。
見ていると、香港では上位4着までがファンの前を通って引き上げるルールのようです。

まずは少数の関係者だけで記念撮影。

さすが地元香港馬。ゴール板前には多数並んでの記念撮影。

鞍上はザック・パートンでした。
このカーインライジング、前走でレコードタイムを記録していたんですが、この次走でも圧勝。
しばらく絶対王者がいなかった香港のスプリント界に現れた超大物かもしれません。

第6レースは平場だったので、競馬場内を再び散策。というか、場所を変えます。

場内は日本の競馬場やウインズと同じような雰囲気を感じましたよ。
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