*空間の広がり*
朝の読み聞かせが始まり、二週目になりました。
コロナが心配ではありますが…時間は進んでいくんですね
時の流れについて行っていないのではと、半年の自宅待機から動ききれていないと…考えてしまいました
読み聞かせの変化をしっかり受け止め、より楽しい時間お話の世界をお届けしたいと思います。
今までは、机を後ろにずらし 前に集まって、ぎゅっと固まっての読み聞かせでしたが、教室いっぱいに広がり机に座ったままでお話を聞いてもらいました。もちろんマスクをして。
今までの積み重ねもあり、広がった空間でも子供たちの集中力は よーく聞いて、見てくれます…でも、もっと何かできるはず…
今週は、阿蘇小6年生・村北小1年生でした。
持って行ったのは 紙芝居「なんにもせんにん」
昔話のほっこり感とせんにんと男のやり取りが、久々の読み聞かせをより楽しい時間にしてくれたと思います
阿蘇小6年生には、まずは小さい絵本「うわーっ」(まつおか たつひで)
一緒に声を出したり…「えー」「そうなの」なんて声も。笑顔いっぱい
終了後、校長先生とプロジェクターを使うのもいいかも?!等など、と話し…なんにしても私のギアをどこにしていくかと思案してます。
村北小は、はじめましての1年生。お互い緊張してたかな
ミントとちょっとお話、手遊び「1っ銭買いましょ」 少しは笑顔になったかしらん
次に会うのが楽しみです
そんな中…より小さいお友達の図書館のお話会に、思いをはせていましたが・・・
なんと 図書館から嬉しい連絡を頂きました
9月からお話会を再開するとのこと。色々条件、注意はありますが・・・嬉しい
3組限定、マスク着用、毎日の検温…おなじような再開とはいかない…
その変化を、しっかり受け止めないと…様々巡らせるのはこんなに楽しいとは
感謝です
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