【ROW】ROWの中のWBC 第２戦

今日はお仕事でWBC見れず。明日の決勝は何としても見てやる！

 

とそれはおいといて、２日連続書かなくていいかと思ったけど

愛用しているVarweenの鍛冶屋が「鉄は熱いうちに打て！」と忠告してくれたので

昨日の出来事を書いてみましょう。

 

 

夜、戦争出てギルドのライフさんと１時間ほどペアでデュラハンを狩った後

落ちる前に一応と、ダメモトでPT募集のシャウト(全茶・叫び)をしたところ

「ｃome cz」とお誘いのお声がかかり、さっそくCZに飛んでみると

そこにはHumanPTが・・・・・逃走を図るも囲まれてあっさり死亡。

 

まさかPTの誘いを餌に呼び出して殺すという新手のアーカン狩りトラップか！

この伏竜鳳雛の一人であるROW界の龐統士元ことDRYBを狙うとは！

この場所はもしかして別名落鳳坡と呼ばれているのか！

と司馬懿仲達を探してみたものの姿は見えず

なんて三国志好きにしか分からないネタでの妄想は置いといて

死体で転がってHumanPTの動きをみていると

「come rc」と再度の呼び出し。復活でRCに飛ぶと

そこには再びHumaPTが！なんてことはなく普通にPTに入れてもらいました。

 

PTに入ってまずやる事といえば、PTメンバーの構成レベルの確認。

ん？おやおや？あれあれ？

知った名前もなく、よく見ればあまり見かけないギルドのエンブレム

ここにきて知らない人ばかりのPTなんて珍しい事で

若干の緊張感が走ったけどとりあえず狩り開始

 

２・３群れのレオキングを倒したところでHumanが襲撃そしてPT全滅

仕切りなおして狩り再開！と思ったら

これがなかなか始まらない。

狩り場探してるのかな？と思ったけど狩り場に着いてもなかなか始まらない。

そうこうしてるうちに２人ほど「今日は落ちるぜ！」みたいな言葉を残しPT脱退

んーなんだこのグズグズ感。まいったなーと思ったら

「もうすぐ新しいメンバーくるからよ」

なんてことでようやく狩りスタート。

 

気がつけば俺以外　CEF(確かこんな名前)　ってギルドのメンバー

みんな☆もついてないから戦争もあんま参加してないのかな？

改めてメンバーを確認すると６０前後のメンバーに混ざって

一人５２のアタッカーがｗ　名前は raxxon

最高レベルが６４だったので経験値入るのか気になったけど

まぁいいやってことで狩りモード突入。

 

狩りスタートしてなんかガツガツしてないというか

やたらとのんびりした感じに狩りが進む

引きもゆっくりだしテンプもどっしり構えてあまり迎えにいかず

非常にスローペース

そういえば文字化け会話もなく、たまにある会話も英語

もしかして彼らはアジア圏でないのかなーと

それゆえに、こののんびり感が出てるんじゃないかと

とても気になったので聞いてみることに

 

DRYB「In what country people are you?」

(ヘイ！君たちはどこの国の人なんだい？)

 

PTリーダー「USA and Canada」　(アメリカとカナダの集団だよ乾いた骨)

やっぱそうなんだな。

と思ったその時！！！！！！！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

raxxon「Egypt」

なっなんだってーーーーーーーーーーー！！！エジプト！！！！！

なんで一人だけアフリカ圏ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

意表突かれすぎて吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

 

 

 

とても突っ込みたくなったけど英語力皆無の乾いた骨にはどうすることもできず

 

ん！もしかして！

もしかしたらラクソンはギルド内で孤立してて低レベルなのに

PTに組み込まれ過酷な労働を課されているのではないだろうか？

おーなんて不憫なラクソン！！

って思ったところで別の考えが乾いた骨の頭をよぎる。

 

もしかしてラクソン渾身のボケだったのではないだろうか？

そしてギルチャではこんな会話が繰り広げられてたのではないかと

 

CEFメンバー「お？乾いた骨がどこの国か聞いてきたぜ」

ラクソン「俺ちょっとボケてみるわ」

CEFメンバー「おーいけいけ！ラクソン爆笑奪ってやれ！」

PTチャットのラクソン「Egypt」

PTチャットのDRYB「無言」

CEFメンバー「ヒャヒャヒャヒャｗｗｗｗｗラクソン超すべってるよｗｗｗｗｗ」

他CEFメンバー「ゲラゲラゲラゲラｗｗｗおもしろかったけどな今のボケｗｗｗ」

ラクソン「これで笑えないとか乾いた骨センスねーよなｗウヒャヒャｗ」

 

 

うわー！！！！！

こんなこと言われてたら前回の韓国戦どころのショックじゃねえ！！

不憫なのは俺じゃねーか！！！！

もし今度このPTに誘われたら

渾身のピラミッドギャグかオバマギャグでリベンジしてやる！！！！

Yes we chinpi！

 

 

 

 

それにしても民族の違いというか

韓国のPTは呼んどいて急に抜けたりとかわがままだったりするけど

アメリカンはガツガツせずマイペースな感じで

これはこれでありなのかなーなんて感じました。

異文化コミュニケーションがとれるのもROWの魅力の一つだなと。

 

 

 

ということで　ROWの中のWBC　第２戦　ｖｓアメリカ　の模様をお送りいたしました。

ｖｓ韓国　ｖｓ米国　とWBCさながらの戦いの中に

単身奮闘する乾いた骨の冒険はまだまだ続く

 

 

 

・・・・・・かもね