再生核研究所

色々な事を書きます。少しでも良い社会にしたいと思います。良い社会のために  -よっちゃんの想い から-

「総辞職、解散に追い込む」 谷垣氏が伊勢神宮参拝

2010-03-03 06:22:50 | Weblog
「総辞職、解散に追い込む」 谷垣氏が伊勢神宮参拝
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100104/stt1001041237004-n1.htm

谷垣氏は 最も期待する自民党の政治家と見ていましたが、 このような見解や、一連の人事では 失望しています。 いま必要なのは、解散などではなくて、賢明な現政権に 協力して、国家のために 貢献することではないでしょうか。 国の一大事の時に 内紛、与党、野党、国、地方などと言っていられる状況でしょうか。 37兆円の収入で、92兆円を失費しなければならない 日本国は 経済状況から見ても 一大事ではないでしょうか。今こそ、賢明な現政権の下での安定政権が 日本国においては必要であると判断します。 次を参考にして下さい。

現政権は、天子的名君 鳩山首相 哲人的政治家 小沢民主党幹事長
賢人 稲盛和夫氏 を始めとする、あまた 有能な人材を有する 賢明なる政権である。国民が理解し、支持することができれば、日本国の歴史に、日本国再生の基礎を築いた鳩山政権として 大きく記録される時代を作ることができるだろう。 再生核研究所 (2009:12:18:6:6)


再生核研究所声明 28 (2009:12:20)   鳩山首相と鳩山首相の実母に 情状酌量を求める
再生核研究所は より良い社会を作るためには 政治が重要であるとの考えから、時の政治について評価、批評、あるいは あるべき姿を提言、表明してきた。特に日本国の置かれている状況を憂慮し、日本国の再生を期して、国防、財政、教育、経済などについて いろいろな提言を行っている。
そこで、政権交代の偉業を成し遂げた日本国民に対して、敬意を表し、また実現させた、鳩山代表、政権交代できる民主主義の確立に 志と人生を賭けてこられた 小沢氏、志を同じくし、良く協力された、岡田氏や菅氏に対しても 敬意と祝意を表した。政治社会が大きな世界であることに鑑み、少なくとも最初の4年間くらいの時間的な猶予を与え、新政権をあたたかく支える気持が第1に必要であるとして、新政権の過ちをあたたかく見守り、新政権に十分な信頼を寄せ、鳩山代表の掲げる友愛の精神で、日本国は団結して、国家再建の大義のもとで努力していく決意をしたいとした。 また 政党よりは国家、国民が大事であるとも、述べてきた(声明27)。 
ところが鳩山氏について、実母からの贈与の疑いが浮上して、国家多難な折り 首相の心を悩ませる状況が出てきた。そこで、再生核研究所は公正の原則(声明1)に従って、この状況を分析したところ、日本国のために、この件は鳩山氏の実母の 国家に対する大きな貢献に鑑み 情状酌量をし、首相には国家の最高責任者としての重責に専念して頂きたいと考える。
実母の心情はよく理解できるものである。 名門 鳩山家の代表として、日本国や世界のために貢献できるような人物を育てたいと思い、自己の資金を子供に注いだ 母たるの心情は自然であり、模範的ですらある。 実際、自民党の元大臣を育て、かつ現総理大臣さえも育てているという大きな貢献をしている。 大臣や総理大臣の国家に対する貢献は計り知れないものであり、その偉大なる功績の大きさからすれば、贈与に絡む、手続き上の過ちは無視されるべき程のものであると判断する。もちろん、国家の指導者になるべき人が、もし違法に資金が提供されていたとすれば、そのようなことは 公人の第1歩として、厳に戒めなければならないのは当然である。
鳩山首相は いみじくも 友愛 の精神を掲げて 政治を進めており、 その背景には実母の豊かな愛情があると、誠に心温まるものである。 鳩山政権は 日本国の歴史を進化させ、世界のための大きな1歩を真剣に踏み出しており、他方、日本国は極めて、厳しい、財政、経済、外交状況におかれ、また、至る所に現れた長期政権の弊害が噴き出ており、一刻の猶予も許されない状況にある。
みなさん、上記の状況に鑑み、この件は情状酌量し、日本国は団結して、新政権の下で国家再建に立ち上がろうではありませんか。 日本国のみなさん いま日本国総理大臣の地位が如何に重いポストであるかを考えたいと思います。強力で賢明なる政権が必要な時ではないでしょうか。マスコミ関係のみなさん、扱うニュースの価値と人々の受け止め方についての評価が大事ではないでしょうか。民主主義は 何時でも衆愚政治に陥り易いことに気をつけるべきである。 個人も国家も、予断と偏見に満ちた 過ちをおかし易い存在である。
                                   以 上。