Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

私がミステリオだ。

2011-02-07 21:59:34 | 日記

今回はミステリオを紹介します。

発売種:スパイダーマンクラシックシリーズ13 可動箇所:31ポイント
キャラ設定:本名/クエンティン・ベック ハリウッドの最前線で活躍する特殊効果デザイナーだったベックは自身の名声を高めるべく、ヴィランのミステリオをなって、犯罪に手を染めるようになる。



素体はオリジナルで、スタイルは筋肉造詣のほとんど無い中肉中背といった感じです。




造詣はスーツ独特の鱗模様が全てモールド化されていて、手袋やブーツもモールドをふんだんに施され、質感バッチリに仕上げられています。ペイントは全身に施されていて、クオリティの高いものになっています。




ミステリオ最大の特徴は背中のボタンで、顔を変えられてるところで、上から人間顔、悪魔顔、宇宙人顔をなっていまして(画像が暗くて若干わかりづらいかもしれないですが)、顔の一つ一つがしっかりと丁寧に造られて、芸の細かさを感じます。





可動はギミックがある関係上、首と腹部に可動が無いことと手袋が干渉して腕を回せない以外はとても良く動きます。



こちらが専用の乗り物です。ミステリオが得意とする煙をもわっと出したところを再現したものと思われます。



こちらが発射ギミックの弾ですが、鳥の顔のような形をしています。どんな威力があるのでしょう?


フィギア本体を乗せた状態です。なんだかきんとうんに乗っているような感じですね。

ミステリオでした。フィギアの完成度も高いながら中野まんだらけで投げ売りされていたところをみえるとあまり人気は無かったようですが、なんででしょう? 最後はスパイダーマンの前に出現したシーンでお別れです(乗り物に押し潰されているわけではないですよ)。


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