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いちばんだいじ

日々の暮らしの中で、人生で。一番大事なこと、大事なモノを見つけるために

音信不通

2006-05-23 08:15:56 | だいじなひと
エレベーターの彼からのは、また途絶えてしまった
最後にこちらから返事したきり。

ボールを投げた状態なので、もうそのままにしておくつもり。
気が向いたら、またくれるだろうと思う。

単純に事実だけをとってみると、
「盛り上がって欲求を満たしたあげくに捨てられた」
という悲しい解釈が出来ないこともない

でも。
たぶん、そういうのではないと思うんだけど。

捨てられた、というよりかは、距離を置かれているというか。
ずっと欲しかった物を手に入れたら、
それで満足しちゃうということあるでしょう?
結果として、手に入れた物を使わずにしまい込んだりして。
今は、そういう感じなのかな、と思ってる。
お腹いっぱいの状態だと、好きな物が目の前にあっても食指は動かない。

もちろん、このままずっと(そういう関係を目的として)逢わないという
可能性もあるけどね。

彼だけじゃない。
私だって、「早く逢いたい!」って毎日のように思うことがなくなった。
自分の中で落ち着いてしまった感じ。
もちろん、「逢おう」と言われればうれしいし、行くと思うけど。
「何で逢ってくれないの~!」とかは思わない。

これこそ、彼が気にかけている「お互いの距離感の一致」なんでしょうか。
お互いの気持ちの温度差がない状態。
一方だけが盛り上がったり、寂しがったりとかがない状態。
絶妙にバランスが取れている、均衡状態。
そのために、距離を置いているのかな、という気もしなくもない。

あの日以降、前のペースで毎日やり取りしてたら、
すぐにでも逢いたくなっちゃったかも。
つまり、今は冷却期間、というヤツなのかな。