2019 6月23日 秋田駒ヶ岳へ行ってきました。
ここ数年、毎年この時期に秋田駒ヶ岳へ行ってます。
実はちょうど一年前の6月23日も秋田駒ヶ岳へ来ています。
昨年の記事は コチラ です。
今回とルートが違うのでよかったら昨年の記事もどうぞ。
今回のルートは
八合目小屋~阿弥陀池経由~男岳~馬場の小路~大焼砂~横岳~焼森~湯森山~笹森山~八合目小屋
という反時計回りにグルリと回る感じのコースです。
今回は途中までKさんとそのお仲間の方々と同行。
途中から単独行という感じです。
アルパこまくさ駐車場に車を駐めてバスで八合目小屋へ。
八合目小屋でバスを降りてさっそく阿弥陀池を目指します。
所々で花が咲いてますので、色々と観ながら進みます。
こんかい同行させていただいたKさんのお仲間さんはみな花の名前とかよく知っているので色々と聞きながら進みます。
花など見つつ歩いてるうちに阿弥陀池が見えてきました。
ここで同行していたみなさんと別れ、単独行。
男岳を目指します。
男岳への道中より女岳方面を望む
男岳まで少しのところ
振り返るとムーミン谷と阿弥陀池方面が見えます。
男岳山頂の祠、ああそういえば去年もここ来た。。去年は逆から登ってきたんだなーと思い出す。
男岳山頂でしばしエネルギー補給と休憩。
男岳山頂を出発、直登ならぬ直降り
急坂の降りは結構怖い。。しかも左側はわりと切れ落ちてるし。。
しかもこの男岳からの降りはゴロ石も多くて転倒しないように慎重に降ります。
雲がすこし上がって田沢湖が見えてきました。この男岳周辺からの眺めはすばらしいです。高度感もあります。
もう少し降ったところで女岳方面へのショートカット路があります。
ショートカット路の分岐は岩に女岳と矢印が白ペンキで描いてるので場所はわかります。
今回は五百羅漢まで行かずにショートカット路を降ります。
雪渓もまだ残っています。斜度もそれなりにあるので慎重に降ります。
馬場の小路方面の合流が見えてきました。
男岳方面から降りてきたショートカット路を振り返ります。
うーん、こんなとこ降りてきたのか。。(汗。。下から見ると結構急だなー。。などと思う。
というかショートカット路といいながら路というよりかすかな踏み跡と雪渓しかなかった(笑
馬場の小道へ合流!
ここから阿弥陀池方面への急坂は団体さんが渋滞していました。うーん、これだと登るのも降りるのもすれ違いやらでかなり時間がかかることだろう。。
これに比べると男岳からの降りはほんの4~5人しか合わなかったので、ある意味とても快適でした^^;
やはり大焼砂か横長根方面~ムーミン谷~急坂登って阿弥陀池というルートを通る人が多いみたいでした。
話はそれたがムーミン谷へ
ムーミン谷はチングルマなどの群生で有名で地図にも書いてます。
谷間の花畑はのどかでいいですなー
女岳の向こうに田沢湖
大焼砂の尾根の直下
大焼砂、横長根の分岐へ到着。たまたま逆方向からKさんとお仲間さんたちと出会う。ここで記念写真にゲスト参加。
また別れて大焼砂を登る。
ムーミン谷方面を望む
大焼砂の登りはダラダラと長くて、足下は細かなガレ石で歩きにくい。
ようやく横岳に到着。
天気が怪しくなってきた。
休憩も早々に、焼森方面へ
焼森へ到着。。雨が降り出す。
少し進んでみたが雨が続きそうなので雨具装着。
焼森~湯森山、草木が多く、特段景色もあまりよくない、しかも雨の中の移動で道中の写真はなしです(汗
というわけで雨の中雨具は着ていたのもかかわらず草木の雨露や汗、首元などから雨が入ってきてたりして
意外とずぶ濡れ。。雨天で景色もよくないし、もうこうなったらもうはやく八合目に帰りたいという気分(笑
というわけで湯森山
小休止して、とっとと笹森山方面へ
この先の小高い丘が笹森山らしい。。
彼方に八合目小屋が見える。。つーか、まだ遠いな-。。雨で不快なので早く帰りたい、が、慌てるて転んだりしてケガとかしないようにそこそこ慎重に歩く。
笹森山分岐、(休暇村乳頭温泉郷方面への分岐)
八合目まで1.3km。。だいぶ近くなってきたようだ、普通に考えて20~30分という感じか!と少しほっとし出す(笑
笹森山山頂へ(0.2km)の分岐があったが、この雨天で眺めも悪そうだし、ずぶ濡れで気持ち悪いので山頂は今回はスルーすることにした。
少し行くと八合目がだいぶ近く見えてくる。
そしてこの辺から結構坂を下って行く、、随分降ると沢の渡河。。しかも増水しとる。。
まあ、石づたいに渡る。。(ずぶ濡れではあるが、さすがに沢水の中を堂々と歩く気はしなかった。。笑)
沢を越えて、最後に少し登ると八合目到着!
はっきり言って疲れました。。雨天はやっぱりいやですなー。
登山は晴れがいい!!
まとめ
山歩きはできれば晴れの日に!(笑
今回の俯瞰図
ここ数年、毎年この時期に秋田駒ヶ岳へ行ってます。
実はちょうど一年前の6月23日も秋田駒ヶ岳へ来ています。
昨年の記事は コチラ です。
今回とルートが違うのでよかったら昨年の記事もどうぞ。
今回のルートは
八合目小屋~阿弥陀池経由~男岳~馬場の小路~大焼砂~横岳~焼森~湯森山~笹森山~八合目小屋
という反時計回りにグルリと回る感じのコースです。
今回は途中までKさんとそのお仲間の方々と同行。
途中から単独行という感じです。
アルパこまくさ駐車場に車を駐めてバスで八合目小屋へ。
八合目小屋でバスを降りてさっそく阿弥陀池を目指します。
所々で花が咲いてますので、色々と観ながら進みます。
こんかい同行させていただいたKさんのお仲間さんはみな花の名前とかよく知っているので色々と聞きながら進みます。
花など見つつ歩いてるうちに阿弥陀池が見えてきました。
ここで同行していたみなさんと別れ、単独行。
男岳を目指します。
男岳への道中より女岳方面を望む
男岳まで少しのところ
振り返るとムーミン谷と阿弥陀池方面が見えます。
男岳山頂の祠、ああそういえば去年もここ来た。。去年は逆から登ってきたんだなーと思い出す。
男岳山頂でしばしエネルギー補給と休憩。
男岳山頂を出発、直登ならぬ直降り
急坂の降りは結構怖い。。しかも左側はわりと切れ落ちてるし。。
しかもこの男岳からの降りはゴロ石も多くて転倒しないように慎重に降ります。
雲がすこし上がって田沢湖が見えてきました。この男岳周辺からの眺めはすばらしいです。高度感もあります。
もう少し降ったところで女岳方面へのショートカット路があります。
ショートカット路の分岐は岩に女岳と矢印が白ペンキで描いてるので場所はわかります。
今回は五百羅漢まで行かずにショートカット路を降ります。
雪渓もまだ残っています。斜度もそれなりにあるので慎重に降ります。
馬場の小路方面の合流が見えてきました。
男岳方面から降りてきたショートカット路を振り返ります。
うーん、こんなとこ降りてきたのか。。(汗。。下から見ると結構急だなー。。などと思う。
というかショートカット路といいながら路というよりかすかな踏み跡と雪渓しかなかった(笑
馬場の小道へ合流!
ここから阿弥陀池方面への急坂は団体さんが渋滞していました。うーん、これだと登るのも降りるのもすれ違いやらでかなり時間がかかることだろう。。
これに比べると男岳からの降りはほんの4~5人しか合わなかったので、ある意味とても快適でした^^;
やはり大焼砂か横長根方面~ムーミン谷~急坂登って阿弥陀池というルートを通る人が多いみたいでした。
話はそれたがムーミン谷へ
ムーミン谷はチングルマなどの群生で有名で地図にも書いてます。
谷間の花畑はのどかでいいですなー
女岳の向こうに田沢湖
大焼砂の尾根の直下
大焼砂、横長根の分岐へ到着。たまたま逆方向からKさんとお仲間さんたちと出会う。ここで記念写真にゲスト参加。
また別れて大焼砂を登る。
ムーミン谷方面を望む
大焼砂の登りはダラダラと長くて、足下は細かなガレ石で歩きにくい。
ようやく横岳に到着。
天気が怪しくなってきた。
休憩も早々に、焼森方面へ
焼森へ到着。。雨が降り出す。
少し進んでみたが雨が続きそうなので雨具装着。
焼森~湯森山、草木が多く、特段景色もあまりよくない、しかも雨の中の移動で道中の写真はなしです(汗
というわけで雨の中雨具は着ていたのもかかわらず草木の雨露や汗、首元などから雨が入ってきてたりして
意外とずぶ濡れ。。雨天で景色もよくないし、もうこうなったらもうはやく八合目に帰りたいという気分(笑
というわけで湯森山
小休止して、とっとと笹森山方面へ
この先の小高い丘が笹森山らしい。。
彼方に八合目小屋が見える。。つーか、まだ遠いな-。。雨で不快なので早く帰りたい、が、慌てるて転んだりしてケガとかしないようにそこそこ慎重に歩く。
笹森山分岐、(休暇村乳頭温泉郷方面への分岐)
八合目まで1.3km。。だいぶ近くなってきたようだ、普通に考えて20~30分という感じか!と少しほっとし出す(笑
笹森山山頂へ(0.2km)の分岐があったが、この雨天で眺めも悪そうだし、ずぶ濡れで気持ち悪いので山頂は今回はスルーすることにした。
少し行くと八合目がだいぶ近く見えてくる。
そしてこの辺から結構坂を下って行く、、随分降ると沢の渡河。。しかも増水しとる。。
まあ、石づたいに渡る。。(ずぶ濡れではあるが、さすがに沢水の中を堂々と歩く気はしなかった。。笑)
沢を越えて、最後に少し登ると八合目到着!
はっきり言って疲れました。。雨天はやっぱりいやですなー。
登山は晴れがいい!!
まとめ
山歩きはできれば晴れの日に!(笑
今回の俯瞰図